九州大学法学部 2009年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名: 法政基礎演習U
- 担当: 鶴田 滋
- 回答数: 20
- 教員所見: あり
- 実施: 2009年7月
- WEB公開: 2009年10月2日
コアセミナー(法政基礎演習U)について全般的なこと
演習希望提出の際の考慮点
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 演習の内容 | 20 | 90.9% |
| 担当教員 | 2 | 9.1% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
シラバスは読みましたか?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 熟読した | 10 | 50.0% |
| ある程度読んだ | 10 | 50.0% |
| あまり読まなかった | 0 | 0.0% |
| 全く読まなかった | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
選抜方法(志望理由提出後、教官での選考)は?
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度の方法でよい | 20 | 100.0% |
| 抽選等による選抜方 がよい |
0 | 0.0% |
| その他の方法 | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
2年生対象のこのようなゼミを続けるべきと思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| ぜひ続けてほしい | 17 | 85.0% |
| 特に必要ない | 0 | 0.0 |
| わからない | 3 | 15.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
ゼミ開講の時期について
| 設問 | 件数 | 構成比 |
|---|---|---|
| 今年度同様、2年前期 | 17 | 85.0% |
| 2年後期がよい | 0 | 0.0% |
| その他の時期 | 0 | 0.0% |
| わからない | 3 | 15.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
(*)理由
- 3年生から始まるゼミの練習として適切な時期だと思うから。
- 大講義室での授業ばかりよりも、少人数での授業もあった方が身につく勉強が出来ると思う。
- 前期にある程度知識や疑問をもてるため、後期につながる。
- 2年後期やそれ以降だと、専門科目が始まり、忙しくなるから。
- まだ専門が週1日しかなく、時間的に余裕があるから。
- 1年間法律の基礎を学んできて、1年次のコアセミナーから、自分が少しは成長したという確認の場になるから。
- 2年後期は忙しいと思うから。
- 時間があるから
法政基礎演習U全般について意見・感想(自由記述)
- ゼミ形式の授業を受けることで、自分から学習するという形が身につくと思うので、これからも続けていってほしいと思います。
- 1年から専門日3日ぐらいあってもいい。全学教育は減らしてほしい。
- 入門の講義あるいは演習でももう少し判例を扱うと、より深い理解につながるのではないかと思う。
あなたが受講した演習について
受講してよかったと思われる点
- 民事裁判の教科書をじっくり学ぶことができ、基礎が身についた。
- 民事紛争処理入門と同時に受講することで、双方の理解が深まった。
- 一年のコアセミナーでは政治論のようなものをとっていたため、判例の読み方も全くわからなかった。今では多少なりとも読めるようになり、また一年より遙かに楽しく考えさせられた議論があった。
- 民事紛争処理入門とテキストが同じであるので、より内容の理解を深められる点。レポートに追われずにすむ点。
- 民訴法の概略をつかめた。
- 民事紛争処理入門の講議がわかりやすくなった。
- 先生が最後に設例の論点を分かりやすく説明してくれるので、一つ一つ確実に理解して学習できる。
- 民事訴訟の基本的な事項を学びつつ、ケースを検討することで、学説がどう対立しているかや、その論点を学び、自ら考える機会を得たこと。
- 民事裁判について自分で学ぶことができ、火曜5限の民事紛争処理入門と合わせて、よく理解することができた。あらかじめ自分の担当する部分がわかっていたので、計画が立て易かった。
- 初学者集団であるため、わかりやすいように講議が進められた。それにより複雑な内容でも苦はなく、楽しく知識が身についた。
- グループに分かれて発表することで、自分だけの意見ではなく、他のメンバーの意見なども聞けて勉強になった。
- 民事手続法である民事訴訟法をより詳しく学び、深く考えることができ、民法、民事紛争処理入門と合わせて学ぶことで民事法について深い理解が得られる点。
- 民事訴訟法への理解を早い段階で深めることができた。
- 法律関係の本を読む際の理解力が増した点。自分から進んで法について思考できるようになった点。
- 内容がおもしろかった。
- 自分で勉強していては理解しにくかった、民事裁判の手続などについて、討論をすることなどにより、深く学習し、理解をしやすくなった。
- 民事紛争処理入門に出られなかったけど、このゼミのおかげで民事訴訟について、入門程度には、勉強できたと思います。
- 民訴入門とはいえ、かなり深くまでやれて基礎+αが身について為になりました。
- 民事訴訟の事について理解でき、別の講義の民事紛争処理入門の内容も理解する助けとなった。
改善を要すると思われる点
- 議論があまり盛り上がらない。
- グループごとの担当する部分の差が大きい気がします。
- 初めは、司会と発表の班がばらばらだったけど、途中からしていたように発表する班が議論する点を明確にして、班ごとの意見を出しあってもらう…という形で、発表の班が司会進行までするのがよいと思いました。
- 先生が解説する時間の確保がちゃんと出来なかったので生徒側で改善できれば良かった。
その他、感想・意見(自由記述)
- 授業時間が決まっているので仕方ないけど、議論が深くなっていく途中で終わってしまうのが残念だった。
- とって良かったと思える演習だと思います。バラつきはあるけど、毎回それなりに考えさせられ、そして自分の考えの浅さに気付くことが多くあり、ためになる演習だと毎回感じます。
- 初めて民事訴訟というものを勉強しましたが、毎回の予習や報告で多少は、理解できるようになりました。特に自分の担当の部分はかなり理解できたのではないかと思います。
- 先生の説明がわかりやすく、考えが深まったように思う。とても楽しい時間でした。
- ほとんどの学生が自分から積極的に意見を出していたので、自分にとっても学習するのに望ましい雰囲気でした。
- 議論がけっこう盛り上がってきたところで、時間がなくなったりすることが少し多かったので、1つのケースにつき2時間分ぐらい時間をとるなどして、より深く探求できれば良かったと思います。
- 議論がうまくまとまらなかったり、みんなが問題点を把握できていなかったりしたときの、先生の説明がとても分かりやすかったので、ゼミの後の満足感や、少しは理解できた感があってとてもよかったです。
- とても分かりやすい解説の上、先生の人柄も良かったです。
- 自分が発表する際に調べたり、班員と話し合ったりしたのが楽しかった。民事の事件は奥が深いと感じた。
担当教員所見
ご協力ありがとうございました。
法学に関する専門書を丁寧に読む力をつけることができ、さらに、具体的な事例から法的な論点を見つつけだし仲間と議論をする力をつけることができた、と多くの方が書いてくれたのは嬉しい限りです。ゼミの進め方などに関しても、ご意見を取り入れたいと思います。大変参考になりました。