L&Pセミナー
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   L&P(Law&Practice)セミナーでは、毎年九州大学法学部の新入生を対象に、実務家を講師として招き、法律学の入門的な講義や模擬裁判を行っています。
 模擬裁判は、弁護士の方の指導を受けながらセミナーに参加した1年生が中心となって行います。
 模擬裁判の傍聴はどなたでもできますので、1年生だけでなく上級生や他学部の方の参加をお待ちしております。

2016年度の予定

(過去の実績)
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2005年度
2004年度
2003年度
2002年度

2016年度
【場所・時間】
■ 講義
  日時:各金曜日。下記一覧参照。
  場所:4月22日と5月20日は伊都キャンパスセンター2号館2306教室。
   5月27日以降は箱崎キャンパス文系地区共通講義棟101講義室。箱崎キャンパスへは往路のみ貸し切りバスが出ます。利用する会員は、4月22日のオリエンテーションで連絡した乗車時間内に必ず乗車すること。

■ 模擬裁判
  日時:未定
  場所:九州大学法科大学院法廷教室

LPセミナー日程および担当者

日時 講義内容 担当講師
4月22日(金) 14:50〜16:20
オリエンテーション
直江眞一教授
5月20日(金) 14:50〜16:20
刑事
安武雄一郎弁護士
5月27日(金) 17:00〜18:30
民事
藤村享司裁判官(福岡地裁)
6月 3日(金) 17:00〜18:30
民事
八木大和弁護士
6月10日(金) 17:00〜18:30
刑事
石川貴司裁判官(福岡地裁)
6月17日(金) 17:00〜18:30
刑事
米口慎也検察官(福岡地検)
未定
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:
被告チーム指導:
裁判官チーム指導:
司 会:

【事案の概要】
 未定

2015年度
【場所・時間】
■ 講義
  日時:各金曜日 17:00〜18:30
  場所:箱崎キャンパス文系地区共通講義棟101講義室
   往路のみ、伊都キャンパスから箱崎キャンパスまで貸し切りバスが出ます。
   利用する会員は、オリエンテーションで連絡した乗車時間内に必ず乗車してください。
■ 模擬裁判
  日時:12月19日(土)13:00〜18:00
  場所:九州大学法科大学院法廷教室

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月24日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月29日
民事
石本 恵弁護士
6月 5日
民事
村木洋二裁判官(福岡地裁)
6月12日
刑事
安武雄一郎弁護士
6月19日
刑事
海瀬弘章裁判官(福岡地裁)
6月26日
刑事
西ヶ谷雄介検察官(福岡地検)
12月19日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:浦川雄基 弁護士
被告チーム指導:八木大和 弁護士
裁判官チーム指導:安武雄一郎 弁護士
司 会:直江眞一 教授

【事案の概要】
 2009年度参照

2014年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月25日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月23日
民事
大川潤子裁判官(福岡地裁)
6月 6日
刑事
藤村元気弁護士
6月13日
民事
石本 恵弁護士
6月20日
刑事
村上典子裁判官(福岡地裁)
7月 4日
刑事
田中裕亮検察官(福岡地検)
12月6日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:藤村元気 弁護士
被告チーム指導:石本 恵 弁護士
人証チーム指導:上田竹志 准教授
裁判官チーム指導:石井忠祐 弁護士
司 会:直江眞一 教授

【事案の概要】
 2009年度参照

2013年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月26日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月10日 刑法 (1)犯罪と刑罰 石井忠祐弁護士
5月17日 (2)犯罪と刑罰 高橋 基検察官(福岡地検)
5月24日 司法入門 (1)民事手続 片瀬 亮裁判官(福岡地裁)
5月31日 (2)刑事手続 福光洋子検察官(福岡地検)
6月 7日 (3)刑事訴訟 岡本康博裁判官(福岡地裁)
6月14日 民法 (1)家族法 野林信行弁護士
6月21日
(2)不法行為法 大川潤子裁判官(福岡地裁)
6月28日 (3)契約法 染谷 翼弁護士
12月7日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:八木大和 弁護士
被告チーム指導:浦川雄基 弁護士
人証チーム指導:上田竹志 准教授
裁判官チーム指導:岡直幸 弁護士
司 会:植田信廣 教授

【事案の概要】
 2009年度参照

2012年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月20日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月11日 刑法 (1)犯罪論 上田國廣弁護士
5月18日 (2)犯罪論 駒方和希検察官(福岡地検)
5月25日 司法入門 (1)民事手続 片瀬 亮裁判官(福岡地裁)
6月 1日 (2)刑事手続 福光洋子検察官(福岡地検)
6月 8日 (3)刑事訴訟 岡本康博裁判官(福岡地裁)
6月15日 民法 (1)家族法 内田敬子弁護士
6月22日
(2)不法行為法 家原尚秀裁判官(福岡地裁)
6月29日 (3)契約法 國嶋洋伸弁護士
11月17日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原 告:田淵浩二 教授  原告代理人チーム指導:石井忠祐 弁護士
被 告:山下慎一 助教  被告代理人チーム指導:染谷 翼 弁護士
裁判官チーム指導:國嶋洋伸 弁護士
司 会:植田信廣 教授

【事案の概要】
 2009年度参照

2011年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月15日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月13日 刑法 (1)犯罪論 癘{信也弁護士
5月20日 (2)犯罪論 塚部貴子検察官(福岡地検)
5月27日 司法入門 (1)民事手続 矢澤雅規裁判官(福岡地裁)
6月 3日 (2)刑事手続 鈴木大輔検察官(福岡地検)
6月10日 (3)刑事訴訟 田口直樹裁判官(福岡地裁)
6月17日 民法 (1)家族法 野林信行弁護士
6月24日
(2)契約法 岡 小夜子弁護士
7月 1日 (3)不法行為法 家原尚秀裁判官(福岡地裁)
12月3日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原 告:笠原武朗 准教授  原告代理人:國嶋洋伸 弁護士
被 告:蓮見二郎 准教授  被告代理人:癘{信也 弁護士
裁判長:野林信行 弁護士
司 会:田淵浩二 教授

【事案の概要】
 2009年度参照

2010年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月16日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月 7日 刑法 (1)犯罪論 相島哲夫弁護士
5月14日 (2)犯罪論 蓑星 誠検察官(福岡地検)
5月21日 司法入門 (1)民事手続 松永栄治裁判官(福岡地裁)
5月28日 (2)刑事手続 岩見将志検察官(福岡地検)
6月 4日 (3)刑事訴訟(※裁判傍聴を予定) 杉本正則裁判官(福岡地裁)
6月18日
※於 大講義室
民法 (1)契約法 野田部哲也弁護士
6月25日
※18:20より
(2)不法行為法 南場裕美子裁判官(福岡地裁)
7月2日 (3)家族法 冨山 敦弁護士
10月16日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:野田部哲也 弁護士
被告チーム指導:相島哲夫 弁護士
人証チーム指導:冨山 敦 弁護士
裁判官チーム指導:上田竹志 准教授

【事案の概要】
原告:東国原花子
被告:東国原小百合、志の介、邦夫
(原告の主張)
私は、被告東国原小百合の夫であり私の弟である東国原一郎に、300万円を貸し付けていたが、返済されないままに一郎は死亡した。そこで、相続人である妻小百合、子志の介、邦夫に、300万円を支払ってもらいたい。この貸金には借用書もある。
(被告の主張)
東国原花子と同一郎の間で作成された借用書は、一郎の財産を小百合らに相続させまいとして作成された虚偽の借用書であり、花子・一郎間には貸し付けなどなかった。

【期日の進行予定】
第1回期日(口頭弁論;平成18年6月22日) 訴状、答弁書陳述
第2回期日(弁論準備手続;平成18年10月18日) 原告、被告準備書面陳述
第3回期日(弁論準備手続;平成19年3月7日) 被告準備書面陳述、原告、被告証拠申出書提出
第4回期日(口頭弁論;平成19年5月31日) 人証調べ、原告準備書面陳述、和解の勧試
第5回期日(口頭弁論;平成19年9月5日) 弁論終結
第6回期日(口頭弁論;平成19年10月25日) 判決言渡し

2009年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月17日
オリエンテーション
上田竹志准教授
5月 8日 刑法 (1)犯罪論 徳永 響弁護士
5月15日 (2)犯罪論 菊池和史検察官(福岡地検)
5月22日 司法入門 (1)民事手続 松永栄治裁判官(福岡地裁)
5月29日 (2)刑事手続 三井隆史検察官(福岡地検)
6月 5日 (3)刑事訴訟(※裁判傍聴を予定) 中里  敦裁判官(福岡地裁)
6月12日 民法 (1)家族法 清水さやか弁護士
6月19日 (2)契約法 森中  剛弁護士
6月26日 (3)不法行為法 塚田奈保裁判官(福岡地裁)
10月31日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原 告:原 弘明 助教   原告代理人:清水さやか 弁護士
被 告:村西良太 准教授  被告代理人:徳永 響 弁護士
裁判長:森中 剛 弁護士
司 会:植田信廣 教授

【事案の概要】
 原告と被告は中学校の同級生である。原告と被告は,平成15年ころに再会し,被告は,原告に,化粧品(代金2万5000円)を販売した。
 本件は,原告が被告に対し,平成15年6月2日,弁済日を同月10日と定めて金150万円を貸し付けたにもかかわらず,被告が弁済日を経過しても支払わないとして,福岡地方裁判所に,貸金返還請求訴訟を提起したという事案である。
   被告は,原告から金150万円を借り入れたこと自体を否定している。
   
【期日の進行予定】
 第1回期日(口頭弁論;平成15年9月2日) 訴状・答弁書陳述、書証提出
 第2回期日(弁論準備手続;平成15年9月24日) 被告、原告準備書面陳述
 第3回期日(弁論準備手続;平成15年10月21日) 被告、原告準備書面陳述
 第4回期日(口頭弁論;平成15年11月18日) 証人尋問、弁論終結
 第5回期日(口頭弁論;平成15年12月16日) 判決言渡し

2008年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月18日
オリエンテーション
法学部教員
5月 9日 刑法 (1)犯罪論 徳永 響弁護士
5月16日 (2)犯罪論 三井隆史検察官(福岡地検)
5月23日 司法入門 (1)民事手続 前澤達朗裁判官(福岡地裁)
5月30日 (2)刑事手続 向 洋伸検察官(福岡地検)
6月 6日 (3)刑事訴訟(※裁判傍聴を予定) 今井 理裁判官(福岡地裁)
6月13日 民法 (1)家族法 春田久美子弁護士
6月20日 (2)契約法 安部尚志弁護士
6月27日 (3)不法行為法 橋爪 信裁判官(福岡地裁)
11月29日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
弁護士:徳永 響 弁護士、春田久美子 弁護士、安倍尚士 弁護士
証  人:植田信廣 教授、村西良太 准教授
解 説:上田竹志 准教授
司 会:笠原武朗 准教授

【事案の概要】
 ハタン産業株式会社の社長、麻生一郎は、サブプライム株式会社が製造する商品を買い受ける契約を締結した。その際、代金は手形によって支払うこととし、また麻生一郎の母親である麻生タメ代が、ハタン産業の連帯保証人になった。
 ところがその後、サブプライム(株)が指定銀行に手形の支払呈示をしたところ、残高不足との理由で支払を拒絶された(手形の不渡り)。
   そこでサブプライム(株)は、連帯保証人である麻生タメ代を被告として、売買代金の支払いを求める訴え提起をした。
   ところが、被告は『タメ代の連帯保証契約書は麻生一郎が偽造した。連帯保証契約について、タメ代は何も知らない』と反論した。

【期日の進行予定】
 第1回期日(口頭弁論;平成11年4月15日) 訴状・答弁書陳述、書証提出
 第2回期日(弁論準備手続;平成11年6月15日) 被告、原告準備書面陳述
 第3回期日(弁論準備手続;平成11年7月15日) 被告、原告準備書面陳述
 第4回期日(口頭弁論;平成11年7月29日) 弁論準備手続の結果陳述
 第5回期日(口頭弁論;平成11年9月10日) 証人尋問、弁論終結
 第6回期日(判決言渡し)

2007年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月20日
オリエンテーション
江口厚仁 教授
5月11日 刑法 (1)犯罪論 池田耕一郎 弁護士
5月18日 (2)犯罪論 南  智樹検察官(福岡地検)
5月25日 司法入門 (1)民事手続 前澤達朗裁判官(福岡地裁)
6月 1日 (2)刑事手続 渡部直希検察官(福岡地検)
6月 8日 (3)刑事訴訟(裁判傍聴) 柴田寿宏裁判官(福岡地裁)
6月15日 民法 (1)家族法 小坂昌司弁護士
6月22日 (2)契約法 佐木さくら弁護士
6月29日 (3)不法行為法 荒谷謙介裁判官(福岡地裁)
10月13日
模擬裁判※
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:佐木さくら 弁護士
被告チーム指導:池田耕一郎 弁護士
人証チーム指導:小坂昌司 弁護士
裁判官チーム指導:後藤裕 弁護士
陪審員チーム指導:上田竹志 准教授

【事案の概要】
 イタリアンレストランを経営する株式会社Aが、レストラン設備を原告(リース会社)からリースするに当たって、Aの代表取締役B、およびBの母親である被告は、当該リース契約の連帯保証人となった。
 しかしその後、Aの経営が悪化し、A会社およびBは、自己破産をした。
 そこで原告は、被告に対して連帯保証債務の履行を請求したところ、被告は連帯保証契約の存在も知らないと主張して争った。

【期日の進行予定】
 第1回期日(口頭弁論;平成6年5月11日) 訴状・答弁書陳述、書証提出
 第2回期日(弁論準備手続;平成6年6月8日) 被告、原告準備書面陳述
 第3回期日(口頭弁論;平成6年7月6日) 人証調べ
 第4回期日(口頭弁論) 判決言渡し

2006年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月21日
オリエンテーション
江口厚仁 教授
5月12日 刑法 犯罪論 松井 仁弁護士
5月19日 犯罪論 田畑光行検察官
5月26日 司法入門 民事手続 鈴木 博裁判官
6月 2日 刑事手続 今村智仁検察官
6月 9日 刑事訴訟(裁判傍聴) 柴田寿宏裁判官
6月16日 民法 家族法 波多江愛子弁護士
6月23日 契約法 堀 繁造弁護士
6月30日 不法行為法 鈴木陽一郎裁判官
10月14日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:堀繁造 弁護士
被告チーム指導:松井仁 弁護士、南谷敦子 弁護士
人証チーム指導:波多江愛子 弁護士
裁判官チーム指導:後藤裕 弁護士(法学研究院客員助教授)
陪審員チーム指導:八田卓也 助教授


【事案の概要】
原告:五十川信数
被告:はこ松信販株式会社

(原告の主張)
 私の自宅にいつの間にか根抵当権が設定されているが、これは、妻(五十川栄子)が被告から借金する際に、私に無断で、勝手に私の印鑑を使って手続したものであって、無効である。

(被告の主張)
(1)筆跡や、実印の押印、本人確認の結果からすれば、原告自身が契約書に署名捺印したものと考えられる。
(2)仮に妻により署名捺印されたとしても、有権代理として有効である。つまり、妻が、原告から本件根抵当権設定について、原告に代わって一切の手続をすることを任されていた。
(3)仮に妻が、本件根抵当権設定の代理権までは与えられていなかったとしても、表見代理が成立する。つまり、妻は本件に先立って原告の車の売却などの基本代理権を与えられていた。そして、被告は、妻に根抵当権設定の代理権があると信じることについて善意無過失であった。

【期日の進行予定】
 第1回期日(口頭弁論;平成6年5月11日) 訴状、答弁書陳述;乙1〜7号証提出
 第2回期日(弁論準備手続;平成6年6月8日) 被告、原告準備書面陳述
 第3回期日(口頭弁論;平成6年7月6日) 人証調べ(五十川栄子、被告担当者、五十川信数)
 第4回期日(口頭弁論) 判決言渡し

2005年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月15日
オリエンテーション
江口厚仁 教授
5月 6日 刑法 犯罪論 相島哲生弁護士
5月13日 犯罪論 中井公哉検察官
5月20日 司法入門 民事手続 遠藤ゆき裁判官
5月27日 刑事手続 松熊 健検察官
6月 3日 民法 家族法 花田茂治弁護士
6月10日 司法入門 刑事訴訟(裁判傍聴) 金子大作裁判官
6月17日 民法 契約法 中山篤志弁護士
6月24日 不法行為法 川崎聡子裁判官
10月16日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:花田茂治 弁護士
被告チーム指導:相島哲生 弁護士
裁判官チーム指導:後藤裕 弁護士
人証チーム指導:中山篤志 弁護士
陪審員チーム指導:八田卓也 助教授

【事案の概要】
 P会社が、被告Aに対し、1300万円を貸し付けた。その際、書類上被告Bが、連帯保証人になっている(金銭消費貸借契約証書の連帯保証人欄に、Bの氏名の記載・押印がある)。
 その後、P会社は、原告Xに対し、この1300万円の債権を譲渡した。が、被告Aが返済を滞納したため、原告が被告A及び連帯保証人たる被告Bに対し、この1300円に利息・損害金を加えた金額の支払いを求め、訴えを提起した。
 被告Aに対する訴訟は、被告Aが請求を認諾したことにより、原告Xの勝訴で終了した。
 被告Bは、自分が被告Aの連帯保証人になった事実はない、と主張し、請求を争った。被告B曰く、被告Aが被告Bに無断で勝手に、被告Bの印鑑及び印鑑証明書を使用し、原告Xとの間で、被告Bを連帯保証人とする連帯保証契約を締結した、ということである。
 なお、被告Aと被告Bは、同居する兄弟である。

【配 役】
@原告X: 八立(はたち)
A原告の商号変更前の会社名: フラット
B被告A: 笠原武朗(かさはらたけお)
C被告B: 笠原三郎(かさはらさぶろう)
D原告に債権譲渡した会社P: 梅下(うめした)ローン会社
E原告申請証人(原告会社担当者): 金炳学(きむびょんはく)

【期日進行表】
○訴訟提起(平成13年11月5日)
  ・原告: 訴状提出、証拠(甲1〜8)提出
○期日間
  ・被告A、B: 答弁書提出
@初回期日(平成13年12月7日)
  ・原告: 訴状陳述
  ・被告A、B: 答弁書陳述
  ・被告A: 原告の請求認諾 ※以後、被告Aは訴訟の当事者ではなくなる。
  ・裁判所: 証拠(甲1〜8)取調
○期日間
  ・原告: 準備書面(平成14年1月10日付)提出、証拠(甲9〜16)提出、
       証拠申出書提出
  ・被告B: 証拠(乙1〜2)提出、証拠申出書提出
A第2回期日(平成14年1月11日ころ) ※この期日から被告Bに代理人弁護士が就く
  ・原告: 準備書面陳述
  ・裁判所: 証拠(甲9〜16、乙1〜2)取調、人証採用
  ・尋問に要する時間等について打合せ
B第3回期日(平成14年2月15日)
  ・人証調べ(証人尋問、当事者尋問)
  ・口頭弁論終結
C判決言渡(平成14年2月28日)

2004年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月16日
オリエンテーション
法学部教員
5月7日 刑法 犯罪論 保坂晃一弁護士
5月14日 犯罪論 大津由香検察官
5月21日 司法入門 民事手続 坂本三郎裁判官
5月28日 刑事手続 二子石亮検察官
6月 4日 刑事訴訟 國井恒志裁判官
6月11日 民法 家族法 大神朋子弁護士
6月18日 契約法 平岩みゆき弁護士
6月25日 不法行為法 川崎聡子裁判官
10月1日
模擬裁判
法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:平岩みゆき 弁護士
被告チーム指導:大神朋子 弁護士
人証チーム指導:保坂晃一 弁護士
裁判官チーム指導:後藤裕 弁護士(法学研究院客員助教授)
陪審員チーム指導:八田卓也 助教授


【事案の概要】
貸金返還請求事件

【期日の進行予定】
平成14年4月9日:弁論期日 訴状陳述 答弁書擬制陳述
平成14年5月13日:弁論準備期日 準備書面1陳述、甲1、2提出
平成14年6月19日:弁論準備期日 準備書面2陳述、甲3、4提出 準備書面1陳述、乙1提出
平成14年7月17日:弁論準備期日 準備書面3陳述、甲5〜7提出 準備書面2陳述
平成14年9月9日:弁論準備期日   準備書面3陳述
平成14年12月2日:弁論準備期日 準備書面4陳述、甲8、9提出 乙2〜5提出 弁論準備終結
         次回期日1週間前に陳述書提出の予定
平成15年1月21日:弁論期日(双方本人尋問)
平成15年3月10日:弁論期日
追って指定:判決期日

2003年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月18日
オリエンテーション
法学部教員
5月9日 刑法 犯罪論 古屋勇一弁護士
5月16日 犯罪論 小野寺雅之検察官
5月23日 刑事訴訟(裁判傍聴) 國井恒志裁判官
5月30日 司法入門 刑事手続 井坂 博検察官
6月 6日 民事手続 坂本三郎裁判官
6月13日 民法 不法行為法 川崎聡子裁判官
6月20日 契約法 渕上陽子弁護士
6月27日 家族法 吉田知弘弁護士
12月26日
模擬裁判
法学部教員

模 擬 裁 判
【CAST】
原告代理人(弁護士):古屋勇一 弁護士
被告代理人(弁護士):吉田知弘 弁護士
証人・本人(原告・被告):渕上陽子 弁護士、橋本千尋 弁護士
裁判官:黒木和彰 弁護士(法学研究院客員助教授)
陪審員:大学院博士課程院生


【事案の概要】
交通事故に基づく損害賠償請求事件

2002年度

LPセミナー日程および担当者

日程 講義内容 担当講師
4月12日 オリエンテーション 法学部教員
5月10日 刑法 犯罪論 徳永 響弁護士
5月17日 犯罪論 新庄健二検察官
5月24日 刑事訴訟(裁判傍聴) 家令和典裁判官
5月31日 司法入門 刑事手続 平江徳子検察官
6月 7日 民事手続 大西忠重裁判官
6月14日 民法 不法行為法 鈴木尚久裁判官
6月21日 契約法 斉藤芳朗弁護士
6月28日 家族法 宇加治恭子弁護士
10月26日 模擬裁判 法学部教員その他

模 擬 裁 判
【CAST】
原告チーム指導:徳永 響 弁護士
被告チーム指導:宇加治恭子 弁護士
人証チーム指導:斉藤芳朗 弁護士
裁判官チーム指導:黒木和彰 弁護士(法学研究院客員助教授)
陪審員:大学院博士課程院生


【事案の概要】
 株式会社カメルーンは有限会社トルシエに商品売買契約を締結した。
 また、(株)カメルーンは、上記商品売買契約を締結した際に、(有)トルシエの代表取締役である中田不二夫個人及びその母親中田チサ子との間で上記契約による売買代金債務について連帯保証契約書を取り交わしていた。
 その後、(有)トルシエは約1000万円の売買代金債務を負担したが、資金繰りがつかずに手形が不渡りとなる。
 そこで、(株)カメルーンは資産のある中田チサ子を被告として訴訟を提起しようとしたところ、上記商品売買契約締結後に痴呆症によって中田チサ子には中田不二夫氏が後見人に就任していたため、同氏をチサ子の法定代理人として保証債務請求訴訟を提起。
 ところが、第1回口頭弁論において、後見人である中田不二夫氏は「母親の連帯保証契約書は私が偽造した。連帯保証契約について母親は何もしらない」と述べ始める。
 母親チサ子に対する訴訟の結末如何?


 

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