九州大学法学部 2007年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名:法政基礎演習U
- 担当:南野 森
- 回答数: 18
- 教員所見: なし
- 実施: 2007年7月
- WEB公開: 2007年10月2日
法政基礎演習Uについて全般的なこと
演習希望提出の際の考慮点(複数回答可)
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 演習の内容 | 17 | 68.0% |
| 担当教員 | 8 | 32.0% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 25 | 100.0% |
シラバスを読みましたか?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 熟読した | 10 | 55.6% |
| ある程度読んだ | 6 | 33.3% |
| あまり読まなかった | 2 | 11.1% |
| 全く読まなかった | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
選抜方法(志望理由提出後、教員による選考)は?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度の方法でよい | 17 | 94.4% |
| 抽選等による選抜の方がよい | 1 | 5.6% |
| その他の方法がよい | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
(*)具体的
- ただ、1.2時間程度で決定したようであり、本当に理由書を読んで決定したか、疑問が残ります。
2年生対象のゼミを続けるべきと思いますか?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| ぜひ続けてほしい | 18 | 100.0% |
| 特に必要はない | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
ゼミ開講の時期について
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 本年度同様、2年前期がよい | 18 | 100.0% |
| 2年後期がよい | 0 | 0.0% |
| その他の時期がよい | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
(*)理由
- 時間があるから
- この時期の一番時間的余裕があるから
- 授業数の少なくなりがちな2年前期でなければゼミの負担が重くなりすぎるので
- 授業が過密になる2年後期と比べて余裕がある時間であると思うから。
- 後期は急に専門科目が増えゼミに割ける時間が少ないので比較的ひまが多い2年前期がよいと思う
- 暇だから
- 時間的に余裕があり、大量の資料等などあっても予習できるから。
- 全学教育に比較的余裕のある2年前期に自ら調査する必要のある演習を取り入れるのは、学習意欲を損わせないために有効だと考えるから。
- 一番この時期が楽だから
- 時間的余裕がかなりあるので
- カリキュラムが比較的楽だから
- 1年で初歩を学び、忙しい2年後期を迎えるまでの間の暇なこの時期に、ステップアップとして最適と思われる。
- 教養の時間割が空きが多いので、準備などに多くの時間を費やすことができるから。
- 専門の科目が少なく余裕のある時期だから。
法政基礎演習U全般について意見・感想(自由記述)
- 法政基礎演習2はコアセミナーや3.4年のゼミに比べて准教授、教員の割合が多く、内容も興味の持てるものが少ない。民法のゼミは2つ以上開構すべき。
- 2年の前期と後期で授業量に差がありすぎると思う。もっと前・後期で均等に授業を割り振った方が生徒のためにもなるし1つ1つの教科に対する勉強量が増えていいと思う。
- 2年の前期がとても暇で、後期はとても忙しいと聞きます。もう少し勉強しやすい授業日程であってほしいです。
- 今回あまり興味をそそる演習がなかった。
- 他の教員のゼミを受講していた友人と話していると、あまりにも格差(ゼミのレベル)が教員によって異なっていると思った。特に通年の授業に関してだが、1年間あるという余裕からか、2年の前期になっていきなりスピードが上がって困った。他大学、他学部とは違い、コース分けが行われない事にどのような利点があるのか疑問。2年の後期も、毎日毎時間、同じメンバーと大講義室での講義ばかりだと聞いたが、向上心のようなものが生まれないと思う…。
- 2年前期と後期の科目量の差がありすぎると思う。憲法・民法だけでなく、刑法なども早いうちから履修できるようにすべきではないか、と感じる。法政基礎演習は教授・准教授が担当のものをもう少し増やしてほしい。
あなたが受講した演習について
受講してよかったと思われる点
- 判例・論文を多く読むことができた。それによって、憲法学への理解が深まったモチベーションの高い学生と一緒に勉強できた。
- 多くの論文にふれることができ意法の理解が深まった。まわりの人達のレベルも高かったので学習意欲が高まった。
- 2年生の現時点であまり読む機会のない判決文や論文を
- 時間に余裕がありふとすると怠けてしまう2年前期を充実したものにすることができた。
- 判例や論文など以前では考えられなかった量のものを普通に読めるようになったこと
- 毎回、かなりの量の論文を読まなければならないため、かた苦しい論文に対しての低抗が無くなり“読む力”が養われたと思う。また、毎回の講論によってその問題に対しての理解がより一層深まり、憲法に関しては、だいぶ他の法学部生よりも強くなったような気がする。
- 為になった。友達ができた。南野先生と出会えた
- 他のゼミの学生より一歩先を歩めていると思う。他の講論の基礎知識を得れた。
- 最高裁の重要判例に関する理解を深め、自分なりの見解を持てたこと。自ら文献を調べるという習慣がついたこと。学生・教員が互いに積極的に議論に参加していたため、毎回高いモチベーションで臨めたこと。コンパが非常に楽しかったこと。
- 一つの判例についての色々な論文を読むということを今までしたことがなかったので、今回ゼミでできてよかった。
- 多数の論文を読むことができた
- 毎回たくさんの資料を読みこなして予習せねばならず、たくさんの文献に触れることができた。読み力がついた。授業中の活発な議論のなかで、思考力や発言力が養われた。同じゼミ生の意識の高さにやる気がでた。
- 論文に毎週触れることによって着実に能力がアップした。法学の知識も増え、様々な角度からの考察ができるようになった。教員の指導も厳しく、自分の能力を向上させるために、大変役立ったと思う。
- メンバー、内容ともにレベルが高く、切磋琢磨することができた。授業では読むことのできない、良質の論文に触れることができた。
- 実際の判例をたくさん読むことができた点。
- 今まで判例をほとんど読んだことがなかったので、いい経験になった。また、論文を読む力が少しはついたと思う。
改善を要すると思われる点
- 授業開始と終了の時刻をはっきりとするべきであった。
- 時間内に終わらないところ
- たとえば本ゼミの報告を2年ゼミ生がオブザーバーとして聴講する機会があればさらなるレベルアップ、モチベーションの増進が可能となると思います。
- テストが近つくと演習の為の予習、発表の準備といったものの負担をもろに感じた、テスト期間に入った時に負担が軽くなるような借置があればさらによくなると思う。
- クーラーが寒かったです
- 特にはないが若干講論において発表しづらい雰囲気もあるのでその辺改善してもらえるとさらにいいゼミになると思う。
- 予習の手だてをもう少し指導したほうがよいかも。資料の理解に差がありすぎて講論がかみ合わないことがあった。
- 何が講論の中心になるのかわかりづらかった点。
- 開始時間が日によって異なるときがあった点
- コメンテーター、司会者は平等に割りふられるべき。
- 報告担当者が毎回3〜4人だったため、打ち合わせなどのスケジュールがなかなか合わず苦労した。2人程度に減らしてもいいと思う。
- 授業の内容が高度すぎたと思います。議論についていけない人もいたので、もう少し易しい内容でもよかったのではないかと思いました。
その他、感想・意見(自由記述)
- 先生がよい意味で厳しく、緊張感をもって授業に取り組めた。普段の講義では聞けないような法科大学院の状況や憲法学界の学派の分布などの情報が開けてためになった。
- このゼミはとても内考が濃くまたまわりの人間もレベルが高いので毎週の予習が大変でした、しかしこの経験を3年生のゼミにおおいに役立てたいと思います。
- とにかく楽しかった集まったメンバーもさることながら、先生の元気さに驚いた、南野先生を見ることで「いろんな人がいる」ということを改めて痛感した。
- これまでの授業の中で1番大変できつい授業でしたがこれからの法学部の学習に活かせる力をたくさん身につけさせてもらえたと思います。
- 先生、半年の間でしたが色々と有難うございました。
- 今度聞きにいきます。ごめんなさい。授業休んでごめんなさい。発表遅刻してごめんなさい。レポートおくれてごめんなさい。空気読めないでごめんなさい。
- 最初はきつかったけど、判決文を読む力がかなりついた。とても楽しいゼミで先生とも仲良くなれて、飲み会も面白くて、とても充実した基礎ゼミでした。
- 毎回の予習の量が非常に多く、一週間がゼミの準備で手いっぱいになることもあったが、様々な文献を読むことで知識以外にも論理的思考力等も磨かれたように思います。日本の有名な憲法学者についても多くを知ることができました。短い間でしたが、ありがとうございました。
- 法律の興味がわいた。
- この演習を受講していなければ、2年前期は本当に全然勉強せずに終わっていたと思います。議論が高度でついていけないことも多々ありましたが、とてもよい経験になりました。
- 毎回予習の段階では配付資料に目を通すのが精一杯で、自分の考えをまとめるまでに至らないことが多くありました。でも、この演習を受講したことで力がついたことは確かだと思います。