九州大学法学部 2010年度後期 学生による授業評価アンケート

基本情報

Ⅰ あなた自身について

(a)学年

設問 件数 構成比
法学部1年生 0 0.0%
法学部2年生 110 94.8%
法学部3年生 4 3.4%
法学部4年生以上 1 0.9%
その他 1 0.9%
合計 116 100.0%
②その他

(b)この授業の出席状況

設問 件数 構成比
全て/ほとんど出席した 71 61.2%
だいたい出席した 34 29.3%
あまり出席しなかった 10 8.6%
全く/ほとんど出席しなかった 1 0.9%
合計 116 100.0%

Ⅱ 授業に対する評価

(c)授業内容への興味

設問 件数 構成比
たいへん興味がもてた 10 8.8%
興味がもてた 73 64.0%
どちらともいえない 16 14.0%
あまり興味がもてなかった 13 11.4%
全く興味がもてなかった 2 1.8%
わからない 0 0.0%
合計 114 100.0%

(d)授業内容の理解

設問 件数 構成比
よく理解できた 4 3.4%
だいたい理解できた 56 48.3%
どちらともいえない 42 36.2%
あまり理解できなかった 14 12.1%
全く理解できなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 116 100.0%
②あまり理解できなかった

(e)授業内容の水準

設問 件数 構成比
適切だと思う 33 28.4%
だいたい適切だと思う 58 50.0%
どちらともいえない 16 13.8%
あまり適切ではないと思う 7 6.0%
全く適切ではないと思う 0 0.0%
わからない 2 1.7%
合計 116 100.0%

(f)授業内容の水準が適切でない理由

(e)で②余り適切ではない、又は①全く適切でないと回答した人のみ
設問 件数 構成比
内容が高度すぎる 4 57.1%
内容が簡単すぎる 0 0.0%
内容に関心がもてない 0 0.0%
その他 3 42.9%
合計 7 100.0%
④その他

(g)教員の準備

設問 件数 構成比
よく準備している 73 63.5%
おおむね準備している 36 31.3%
どちらともいえない 6 5.2%
どちらかといえば準備が足りない 0 0.0%
全く準備が足りない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 115 100.0%

(h)教員の説明の仕方

設問 件数 構成比
たいへん分かりやすい 23 20.0%
分かりやすかった 74 64.3%
どちらともいえない 12 10.4%
分かりにくかった 5 4.3%
非常に分かりにくかった 0 0.0%
わからない 1 0.9%
合計 115 100.0%

(i)教員の話し方

設問 件数 構成比
聞き取りやすかった 52 45.2%
だいたい聞き取りやすかった 45 39.1%
どちらともいえない 10 8.7%
やや聞き取りにくかった 7 6.1%
非常に聞き取りにくかった 1 0.9%
わからない 0 0.0%
合計 115 100.0%

(j)板書・OHP・配付資料等の視覚的工夫の効果

設問 件数 構成比
効果があった 33 28.7%
おおむね効果があった 51 44.3%
どちらともいえない 22 19.1%
あまり効果はなかった 9 7.8%
全く効果はなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 115 100.0%

(k)この授業に対する総合的な評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 13 11.4%
評価できる 81 71.1%
どちらともいえない 15 13.2%
あまり評価できない 5 4.4%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 114 100.0%
②あまり評価できない
③どちらともいえない
④評価できる
⑤大変評価できる

Ⅲ (l)教育目標・方針・方法等について①

Ⅲ (m)教育目標・方針・方法等について②

Ⅳ 授業・授業評価への質問・意見・感想

担当教員所見

 回答者は116名でした。昨年度の試験結果からして,法学部2年生以外が6名というのは意外でした。期末試験の受験者はかなりいましたから,昨年度の受講生は受講しなくても大丈夫と考えたのでしょうか。

 ほとんどの項目の評価が,昨年度より0.4~0.5ポイント低下しています。出席率も低下しています。主観的には昨年度よりも改善しているつもりですから,少しショックではあります。

 「聞き取りやすかった」の項目では,コメント部分にもありましたが,声がマイクに入っていなかったようです。気づきませんでした。音量を上げるとしゃべりにくいということもあって,少し小さめにしていたのが良くなかったのかもしれません。この点は改善したいと思います。また授業中でも指摘していただければ助かります。

 記述欄で,特に気になったものについてだけコメントします。

 例年と同じ指摘がありました。1つは,資料の量が多いこと,そのために講義で省略されるのが無駄であることです。私自身は,講義のための資料というだけでなく,債権各論を勉強するための資料という位置づけで考えています。判例の原文すら読まないで法学部を卒業する可能性があることを考えると,判例の原文を確認することも重要だと思っています。評価する声も多いので,この点は継続したいと思います。

 もう1つは,比較法や歴史についてです。日本民法の歴史的背景や現在置かれている状況からして,日本民法を正しく理解するには不可欠であると考えています。この点も評価が分かれているところですが,基本的には現在の方針を変更する必要はないと思っています。

 話し方ですが,資料を早口で読むことが多くなったようです。読みながら解説しているつもりなのですが,読む時間が長くなったかもしれません。このバランスは難しいところです。レジュメだけを配布することも考えられますが,そうすると,自習・復習では困るのではないかと思います。

 教科書について分かりにくいという指摘がありました。判例の解説が少ない,説明が簡潔ということが問題なのだと思いますが,それを補うために資料を配布しているつもりです。講義で取り上げている内容は,ほかの教科書にも記述がありますから,自分が分かりやすいと思う教科書を使ってください。そのことも考えて,授業では指定した教科書の必要部分を読み上げています。