九州大学法学部 2010年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
授業科目名: 法政基礎演習Ⅱ
担 当: 西内祐介
回答数: 21
教員所見: あり
実 施: 2010年7月6日
WEB公開: 2010年12月24日
法政基礎演習Ⅱについて全般的にお尋ねします
(c)演習の希望を出すにあたり考慮した点
設問
件数
構成比
演習の内容
21
84.0%
担当教員
3
12.0%
開講曜日・時間
0
0.0%
その他
1
4.0%
合計
25
100.0%
④その他
シラバスの内容の詳しさ
(d)希望を出すに当たり、シラバスは読みましたか
設問
件数
構成比
熟読した
15
71.4%
ある程度読んだ
6
28.6%
あまり読まなかった
0
0.0%
全く読まなかった
0
0.0%
その他
0
0.0%
合計
21
100.0%
(e)法政基礎演習Ⅱの選抜方法(志望理由提出後、教員での選考)についてどう思いますか
設問
件数
構成比
今年度の方法でよい
19
90.5%
抽選等による選抜の方がよい
0
0.0%
その他の方法がよい
1
4.8%
わからない
1
4.8%
合計
21
100.0%
①その他の方法がよい
今年度の方法+成績を考慮。その方が学生の学習意欲も上がるのでは?
(f)2年生を対象とするこのような演習を今後も続けるべきか
設問
件数
構成比
ぜひ続けてほしい
21
100.0%
特に必要はない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
21
100.0%
(g)このような演習を開講する時期については、どう思いますか
設問
件数
構成比
本年度同様、2年前期がよい
21
100.0%
2年後期がよい
0
0.0%
その他の時期がよい
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
21
100.0%
③本年度同様、2年前期がよい
2年前期はカリキュラム上余裕があり、とても良い経験ができるこの機会に全力で取り組める!
2年前期は時間に余裕があるから
2年前期は全学の方の授業数が少ない人が多く、予習や準備に時間を十分つかえるから
2年前期は全学教育の日程もあまり詰まらないので、専門の学習に力を入れることができるから。
2年前期は比較的時間の余裕があり、集中して取り組めるから。
ひまだから
一番時間に余裕があり、よく学ぶことができるから。
空き時間が他の時期に比べ、多い
時間があるから
時間がとれる時期だから。
時間に余裕がある時期だから。
時間割りに比較的余裕があり、じっくりと準備できるから。
多くの生徒が一番授業が少なく楽なはずだから。
比較的に授業での学習の時間がとりやすい時期だと思うから。
民法についての知識がちょうど深まってくる頃なので、このタイミングがちょうどよかった。(他のゼミは分からないですが。)
(h)法政基礎演習Ⅱ全般あるいは九州大学法学部教育全般への意見感想
内容が似たゼミが複数あったので、今後は様々なゼミを開講して、行政法等の一年、二年の間でやらない内容をやるのもいいのではないか。
民法最高でした。西内先生はメールで僕等の為になる事を送ってきてくれ、とても助かりました。九大の希望です。
(i)この演習を受講してよかったと思われる点
・学習する習慣がついた。・自主的に学ぶ姿勢が身に付いた。
・民法に関する知識を分かりやすく解説してくれたので、授業の役にも立った。・文献の調べ方が身についた。
・民法の勉強を自主的にするようになった。・民法Ⅰの授業でわからなかったこと、まだ学習していない部分が理解できた。
引用や論文の書き方等の資料が配られた点。基礎知識の確認
興味のあることについてより深く学ぶことができた。
具体的な事案を通して学習することで、民法の理解が深まった点。
参考資料の出し方やレジュメの作成方法について学べた点。
資料の調べ方(判例検索システム、判批)が具体的にわかった。引用の仕方
自ら発表したり、自分の考えを理解してもらう訓練になる。
実際の判例に触れることで自分が民法等の講義で得てきた知識が活用されるのが分かること。
少人数グループに分かれて、判例発表した点。レジュメの密度(学説や過去の判例、私見をもり込むなど)もよかったと思う。
生徒の方に発言しようとする人が多く、活発なゼミだった点。3・4年生とディベートする機会があった点。
判例を勉強することで、授業では抽象的でなかなか理解できなかった民法を具体的にとらえることができた。
民法について、理解を深めることができたし、多くの判例について触れることができた点がよかった。
民法についての具体的な内容や、判決、学説の変化など、多くの情報に触れることができたので、とても有意義でした。
民法について一つ一つ確実に知識を深められ、終止楽しかった。
民法に関する基礎知識も演習中にわかりやすく説明してもらえたので受講しやすかったです。
民法の基礎知識が増えた。判例等の調べる力がついた。
民法の判例を多くの学説に触れながらしっかり読めた。
民法を勉強する動機づけになった。
理解に苦しんでいた民法にじっくり取り組むことによって、少しはわかるようになった。
(j)この演習について改善を要すると思われる点
レジュメの〆切をもう少し早くしたほうがよい
レジュメの提出締切を発表の1週間前にした方がよいと思う。
債権など自学でしている人以外は分からない範囲の判例を扱うこと。授業の終わりに総括的に先生に少しまとめてほしかった。
西内先生が優しすぎる!
特にないが、教室が狭い。
判例の特にどの部分について議論するかあらかじめ決めていた方がスムーズに進むと思った。
補佐プリントで基礎用語の説明をすれば、用語の説明についての議論が不要になるので、より深い議論ができると思う。
民法の論点、争点は分かるが、そこからどのように論を展開し、討論していくかについて教えてほしかった。
予習を徹底する。
受講した演習についての感想・意見等
・2年前期の時間のある時期に集中して取り組むことで民法の理解を深められたのでよかった。・説明もわかりやすかった。
・先生からメール(民法事例に関する)が面白かった。・もう少し報告者グループの人数が少なくてもいいと思った。(一人一人の役割がうすくなる)
・雰囲気がとてもよい。・初心者にやさしい・間違いなくプレゼン能力があがる
もう、言うことなし!意識が高くなった!
楽しかったです。
楽しく学べてよかった。
取り上げられた判例がおもしろいものでした。先生がよくメーリスで民法についての例題を送っていましたが、それもおもしろかったです
充実した半年が送れたと思う。
判例、判解、判批を調べ、多くの主張(通説、有力説、少数説)を検討することで、より深く民法を学ぶことができた。
担当教員所見
このゼミでは、達成目標として、以下の5つを挙げていた。
①民法(および法一般)を学ぶ楽しさを知る
②民法全体を理解する上で必要な基礎知識を得る
③判例の読み方を学び、自分の力で判例に対して取り組んでいけるようになる
④文献(判例や学説など)の調べ方・読み方,論理的な報告や討論の方法を身につける
⑤論文およびレポートの作法を身につける
そして、ゼミでの様子やアンケート結果等から、このゼミにおいて①、②、③の目標は概ね達成できたのではないかと考える。これに対して、④、⑤の目標は十分に達成することができなかった。具体的には、④については、文献の調べ方・読み方については、ゼミ生全員があるレベルまで身につける事ができたと考えるが、法律上の問題について議論する方法については十分に伝える事ができなかった。これはひとえに担当教員の指導力不足によるものなので、猛省したい。⑤については、前年度の反省から、論文の書き方の指示だけでなく、ひとりひとり執筆予定の論文についての5分程度のプレゼンを行わせて時間を割いたが、これも教員の運営の拙さからあまり効率的に行うことはできなかった。そのため、最終的に出来上がったゼミナール論集においても、なお正しい引用ができていない論文がいくつか見受けられた。
今後は、以上の反省点を踏まえて、少しでも効率的な学習と有意義な授業ができるよう創意工夫をこらしていきたい。
担当教員所見
このゼミでは、達成目標として、以下の5つを挙げていた。①民法(および法一般)を学ぶ楽しさを知る
②民法全体を理解する上で必要な基礎知識を得る
③判例の読み方を学び、自分の力で判例に対して取り組んでいけるようになる
④文献(判例や学説など)の調べ方・読み方,論理的な報告や討論の方法を身につける
⑤論文およびレポートの作法を身につける
そして、ゼミでの様子やアンケート結果等から、このゼミにおいて①、②、③の目標は概ね達成できたのではないかと考える。これに対して、④、⑤の目標は十分に達成することができなかった。具体的には、④については、文献の調べ方・読み方については、ゼミ生全員があるレベルまで身につける事ができたと考えるが、法律上の問題について議論する方法については十分に伝える事ができなかった。これはひとえに担当教員の指導力不足によるものなので、猛省したい。⑤については、前年度の反省から、論文の書き方の指示だけでなく、ひとりひとり執筆予定の論文についての5分程度のプレゼンを行わせて時間を割いたが、これも教員の運営の拙さからあまり効率的に行うことはできなかった。そのため、最終的に出来上がったゼミナール論集においても、なお正しい引用ができていない論文がいくつか見受けられた。
今後は、以上の反省点を踏まえて、少しでも効率的な学習と有意義な授業ができるよう創意工夫をこらしていきたい。