九州大学法学部 2007年度前期 学生による授業評価アンケート

基本情報


法政基礎演習Tについて全般的なこと

演習希望提出の際の考慮点(複数回答可)

グラフ
設問 件数 構成比
演習の内容 17 70.8%
担当教員 4 16.7%
開講曜日・時間 0 0.0%
その他 3 12.5%
合計 24 100.0%



(*)具体的




シラバスを読みましたか?

グラフ
設問 件数 構成比
熟読した 9 50.0%
ある程度読んだ 9 50.0%
あまり読まなかった 0 0.0%
全く読まなかった 0 0.0%
その他 0 0.0%
合計 18 100.0%




選抜方法(志望理由提出後、教員による選考)は?

グラフ
設問 件数 構成比
今年度の方法でよい 16 88.9%
抽選等による選抜の方がよい 0 0.0%
その他の方法がよい 0 0.0%
わからない 2 11.1%
合計 18 100.0%




1年生対象のゼミを続けるべきと思いますか?

グラフ
設問 件数 構成比
ぜひ続けてほしい 15 83.3%
特に必要はない 1 5.6%
わからない 2 11.1%
合計 18 100.0%




ゼミ開講の時期について

グラフ
設問 件数 構成比
本年度同様、1年前期がよい 16 88.9%
1年後期がよい 1 5.6%
その他の時期がよい 0 0.0%
わからない 1 5.6%
合計 18 100.0%



(*)理由




法政基礎演習T全般について意見・感想(自由記述)



あなたが受講した演習について

受講してよかったと思われる点



改善を要すると思われる点





その他、感想・意見(自由記述)



担当教員所見

1 「改善を要する点」としてご指摘頂いた点は、今後の授業の改善にできる限り生かしたいと考えます。
2 本来であれば事前に説明しておくべきであったと思われる点が多くありますが、せっかくご意見を頂いていますので、「言い訳」も含めて、以下、若干の点 につきコメント致します。
 (1)「刑事法ふれあいレポートについて、なぜグループで書くのか分かりません。できれば理由を教えてほしいです」というご意見について。
  この点については、第1回目の講義の際に説明していたと思っていたのですが、不十分な説明だったかもしれません。
  この授業では、個人執筆によるレポートを2回、ゼミ論文を1回書いてもらったほか、グループによる「ふれあいレポート」を提出してもらいま した。前者は、文章を書く個人的な能力を向上させる目的をもっていました。それに対し、後者の目的は、自分たちの身体を使って社会の現実にふれてもらうこ とと、他の参加者とのコミュニケーションを促進してもらうことを目的に据えていました。「ふれあいレポート」はグループ全員で必ず役割分担をして執筆する という約束をしたのは、そのためです。要するに、コミュニケーション能力を向上させるという目的のためのひとつの手段だった、ということになります。
  遅まきながらの説明で恐縮ですが、以上が「理由」ということになります。
 (2)議論の際に武内が喋りすぎる、というご指摘について。
  一般論としていえば、講義担当者が演習講義で(必要以上に)発言してしまう原因として考えられるのは、(1)講義担当者がお喋り好きだ、 (2)興味深い議論が行われており、講義担当者が自己抑制できずに、議論に参加してしまった、(3)会話の内容や(長時間の)沈黙などから、議論の対象に なるテーマを論じるのに必要な基本的知識が欠落しているとか事前の調査が不十分であるなどの事情が窺われ、授業が成立しそうにないので、講義担当者が介入 せざるをえない、といったことだと思います。果たして原因がどこにあるのか、私が例年ご指摘頂く「改善を要する点」だけに、真摯に考えてみたいと思いま す。それにしても、今年は本当によく喋りました。
 (3)講義の性格について
  講義担当者の側から見れば、このゼミで行ったことは、結局のところ、参加者の方への「きっかけの提供」にすぎません。その利用の仕方は参加 者の自発的な意思に委ねられた事柄だと思いますし、その「提供」にどのような価値があるのか(ないのか)も参加者ご自身で判断頂く事柄だと考えます。もち ろん、成績評価を行う必要がありますので、ゼミの場における個々人の活動は、事前に示した基準に照らしあわせて、そしてその限りでのみ、評価せざるをえま せんが、それはそれで尽きる話です。講義担当者としては、それを超えるような強制はしませんし、するつもりもありませんので、仮にそれを求める「改善」要 求が受講者の側にあるとしても、それに応えることは致しません。