九州大学法学部 2009年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名: コアセミナー(法政基礎演習 I )
- 担当: 嶋田 暁文
- 回答数: 20
- 教員所見: あり
- 実施: 2009年7月
- WEB公開: 2009年10月5日
法政基礎演習Tについて全般的なこと
演習希望提出の際の考慮点
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 演習の内容 | 20 | 100.0% |
| 担当教員 | 0 | 0.0% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
シラバスは読みましたか?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 熟読した | 4 | 20.0% |
| ある程度読んだ | 11 | 55.0% |
| あまり読まなかった | 4 | 20.0% |
| 全く読まなかった | 1 | 5.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
選抜方法(志望理由提出後、教員での選考)は?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度の方法でよい | 19 | 95.0% |
| 抽選等による選抜方 がよい |
1 | 5.0% |
| その他の方法 | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
1年生対象のこのようなゼミを続けるべきと思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| ぜひ続けてほしい | 17 | 85.0% |
| 特に必要ない | 1 | 5.0 |
| わからない | 2 | 10.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
ゼミ開講の時期について
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度同様、1年前期 | 15 | 75.0% |
| 1年後期がよい | 4 | 20.0% |
| その他の時期 | 1 | 5.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
(*)理由
- 今まであまり経験のない、ゼミという授業を入学して初めのこの時期に行うことは意義があると思うから。
- 1年前期は余裕がなく、知識もないから。
- 取り扱う内容については、少々新入生には難しかったが、本をもとにレジュメを作り、それに則って討論していくうちに、自分の「本の読み方」(+:考え方)が大きく進歩していくのが目に見えたから。
- 専門的な内容についての知識が不足しているので、議論しずらい時があるから
- 最初がよい
- 大学での学び方の具体的イメージがつかめる。早ければ早いほどいいと(勝手に)思う。
- レジュメの作り方が分かるから
- 友達ができるから
- 自分の興味を持てるものを調べたりすることで、さらに深く知ろうと思っていけるから。
- 大学に受かって浮かれている1年生にとって、とてもよい刺激になったし、内容的にもとてもためになったから。
- 基礎的なことが学べるから
法政基礎演習T全般について意見・感想(自由記述)
- 文面にてもう少し分かりやすくしてほしい。
- ゼミごとにやることの多さがまちまちであり、レジュメではその程度が分からないので詳しく内容を書くべきだと思う。
- 選考の方法についてですが、一生懸命書いても落とされる人がいる一方、2行くらいで受かって
あなたが受講した演習について
受講してよかったと思われる点
- 今まで知らなかった政治機構の実態について深く知ることができた点。
- ・論文や新書の読み方が分かった・文章を要約し、見やすくまとめる力がついた
- ・公務員の実情把握・公務員へ批判をしてくる人間の誤解
- レジュメを作成する能力が身に付いた。「考え方」を学ぶことができた。
- 長い文章を要約する力はついたと思う。
- ・「本の読み方」が良くわかった。(一番の利益です。)・自分がいかに(メディア等の)ある偏った点から公務員を見ていたかが良くわかった。
- 将来のためになる、力の付くものだった。
- 政治について学べると共にレジュメ作りや討論のやり方を学んだ。
- ・物の見方が変わった・大学での学び方というものがわかった
- ・公務員について書かれた文章を多く読むことで、多くのことを知れたこと。・レジュメの作り方が分かったこと。
- 文章の読み方について指導してもらえたこと。(まだまだ訓練が必要ですが…。)準備するのが楽しかった。
- 論文・文章の読み方について学ぶことができた点。あくまでも、その文章にはりついて読んで、常に疑いの姿勢をもって、全体として筆者がどのようなことを言おうとしているのかをとらえるべきだ、ということを学びました。
- 内容の濃い議論をしていくための手法について多くのことを学ぶことができました。
- 質問、議論の仕方、レジュメのつくり方などを学べたこと。
- 公務員バッシングについて問題意識が芽生えた。
- レジュメ作成。本を読むことで得られる知識。討論
- 多方面から物事を見る必要があるとつくづく感じさせられた。
- 議論の仕方や、批判的なものの見方が身についた点。
- ・公務員のことについて知ることができた
改善を要すると思われる点
- ・ただそうなんだとしか思えない(つっこみどころがない)ため議論が進まない。
- グループワークを入れるべきだと思う。個人ですると、時間的に限界があり、充分な資料がそろいにくい。
- 特にないと思います。このままいけば良いと思います。
- 最初は、いきなり議論しろと言われても、少し厳しいものがあると思った。
- 他のゼミではグループ発表をしている所もあるのですが、検討してみてはどうでしょうか。
- ・発表者が1人というのは少しきついので、グループごとの発表の方がいいと思う。・分からない単語、内容の時は、もっと講義的なものを発表の前にしてほしい。
その他、感想・意見(自由記述)
- ゼミでの議論の雰囲気を、何となくではあるがつかめたと思います。4ヶ月間ありがとうございました。
- 法学入門が分かりにくい。
- 公務員のバッシングであったが、現存の政治制度の仕組みや問題点を学ぶことができて、自分のためになったと思う。
- ・これからも、「政治学」系統のコアセミナーを続けてほしいです。・去年のアンケートでは、「時間延長が多くあった」とありましたが、今年はその問題が解消されたと思います。
- 実際、力になるもので、毎年開講されるといいと思う。
- アシスタントの先輩方がとても鋭い意見を言ってくれて、自分も学びたい事が多くあることに気がつけた。とても良い経験となった。
- 初回の講議でのお話で言われたことは実行すれば自分自身が伸びるというものでした。結局、言われたことはほとんど実行できず、また議論の足を引っぱることもありました。でも、先生のいう1つ1つの言葉には考えさせられるものも多く、このゼミをとってよかったと思います。ありがとうございました。
- 最初はとてもきつく感じましたがよく考えさせられる授業だったので受講してよかったと思いました。
- 学術的な論文を前提に、「べきだ」論以外で議論しようとするのは難しかった。
- とても勉強になった。
- このようなゼミ形式の授業を受けるのは初めてだったので最初のうちは不安や緊張でいっぱいでしたが、先生がアドバイスをくださったりほめてくださったりしたおかげで徐々に前向きな気持ちになれました。半年間だけでしたがありがとうございました。
担当教員所見
貴重なご意見、ありがとうございました。
今年は「公務員バッシング」をテーマにしたわけですが、公務員バッシングを論ずるには当然、行政の実態を踏まえねばならないため、内容的にやや高度な論文も読んでいただきました。そのため、大学一年生の皆さんにとっては、理解が難しかった部分もあるかもしれません。
そうした部分を反省しつつ、今回いただいたご意見をも大いに参考にさせていただきながら、今後の改善を図っていきたいと思っています。
最後になりますが、「学ぶ」というのは、実に楽しいものです。本を読むことはもちろんのこと、現場の方々にお話を伺ったり、現場を見に行くことで、いろいろな物の見方や知識が身につきます。どうかこれからの大学生活でも大いに学び、大いに成長してください。
半年間、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとう!