法政研究第90巻 目次
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発行年月 分類 執筆者 タイトル
90 4 2024年3月 論説 鈴木崇弘 公務員関係における裁量審査――最三小判令和5年6月27日民集77巻5号1049頁を素材として
論説 高岡大輔 故意と慰謝料――死亡事例を題材として
論説 韓 相熙 冷戦期日本における国際法研究の諸段階――大東亜国際法から世界法研究へ
研究ノート 田中教雄 臨床研究における患者の同意の必要性について――「観察研究」を中心に
資料 七戸克彦 鳩山秀夫――人と業績(1)
資料 フランス刑事立法研究会(訳) 少年刑事司法法典に関する国民議会調査報告書(2)
判例研究 社会法判例研究会 社会法判例研究
判例研究 社会法判例研究会 社会法判例研究
90 3 2023年12月 論説 熊野直樹 第二次世界大戦における独亜阿片交易――輸送過程を中心に――
論説 小島  立 科学技術イノベーションの社会実装における「社会受容」や「社会受容性」についての覚書――「社会契約」の観点からの思考実験――
論説 七戸克彦 特別受益の持戻し免除の意思表示――民法903条3項・4項に関する一考察――
論説 新屋敷恵美子 労働基準法24条の定める全額払原則と強行法規性の淵源・沿革――合意・労働協約・労使協定の位置づけと機能――
論説 西  英昭 清末民初ドイツ語圏中国法学初考
論説 韓  相熙 冷戦期東アジア諸国における国際法研究の諸段階――1946-1989年間に中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナムで出版された著作を中心に――
論説 小栗寛史 近代国際法学形成期末における自然国際法論――「19世紀」国際法学研究序説――
論説 川岸  伸 武力紛争法の「人道化」観念の内実
論説 佐々木浩子 大陸棚における海洋環境の保護及び保全――沿岸国の権利の観点から――
論説 畑中麻子 Designing Mandatory Mediation for IP Disputes- An impediment to the right of access to court?
論説 山口美帆 現代国際法における文化財不法取引の防止――その現状と課題――
明石欽司教授著作目録
90 2 2023年10月 論説 山口道弘 文化史への途――明治中期の哲学界・文学界に於ける歴史研究の展開
論説 酒匂一郎 比例性原則と比較衡量
資料 香山高広(訳) 共和暦6年フリメールのフランス抵当法草案の起草(3・完) 
資料 七戸克彦 我妻栄の青春(9・完)
資料 フランス刑事立法研究会(訳) 少年刑事司法法典に関する国民議会調査報告書(1)
資料 九州刑事政策研究会(訳) 欧州刑事施設規則(2020年改訂版)(2・完)
判例研究 社会法判例研究会 社会法判例研究
判例研究 福岡民事訴訟判例研究会 民事手続判例研究
90 1 2023年7月 論説 田淵浩二 Dale A. Nanceの当事者主義の修正原理としての最良証拠主義論――最良証拠の原則の研究(二)
資料 七戸克彦 我妻栄の青春(8)
資料 フランス刑事立法研究会(訳) 少年刑事司法法典の諸規定を解説する通達(五・完)
判例研究 福岡民事訴訟判例研究会 民事手続判例研究