九州大学法学部 2009年度後期 学生による授業評価アンケート

基本情報

T あなた自身について

(b)性別

グラフ
設問 件数 構成比
男性 42
60.9%
女性 27
39.1%
合計 69
100.0%





(b)学年

グラフ
設問 件数 構成比
法学部1年生 0
0.0%
法学部2年生 43
61.4%
法学部3年生 7
10.0%
法学部4年生以上 17
24.3%
その他 3
4.3%
合計 70
100.0%





(*)その他

(c)この授業を履修した理由

グラフ
設問 件数 構成比
単位取得のため 48
68.6%
政治学に興味があったから 14
20.0%
国際政治に興味があったから 6
8.6%
その他 2
2.9%
合計 70
100.0%





(*)その他の理由

(d)出席状況

グラフ
設問 件数 構成比
全て/ほとんど出席した 40
57.1%
だいたい出席した 26
37.1%
あまり出席しなかった 4
5.7%
全く/ほとんど出席していない 0
0.0%
合計 70
100.0%





U 授業に対する評価(共通質問事項)

(e)授業内容に興味がもてましたか

グラフ
設問 件数 構成比
大変興味がもてた
10
14.3%
興味がもてた
46
65.7%
どちらともいえない
10
14.3%
あまり興味がもてなかった
3
4.3%
全く興味がもてなかった 1
1.4%
わからない
0
0.0%
合計 70
100.0%





(f)授業内容は理解できましたか

グラフ
設問 件数 構成比
よく理解できた
7
10.0%
だいたい理解できた
39
55.7%
どちらともいえない
16
22.9%
あまり理解できなかった
8
11.4%
全く理解できなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計 70
100.0%







(*)理由

(g)授業内容の水準は適切だと思いますか

グラフ
設問 件数 構成比
適切
23
32.9%
だいたい適切
36
51.4%
どちらともいえない
7
10.0%
あまり適切でない
3
4.3%
全く適切でない
0
0.0%
わからない
1
1.4%
合計 70
100.0%






(h)(e)で興味が持てないと答えた理由

グラフ
設問 件数 構成比
内容が高度すぎる
1
25.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
3
75.0%
その他
0
0.0%
合計 4
100.0%






(i)この授業を通じて政治学の理解が深まりましたか

グラフ
設問 件数 構成比
大変深まった
10
14.5%
深まった
45
65.2%
どちらともいえない
12
17.4%
あまり深まらなかった
2
2.9%
全く深まらなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計 69
100.0%






(*)理由

(j)ウェブ学習システムは役立ちましたか

グラフ
設問 件数 構成比
非常に役立った
22
31.4%
役立った
27
38.6%
どちらともいえない
12
17.1%
あまり役立たなかった
9
12.9%
全く役立たなかった
0
0.0%
利用しなかった
0
0.0%
合計 70
100.0%






(k)ウェブ学習システムへのログイン頻度

グラフ
設問 件数 構成比
毎日
2
2.9%
週に3回以上
4
5.7%
週に2回程度
19
27.1%
週に1回程度
39
55.7%
週に1回未満
5
7.1%
ほとんどしない
1
1.4%
合計 70
100.0%






(l)ウェブ学習システムの評価

グラフ
設問 件数 構成比
大変評価できる
19
27.1%
評価できる
33
47.1%
どちらともいえない
15
21.4%
あまり評価できない
2
2.9%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
1
1.4%
合計 70
100.0%






(*)その他の理由

(m)課題の水準

グラフ
設問 件数 構成比
難し過ぎる
2
2.9%
やや難しい
28
40.6%
適度な水準である
35
50.7%
やや易しい
3
4.3%
易し過ぎる
0
0.0%
わからない
1
1.4%
合計 69
100.0%






(n)毎回の課題の評価

グラフ
設問 件数 構成比
大変評価できる
7
10.1%
評価できる
47
68.1%
どちらともいえない
12
17.4%
あまり評価できない
3
4.3%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計 69
100.0%






(*)その他の理由

(o)授業について教員の準備

グラフ
設問 件数 構成比
よく準備している
47
68.1%
おおむね準備している
18
26.1%
どちらともいえない
2
2.9%
どちらかと言えば足りない
1
1.4%
全く準備が足りない
1
1.4%
わからない
0
0.0%
合計 69
100.0%







(p)教員の説明のしかた

グラフ
設問 件数 構成比
大変分かりやすい
5
7.2%
分かりやすい
39
56.5%
どちらともいえない
18
26.1%
分かりにくい
6
8.7%
非常に分かりにくい
1
1.4%
わからない
0
0.0%
合計 69
100.0%






(q)教員の話の聞き取りやすさ

グラフ
設問 件数 構成比
聞き取りやすかった 26
37.7%
だいたい聞き取りやすい 32
46.4%
どちらともいえない
9
13.0%
やや聞き取りにくい
1
1.4%
非常に聞き取りにくい
1
1.4%
わからない
0
0.0%
合計 69
100.0%






(r)板書・OHP・配布資料等の効果

グラフ
設問 件数 構成比
効果があった
27
39.1%
おおむね効果があった
28
40.6%
どちらともいえない
10
14.5%
あまり効果はなかった
4
5.8%
全く効果はなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計 69
100.0%







(s)この授業をどのように評価しますか

グラフ
設問 件数 構成比
大変評価できる
19
27.5%
評価できる
39
56.5%
どちらともいえない
7
10.1%
あまり評価できない
3
4.3%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
1
1.4%
合計 69
100.0%





(*)理由

Vこの授業の教育目標・方針・方法等についてあなたの考え

(t)今までに履修した他の政治系科目と比べて、この授業で感じたこと

(u)この授業の長所

(v)この授業の短所

W 授業に関する意見・感想



担当教員所見

 授業評価アンケートへのご協力有難うございました。可能な限り次年度以降の講義に活かし ていきたいと思います。アンケートに対する「所見」という、皆さんから見れば事実上反論の困 難な状況下で何らかの意見を表明することはあまり私の本意ではありませんが、ここでは気にな った点を三つだけ述べます。

(1)パワーポイントに情報を書き過ぎている点
 これは率直にご指摘の通りです。伝統的な講義のあり方―教員が口頭で説明したことを皆さん がノートにまとめること―に相当の学習効果があることは間違いありませんが、反面「書く」と いう作業に集中し過ぎて「考える」という作業が疎かになることが懸念されます(どちらも一長 一短ですが)。これについては検討課題としたいと思います。

(2)講義が抽象的に過ぎるという点
国際政治学は日常生活とはまず縁のない分野です。一般的な傾向として、大所高所から天下国家 を論じるような側面が非常に強くなります。抽象的・理論的といったコメントが多かったのはそ れが原因でしょう。「分かりやすく」教えることは不可能ではありませんが、分野の性質上エッ センスだけを伝えようとすると、(本来複雑である事象を)過度に一般化・単純化してしまい、 とくに初学者の皆さんには誤解を与える可能性があります。結果として、ひとつひとつの命題、 概念について学説史上の注釈や歴史的な事例を含めながら二歩進んで一歩下がるような教え方に ならざるを得ません(少なくとも私にとっては…)。ただ例証をもう少し増やしたほうが良いと は感じていたので来年度以降この点を工夫したいと思います。

(3)政治学の講義における教員の政治的立場(または個人的見解)
これは講義時には必ずしも明示しなかったので補足します。私は「講義」という形式で―すなわ ち「教える」人間と「教わる」人間という関係性で―、教員が個人的見解を述べることは「不適 切」であると思っています。学問というのは真理や普遍を取り扱うかなり特殊な知識活動です。 なかでも政治学は、規範や思想、イデオロギーといった価値判断を多分に含む「デリケート」な 主題から構成されています。結果、「教える」という作業において、個人的意見を付加すること は、それが特定の価値判断を押し付けるという「効果」を生む可能性があります。それ故に、( たとえそれが語の厳密な意味において不可能であるとしても)教員が講壇において自己の個人的 見解を披瀝することは厳しく抑制されなければならない、或いはそうした可能性について常に自 覚的であらねばならない、と私は考えています。

 半年間お付き合い頂き、どうも有り難うございました