(c)演習の希望を出すにあたり考慮した点

設問 件数 構成比 演習の内容 20 87.0% 担当教員 3 13.0% 開講曜日・時間 0 0.0% その他 0 0.0% 合計 23 100.0%

(d)希望を出すに当たり、シラバスは読みましたか

設問 件数 構成比 熟読した 10 50.0% ある程度読んだ 9 45.0% あまり読まなかった 1 5.0% 全く読まなかった 0 0.0% その他 0 0.0% 合計 20 100.0%

(e)コアセミナーの選抜方法（志望理由提出後、教員での選考）についてどう思いますか

設問 件数 構成比 今年度の方法でよい 18 90.0% 抽選等による選抜の方がよい 1 5.0% その他の方法がよい 0 0.0% わからない 1 5.0% 合計 20 100.0%

(f)１年生を対象とするこのような演習を今後も続けるべきか

設問 件数 構成比 ぜひ続けてほしい 19 95.0% 特に必要はない 0 0.0% わからない 1 5.0% 合計 20 100.0%

(g)このような演習を開講する時期については、どう思いますか

設問 件数 構成比 本年度同様、１年前期がよい 18 90.0% １年後期がよい 1 5.0% その他の時期がよい 0 0.0% わからない 1 5.0% 合計 20 100.0%

②１年後期がよい

• もう少し、法律の知識を身につけてからの方がよいと思うから。

③本年度同様、１年前期がよい

• ３，４年生のゼミに向けて準備するのに適していると思うから。
• ゼミという形に早いうちから触れられるから。
• まだ知識の浅い段階で、少人数の丁寧な講義を受けるのは有意義だから。
• レポートの書き方や、法律を学習するにあたって必要な資料の探し方などを、早い時期に知ることができたため。
• 意見を発表するのに慣れるため
• 仮に授業内容をきちんと理解できないとしても、これから法律をどのように学んでいくかのイメージが浮かぶから。
• 学習の基礎作りにちょうど良いから。
• 専門教育に対する意識が早くから芽生えるから。
• 早めに法律に触れることで、意識が高まる。
• 難しかったが、最初に触れたことで、今後頑張っていこうと思えたから。
• 法学を学ぶ上での基本のようなものを早い内に知ることができるから。

(h)コアセミナー全般あるいは九州大学法学部教育全般への意見感想

• 専攻日以外にも法学の授業の日を設けてほしい。
• 全教育の時は箱崎でなく伊都でいいと思う。

(i)この演習を受講してよかったと思われる点

• ・裁判傍聴や弁護士との交流ができたこと・今後の法学の勉強に役立つ知識を得れたこと
• ・法学部でどのような学習をしていくかのイメージを作ることができた。・民法に関する判例研究の練習ができ、意欲も涌いた。・弁護士や法学部ＯＢの方々とのつながりができた。
• ゼミという形に触れられたところ。
• ゼミの雰囲気というものを感じることができた。
• よく議論がなされていた。
• 具体的な事例に基づいて民法を学ぶことができた。
• 香山先生の話聞けた
• 先生が丁寧に講義してくれたのでよかった。民法ってどんなものかが分かった。
• 選択した問題に関して調べ発表することでその問題に対する理解が深まった点。
• 発表をして議論するという、今まであまり経験したことのないことを経験できたこと。
• 判例の読み方が分かったこと。答案の書き方を練習できたこと。資料を調べ、友人と話し合い、発表の準備をできたこと。現役の弁護士さんのお話を聞けたこと。裁判の傍聴をできたこと。
• 判例を読むことに対する抵抗感がなくなった。
• 判例を読むことへの抵抗感がなくなった。法律に興味をもった。
• 文系コア科目の民法とリンクしていたので、復習になった。
• 法学に興味を持てた
• 法律がどのようなものかわかった。
• 民法の基礎を少しは理解できた。判例の読み方を学べた。法学のレポートの書き方を学べた。
• 民法を受講したので、基礎的知識が得られた点。

(j)この演習について改善を要すると思われる点

• 判例が難しくて予習しててもわからなかった点

(k)教員個別設問①

• 本名

• １年前期で受ける授業の中で、最も自習時間を設ける必要があり大変だったが、これから法学部生として生活、学習していくための体力作りができたと思います。
• すごくわかりやすかった。
• とてもためになった。
• また、香山ゼミをとりたいと思った。
• 裁判の傍聴に行って楽しかった。３年生になったら、香山ゼミを取りたいと思った。
• 取り組む事例は難しくて苦労したけど、やりがいがあったと思います。けっこう発言もあったと思うし楽しかったです。ありがとうございました。
• 他のどのコアセミより充実したものになったと思う。
• 発表する際に、事前調査が足りず議論が成立しなかったのが唯一の後悔だった。
• 判例の読み方や事実の解決のしかたが学べて良かったと思う。
• 判例を読む作業がたくさんできて良かった。身近な事柄についての法を学べて楽しかったと思う。
• 民法について楽しく学ぶことができた。今後の大学生活の参考になる知識を得ることができ、充実した演習となった。
• 民法について深く学べて、今後の学習の指針をみつけられたと思います。また、議論がよくなされて、熱心に取りくむことができました。
• 民法について様々なことを学ぶことができました。丁寧に教えていただいたので、とても分かりやすかったです。
• 良い講義だったと思います。