九州大学法学部 2009年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名: 法政基礎演習U
- 担当: 村上 裕章
- 回答数: 18
- 教員所見: あり
- 実施: 2009年7月
- WEB公開: 2009年10月2日
コアセミナー(法政基礎演習U)について全般的なこと
演習希望提出の際の考慮点
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 演習の内容 | 18 | 90.0% |
| 担当教員 | 1 | 5.0% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 1 | 5.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
(*)具体的
- 先輩に薦められた
シラバスは読みましたか?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 熟読した | 7 | 38.9% |
| ある程度読んだ | 11 | 61.1% |
| あまり読まなかった | 0 | 0.0% |
| 全く読まなかった | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
選抜方法(志望理由提出後、教官での選考)は?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度の方法でよい | 13 | 72.2% |
| 抽選等による選抜方 がよい |
1 | 5.6% |
| その他の方法 | 0 | 0.0% |
| わからない | 4 | 22.2% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
2年生対象のこのようなゼミを続けるべきと思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| ぜひ続けてほしい | 18 | 88.9% |
| 特に必要ない | 0 | 0.0 |
| わからない | 2 | 11.1% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
ゼミ開講の時期について
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度同様、2年前期 | 18 | 100.0% |
| 2年後期がよい | 0 | 0.0% |
| その他の時期 | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
(*)理由
- 2年後期は大変そうだし、遅いと思うから
- 教養の授業が少ないこの時機に、ゼミを経験しておいた方が良いから。
- 2年前期は時間によゆうがあるから。
- 授業が少なく、ゼミのために使える時間がたくさんあるから。
- 授業数が少なく取りくみやすいため
- レジュメの準備や授業の予習に使える時間的・精神的余裕がある。
- 2年前期は、時間割的に余裕があり、ゼミに集中することができるから。
- 2年前期は比較的時間割に余裕があるため
- 全学の授業に余裕があるから
- 2年の前期は教養科目の授業数が少なくゼミの作業につかえる時間があるから。
- 全学の授業が少なく時間に余裕があるので、じっくり取り組めると思うから。
法政基礎演習U全般について意見・感想(自由記述)
- ・2年の前期と後期でもう少し授業を分散させるべき。・高年次になって全学を受けづらい
- 2年前期と2年後期の忙しさに差がありすぎると思います。2年前期に専門週2日に変えてもいいと思います。
- 法政基礎2の選抜方法が不鮮明!!理由書を読んで決めてないんじゃないかと思う
- 全学教育キャンパスが伊都に移転し移動が困難になったので、2年後期から急激に忙しくなるカリキュラムは変更してほしい。
- 法学部全般について、2年前期は少々ひますぎるので(時間割的に)2年後期、3年前期の授業を2年前期に持ってきてほしい。また、図書館の蔵書がバラバラで分かりにくいので、整理してほしい。
- 授業数が2年前期スカスカで、後期ほとんど埋まっているような状況なので、もう少し前期に移した方が、無理なく学習できるのではないか。伊都に週4日割くメリットが少ないように感じるので、専門2日にすることができればよいのではないかと思う。
- もっと早い時期により多く専門を含めたほうがいいかと
- 成績が試験だけで決まってしまうのは厳しい。4単位科目は重い。(単位が0か4かはつらいので、2・2に分けてほしい)
あなたが受講した演習について
受講してよかったと思われる点
- ・グループディスカッションだったので意見が多く出た。・レジュメの書き方にアドヴァイスしてくれたのが丁寧でよかった
- ・情報公開法という、新しい法律に触れることができた。・資料の集め方など、勉強になった。
- 判例の読み方や、資料の集め方等今まであいまいではっきりと理解できていなかった部分が明確になった点
- 判例に多く読んだ点。先生が楽しい
- ・判例を読むことに少し慣れることができた点・報告の仕方を学ぶことができた点
- ・判例の調べ方がわかった・日ごろの授業ではあつかわない分野を学べた
- 具体的に情報公開制度に伴うプライバシーとのかねあい等、判断が難しい事柄について考えることができたこと。
- 判例の調べ方がよくわかった。法と条例の関係について少し理解した。
- レジュメの添削を1週間前に受けられ、授業中にも添削を聞けるので、分かりやすいレジュメの作り方や情報の選択法が学べる。
- 判例をじっくり読めた点
- 判例の読み方がある程度身についた。後期以降の講義に向け、予習のような形で知識を得ることができた。グループによる討論で意見が出やすかった。
- 講議等では養なわれない
- 判例に触れるきっかけになった点。レジュメの作り方についても具体的に指摘があり参考になった。
- 判例を読んだり、レジュメを読んで考える。自分の意見を言う力がついた。
- 判例のまとめ方がわかった。発表者との間の違憲交換がおもしろい。
- 3人1組で発表する形式は良かったと思う。報告者に質問する前に3人で議論することで、より有意義なコメントを出すことができる。
- 判例の読み方を学んだ。レジュメの作成力が身に付いた。裁判傍聴ができた。図書館案内をしてもらえた。
- 行政法について全く知識がなかったので分かりにくいこともあったが、授業の内容を頑張って理解しようとする態度で受講できたのでよかったと思う。
改善を要すると思われる点
- ・先生が途中で、答えを言うのはいいが少し多すぎな気がした
- ・議論がもっと活発になると、より良くなると思います。
- 全員が意見・質問を言うようにするべき
- ・授業時間を超えてしまうことが多かったのでもう少し時間配分を考えてほしい。
- 基本的に全ての質問・意見が報告者に向けられて、それに対して報告者が答えるという形式のため、意見の幅が多少なりともしぼられているのではないかと感じた。ゼミと名のつく割には、教授の説明の時間が少し長めだった。(ただ、学生側に知識のほとんどない分野であることから、一概に改善を要するとは言えないとも思う)
- 仕方ないとは思うが、どの判例についても論点が似たりよったりで後半の授業での収獲が少ない
- 同じ様な判例ばかりで飽きてくるので、もう少し内容に幅をもたせた方がいい。
- 「もう少し議論したいな」と思っても時間がなくて終わってしまうこともあったので、4限か5限で後に授業が入ってない時間帯にこの授業をやってほしかった。
その他、感想・意見(自由記述)
- 2年前期にもっと専門科目を増やしてもよいのでは。
- 図書館ツアーなど、1年時にやらなかったことをできたので、とても参考になった。
- 為になる演習だったと思います。
- 情報公開法についてほんの少し分かった気がする。有意義な時間を過ごせたと思う。
担当教員所見
前年度のゼミでは報告者以外の発言が少なかったので、本年度はグループ討論の方法を導入したが、結果的にはかなり効果があったように思う。議論をもっと活発にやりたいという意見があるので、教員の発言のタイミングも含めて、更に工夫を重ねることにしたい。論点が類似しているとの指摘については、演習のテーマから仕方のない面もあるが、できるだけ多様な問題を議論できるよう、今後のシラバス作成に際して留意したい。授業時間については制度上の制約があるが、報告や議論を手際よく行うなどして対処したい。