九州大学法学部 2008年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名: 法政基礎演習U
- 担当: 梁田 史郎
- 回答数: 22
- 教員所見: なし
- 実施: 2008年7月
- WEB公開: 2008年12月15日
法政基礎演習Uについて全般的なこと
演習希望提出の際の考慮点
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 演習の内容 | 22 | 100.0% |
| 担当教員 | 0 | 0.0% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
シラバスは読みましたか?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 熟読した | 13 | 59.1% |
| ある程度読んだ | 9 | 40.9% |
| あまり読まなかった | 0 | 0.0% |
| 全く読まなかった | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
選抜方法(志望理由提出後、教官での選考)は?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度の方法でよい | 20 | 90.9% |
| 抽選等による選抜方 がよい |
1 | 4.5% |
| その他の方法 | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 4.5% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
2年生対象のこのようなゼミを続けるべきと思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| ぜひ続けてほしい | 22 | 100.0% |
| 特に必要ない | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
ゼミ開講の時期について
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度同様、2年前期 | 21 | 95.5% |
| 2年後期がよい | 1 | 4.5% |
| その他の時期 | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
(*)理由
- 多少、法律の知識・関心が深まってきている時期だから。
- 他の授業の進行度を考えてちょうど良い時期だと思う。
- 何を勉強すれば良いか分からない時期で、ある程度の指標を立ててくれるから
- 全体的にある程度の法律知識、思考力を有していると考えられるから
- なるべく早い段階から、ゼミ形式で演習した方がよいと思うから。
- 1番時間的に余裕がある時期だから。
- じっくり学べたから
- 2年後期となると、忙しくなるだろうから。
- ゼミ形式に慣れておくことができるため
- 2年前期は後期に比べて授業数が少ないから。
- 後期からは授業が結まっていると聞くので、予習等に時間をかけられる前期が良いと思います。
- 2年前期は、授業数が少なく、時間に余裕があるため、ゼミの発表準備などにも十分時間を使えるから。
法政基礎演習U全般について意見・感想(自由記述)
- 演習の内容に興味を持てるものが少なかった。政治系と法律系の内容をイーブンにして欲しい。
あなたが受講した演習について
受講してよかったと思われる点
- 苦手としていた民法を、少しだけ克服できた点・グループでの資料作成や報告を経験できた点
- 興味のあった不動産の物権変動を中心に様々な判例を読む機会を得ることができた点。
- 裁判の判決に慣れ親しむことができた。
- 判決を読む練習になった
- 法学部のカリキュラムをやや先取りする内容を扱っていた点裁判所の判決文を読むことで思考力を養い、また自己の能力の不足を自覚できた。
- 多くの判例に触れることで、より具体的、実践的な演習ができた。
- 内容が難しい時もあったが、もっと勉強しようという意欲がわくきっかけになって良かった。判例を読むことに慣れたことも良かった。
- 実際の事例をもとに民法を学ぶことができて楽しかったし、印象に残るものとなりました。
- 「物権変動」をテーマに学習したため、その部分については理解が深まったと思う。・また、各自で調べて発表したため、より深い、実務的な事も学べたと思う。・同級生がどのような意思で学習しているのかが伝わってよかった。
- 他の授業で受けた講義の内容について理解を深めることができた。
- 実際の事件や判例を用いて学習したので、教科書的に暗記するのではなく、具体的イメージをしながら覚えることができた点。同時に履修している民法1の講義と相互的な学習ができた点。
- 物権変動論において特に問題となっている論点について学ぶことができた。
- 授業ではさらっと進む程度で詳しく学べなかったので、演習で判例などに触れる事が出来た点がよかったと思います。
- よかったと思う点は、物権変動について、ゼミで判例などを使って実際に起こった問題を扱った後に、授業でその内容が出てきたときは、授業で理解しやすかった。
- 判例をたくさん読むことができたこと。
- 1つの判例について、事実論と法律論の2つに分けてじっくりと考えることができた。今まで、本格的に判例を読む機会がなかったので、よかったと思う。
- 物権変動についての理解が深まった点
- 実際の判例を読む機会を得ることができた
- 色々な判例をよみ、各判例に関する知識の確認ができた。判例をよむ際はどのような所に突っ込めば良いのかという例を見ることができた。
- 実際におきた事件について事実面、法律面から検討することで判例を盲信せずに考えることができた。
- 判例を多く読み込めたので、判決の読み方、論点の探し方を学ぶことができた点・グループワークだったので1人1人の負担が少なかった。
改善を要すると思われる点
- もう少し議論が活発になればよかったと思う。
- 受ける側の問題であると思うが、議論をもう少し活発に行ったほうが良かったと思う。
- 雰囲気づくり
- もっと議論が活発になるような手立てがあれば良いと思った。が、これは学生側の責任もあると思う。
- 議論の活発化
- 学生同士の交流がもう少しあったら、(授業外)演習中も遠慮なくお互いに意見を言い合えたかもしれないと思いました。
- 初回からいきなりレベルが高くちょっと尻ごみしてしまいました。徐々にレベルを上げていく方がいいと思います。初回で1回ためらってしまうと、それ以降もずっと発言をためらう空気がつづいてしまうと思う。
- みんなが発言しやすくなるように、もう少し簡単な内容も取り入れると良いと思います。
- ゼミで扱う問題が難しすぎて、議論がすすまないことがあった。もう少し、問題のレベルを厳選すればよいと思った。
- 授業における議論が少なかったように思えるので、毎回の報告後に論点などをもっと明確に絞るなどして議論の活性化を図るべきであったと思う。
- 議論がもっと活発化すると良かったと思う。発表班が議題を提示していてもそこに議論が及ばなかった。
- 学生がもっと発言しやすい雰囲気をつくる?
- レポートは課したほうがいいと思う。・グループの人数は、2・3人ぐらに減らして、司会者などを設置することで議論を活発化させたほうがいい。・たまに飲み会を開くなどして、ゼミ内の交流を深めたほうがよい。
その他、感想・意見(自由記述)
- 民法や物権についての知識や理解が足りず、思うように議論できないことも多かったが、自分なりに毎回の論点について考えることはできたと思う。・また、「判例が必ずしも100%正しいわけではない」という視点も獲得できたと思う。
- あまり活発な議論にまで至らなかった点が多少残念である。判例を見ながら、原告側、被告側に分かれて、対立意見を出しあい議論につなげるアプローチもおもしろいかもしれない。重要判例を通して、基礎知識から身に付けることができた点は良かった。
- 判例を用いて勉強するのは、難しく、わかりにくい部分もあったが、条文の要件・効果などが、実際にどのように使われているのか、ということを、具体的に学ぶことができた。
- 有意義な演習だったと思います。ありがとうございました。
- 参考文献の載せ方レジュメの作り方など、1年生の時の演習では習わなかった所まで丁寧に教えて頂けたのでよかったです。
- 内容とか報告の準備等の大変さやレベルの高さは他のゼミの人の話をきく限り、他よりけっこう高かったと思う。でも、民法でいちばん難しい物権変動を予習・復習するよい機会になって、このゼミを取ってよかったと思いました。
- この演習で、判例を読むことや、その判例に関する学説も知ることができ、とても勉強になりました。
- 具体的な判例を扱っていたという点はとても勉強になった。また、判例をよく読むことで判決文を読むだけではわからない事件の背景を知ることの重要性を知ることができた。