九州大学法学部

2005年度前期 学生による授業評価アンケート

授業科目名
担 当
回答者数
教員所見
実 施
Web公開
法政基礎演習II
中島 琢磨
17
2005.7.
05.9.15.

 

集計結果

U 法政基礎演習Uについて全般的なこと
(c)演習希望提出の際の考慮点
設問 件数 構成比
演習の内容 17 100.0%
担当教員 0 0.0%
開講曜日・時間 0 0.0%
その他 0 0.0%
合計 17 100.0%
※具体的

(d)シラバスは読みましたか?
設問 件数 構成比
熟読した 9 52.9%
ある程度読んだ 8 47.1%
あまり読まなかった 0 0.0%
全く読まなかった 0 0.0%
その他 0 0.0%
合計 17 100.0%

(e選抜方法(志望理由提出後、教員による選考)は?
設問 件数 構成比
今年度の方法でよい 16 94.1%
抽選等による選抜方法がよい 0 0.0%
その他の方法 0 0.0%
わからない 1 5.9%
合計 17 100.0%
※具体的

(f)2年生対象のこのようなゼミを続けるべきと思いますか
設問 件数 構成比
ぜひ続けてほしい 16 94.1%
特に必要ない 0 0.0%
わからない 1 5.9%
合計 17 100.0%

(g)ゼミ開講の時期について
設問 件数 構成比
本年度同様、2年前期がよい 13 76.5%
2年後期がよい 0 0.0%
その他の時期がよい 2 11.8%
わからない 2 11.8%
合計 17 100.0%
※理由
2年後期は少し忙しいので。
1年後期がよい。1年後期はひますぎたから。
授業が全体的に少ないので。
時間のある前期が良い
1年前期から全学期やるべき
(h)法政基礎演習U全般について

V あなたが受講した演習について
※受講してよかったと思われる点
文献の読み解き方や、批評のしかた、議論のしかた、自論の形成のしかたなど、参考になった。
自分の意見をまとめたり発表することができた。
自分の考えを持つことができるようになった
アメリカの外交について、理解することができた。担当の教員の先生と仲良くなることができた。自分の意見を発表するスキルを身につけることができた。
様々な人々に出会えました。
アメリカ外交という新しい興味の焦点ができた。
論点・疑問点などをださないといけないので、日頃筆者の記述をそのままうのみにしているところがあったので、考える力がついた。
自主的に予備知識を入れなくてはならない、と緊張感をもつことができた。
能動的に授業に参加できた。他人の意見を受け入れることができた。
自分の知らなかった知識が得られた。新たな見解、自分の思いつかない意見を聞けた。
ゼミでの本の読み方などがよくわかった。ディベートの方法など、すごくためになった。
自分が興味ある分野について、さらに知識が増えたという点と、その分野におけるもともとの自分の偏った見解とは異なる様々な見解をきけたのがよかった。
他の人の考えが聞けたこと、自分の意見を言える機会があったこと。
興味があったことをより深く知れたこと。著者を批判するという姿勢を学べたこと。
本を読んでまとめる練習ができてよかった。1章を2つにわけるのは少し量が少ないと思った。
※改善を要すると思われる点
昼休みにかなり喰い込んでいたので、少し早く終わって欲しかったです。
発言しない人に発言をうながし議論に参加させるのはいいことだと思います。が、毎回全員に発言させることはないと思います。ほどほどで…
事時問題をもっと取り上げてほしい。
ディベートの感想と、経験を踏まえたうえでの改善点・工夫すべき点
勉強になった。
ディベートはためになったと思う。
ディベートは、調べたり、話したりする良い練習になったと思う。五限に集まるのが少しきつかったです。
ディベートは面白かったです。準備に時間をもう少しとって欲しかったです。
ディベートよりも、もっと藤原帰一をしっかり読みたかったです。
ディベートは時間の超過が3限にひびきツラかった。内容自体はおもしろいと思う。
資料収集の不足が悔やまれます。思ったより時間が掛かったので、やはり1回1チームで、もう少し時間をとった方が。
ディベートが行われたけれど、初めてこのようなことをしたのでいい経験になった。
改善点、予備知識を入れるのに役立つ本を紹介してほしい。
ディベートは苦手だったので初めは困惑したが、だんだん楽しくなってきた。形式がしっかり決まっていたディベートだったので、初心者でもやりやすかった。
準備がちゃんとできていなかった。また、ちゃんとしていたつもりでも実際にやっていると、言いたいことが言えなかったりした。模疑ディベートの時間を取って本番に備えた方が良い。
ディベートをするのは今回で2回目でしたが、1回目のときとは比べ様もないくらいに中身の濃いものとなったので、とても良い体験ができたと思います。ディベートのテーマをもっと狭めると、もっと具体的な議論になるのではないでしょうか。
もう少し、準備期間があればよかったなあ…と思いました。
きちんとした形式でのディベートは初めの経験で非常におもしろかったと思います。ただ
賛成か反対かは先に決めておくべきだと思った。
ディベートはとても楽しかったです。他のグループの議論を見ていると論点の矛盾とかがよく分かったけど、自分になるとなかなか難しくて、人に自分の意見を伝えるのは難しいと思いました。
初めてディベートをしたが、みている方もやっている方も楽しかった。裁判員制度は、もうはじまることが決定していたので別の話題をとりあげてほしかった。
テキストの内容と量について
この方法のままでいいと思います。
新書レベルが読みやすくてよかったと思う。
テキストの内容は良かったと思う。
テキストは読みやすくて、面白かったです。
本の精読に入る前に、30分〜60分ほどで各本の著者の背景を解説してほしかったです。自分でもできるのですが、みんなと一時に共有したかったのです。
内容的に、文章ではそこまで難しいこともなく読みやすかった。2年の時点での学生の知識力を考えれば、専門的な文献をあたるよりも新書レベルで広範に考えていくほうが自分の頭で理解していくという過程が定着しやすいと思う。
今のままで結構だと。
テキストの内容と量について、長いと思いますが、内容的にはよいと思います。
内容・量ともに適切だった。あまり専門的すぎると、まだ2年前期で知識も不十分なのでよくないと思う。
少し量が多かった。でも初めに藤原氏のテクストを読んだことは有効であった。
今回使用した本(3冊)は、どれも初学者にも学び易いものでありかつ、それなりにきちんとポイントをおさえ、専門知識を得るものとしても適切だったと感じます。量的にもこれくらいが程良いと思われます。
テキストの内容、量ともに、ちょうどよかったです。量はもう少しすくなくてもよかったかもしれないです。いずれにしよ、非常に読みやすかったです。
このテキストでよいと思います。十分、知識が入りました。
これぐらいの内容がちょうど良い。議論をする事で知識の補充はできると思う。
私にとっては充分専門的だったし、まとめやすかったしいいと思います。
1冊目は最初の数章しか扱わなかったので、通してやりたかった。
W 感想・意見
興味がある内容で、とても楽しく議論ができてとても楽しかったです。
お疲れ様でした。
アメリカ外交についてもっと知りたいと思う様になりました。また、周りの人たちが、色々な知識を持っていることがわかって、自分の勉学に対する意識が高まり、「私も周りに負けないように」と思うことができる、とても良い授業でした。とても良い刺激を受けることができました。
本当にたのしかったです。ありがとうございました。
大きな講議室でダラダラとした授業するよりゼミの方がよっぽど意味がある。教える方の真剣さも違うし、大講議室なんかで偉そうにしゃべって終わりでは授業料の無駄だ。教授が有名かどうかなんて学生には関係ない教える熱意のある人を連れてきて欲しい。

 

担当教員の所見

 ご意見・ご感想をいただき、ありがとうございました。今回のゼミでは、テキスト講読に加えて、2年次の段階である程度議論の場を持った方がよいと考え、ディベートを導入しました。皆さんからすれば1限から4限まで入っているなかでの実施ということもあり、準備の時間も含めて、他の授業との兼ね合いを考えるとなかなか大変なところもあったかと思います。これについての改善点として、アンケートを見る限り、もう少し皆さんの負担にならない形での実施が出きれば良かったと思っています。またテーマの設定ですが、今回はこちらで候補を取り上げましたが、これも皆さんのご意見を反映させる形が良かったかと思っています。
 テキスト講読に関してですが、政治学でも法律学でも、社会科学の文章には、形に差はあれ著者の意図が表れていますので、そこを皆さんが正確に読み取ることを目指しておりました。量については、感想が分かれていたように思います。報告の範囲についてですが、全員に報告をしてもらうために、切りにくいところで範囲を設定せざるを得なかったところがあります。また、もう少しまさしく現在の事象も扱って欲しかったとの意見もありました。参考にしたいと思います。
大学の授業を通じて経験することとして、読むこと、話すこと、書くことおよびそれらのバランスが大事だと思いますが、それぞれ得意な分野と苦手な分野があるように見受けられました。それぞれに経験を踏まえられて、もしやや苦手と思われた分野があれば、今後はその部分を自覚的にうまく補充するような形で授業に臨んでいかれるとよいのではないかと思います。