九州大学法学部 2010年度後期 学生による授業評価アンケート

基本情報

Ⅰ あなた自身について

(a)学年

設問 件数 構成比
法学部1年生 0 0.0%
法学部2年生 0 0.0%
法学部3年生 20 60.6%
法学部4年生以上 11 33.3%
その他 2 6.1%
合計 33 100.0%
②その他

(b)この授業の出席状況

設問 件数 構成比
全て/ほとんど出席した 21 63.6%
だいたい出席した 8 24.2%
あまり出席しなかった 4 12.1%
全く/ほとんど出席しなかった 0 0.0%
合計 33 100.0%

Ⅱ 授業に対する評価

(c)授業内容への興味

設問 件数 構成比
たいへん興味がもてた 9 27.3%
興味がもてた 20 60.6%
どちらともいえない 4 12.1%
あまり興味がもてなかった 0 0.0%
全く興味がもてなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%

(d)授業内容の理解

設問 件数 構成比
よく理解できた 5 15.2%
だいたい理解できた 19 57.6%
どちらともいえない 7 21.2%
あまり理解できなかった 2 6.1%
全く理解できなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%
②あまり理解できなかった

(e)授業内容の水準

設問 件数 構成比
適切だと思う 21 63.6%
だいたい適切だと思う 10 30.3%
どちらともいえない 1 3.0%
あまり適切ではないと思う 1 3.0%
全く適切ではないと思う 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%

(f)授業内容の水準が適切でない理由

(e)で②余り適切ではない、又は①全く適切でないと回答した人のみ
設問 件数 構成比
内容が高度すぎる 1 100.0%
内容が簡単すぎる 0 0.0%
内容に関心がもてない 0 0.0%
その他 0 0.0%
合計 1 100.0%

(g)教員の準備

設問 件数 構成比
よく準備している 11 33.3%
おおむね準備している 15 45.5%
どちらともいえない 5 15.2%
どちらかといえば準備が足りない 2 6.1%
全く準備が足りない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%

(h)教員の説明の仕方

設問 件数 構成比
たいへん分かりやすい 4 12.1%
分かりやすかった 25 75.8%
どちらともいえない 2 6.1%
分かりにくかった 2 6.1%
非常に分かりにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%

(i)教員の話し方

設問 件数 構成比
聞き取りやすかった 19 57.6%
だいたい聞き取りやすかった 11 33.3%
どちらともいえない 3 9.1%
やや聞き取りにくかった 0 0.0%
非常に聞き取りにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%

(j)板書・OHP・配付資料等の視覚的工夫の効果

設問 件数 構成比
効果があった 3 9.1%
おおむね効果があった 12 36.4%
どちらともいえない 11 33.3%
あまり効果はなかった 2 6.1%
全く効果はなかった 0 0.0%
わからない 5 15.2%
合計 33 100.0%

(k)この授業に対する総合的な評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 9 27.3%
評価できる 20 60.6%
どちらともいえない 3 9.1%
あまり評価できない 1 3.0%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 33 100.0%
②あまり評価できない
④評価できる
⑤大変評価できる

Ⅲ (l)教育目標・方針・方法等について①

Ⅳ 授業・授業評価への質問・意見・感想

担当教員所見

授業への参加、アンケートへの回答に感謝します。今回は7年ぶりの授業、初めて自分が作成にかかわった本を教科書として使用するということで、かなり試行錯誤の側面があったことはたしかです。とくに教科書に書かれていることをどこまで限られた時間の中で説明するかについては最後まで迷った部分がありました。わたくしの理想としては、授業の開始前に該当の章をあらかじめ読んできてもらう、授業では実際の事例を盛り込みながら学生に質問しながら、要点を説明していく、というものです。そのような方式がよいのかは今後の課題にしたいと思っています。

教科書の各章の最後には確認質問があり、それが毎回の授業のポイントであり、それに答えることができるかについて、毎回復習のさいに確認してもらうのが重要だと思います。今回の授業でもそのように伝えたつもりですが、来年度についてはその点の確認をさらに念入りにしたいと思っています。