九州大学法学部 2010年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
授業科目名: 政治動態分析Ⅱ・発展【国際政治学】
担 当: 大賀
回答数: 34
教員所見: あり
実 施: 2010年7月22日
WEB公開: 2010年12月24日
Ⅰ あなた自身について
(a)学年
設問
件数
構成比
法学部1年生
0
0.0%
法学部2年生
0
0.0%
法学部3年生
18
52.9%
法学部4年生以上
5
14.7%
その他
11
32.4%
合計
34
100.0%
⑤その他
教育学部3年生
教育学部4年
教育学部4年
経済3年
経済学部3年
経済学部3年生
経済学部4年
文学部4年
文学部4年
文学部4年
文学部4年生
(b)この授業を履修した理由は何ですか
設問
件数
構成比
単位取得のため
23
62.2%
政治学に興味があったから
7
18.9%
国際政治に興味があったから
3
8.1%
その他
4
10.8%
合計
37
100.0%
④その他
教職
教職課程
教職課程の一環として
大賀先生の考え(思想など)が少なからず聞けると思ったから。
(c)この授業の出席状況
設問
件数
構成比
全て/ほとんど出席した
23
67.6%
だいたい出席した
9
26.5%
あまり出席しなかった
2
5.9%
全く/ほとんど出席しなかった
0
0.0%
合計
34
100.0%
Ⅱ 授業に対する評価
(d)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
11
32.4%
興味がもてた
19
55.9%
どちらともいえない
3
8.8%
あまり興味がもてなかった
0
0.0%
全く興味がもてなかった
1
2.9%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(e)授業内容の理解
設問
件数
構成比
よく理解できた
4
11.8%
だいたい理解できた
20
58.8%
どちらともいえない
6
17.6%
あまり理解できなかった
4
11.8%
全く理解できなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
②あまり理解できなかった
ある程度までの理解はできたように思うが、そこから、専門的視点からの理解がムズかしかった。
途中から理解力が難しくなりました。
④だいたい理解できた
レジメ。説明が分かりやすかった。
(f)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
14
41.2%
だいたい適切だと思う
13
38.2%
どちらともいえない
5
14.7%
あまり適切ではないと思う
2
5.9%
全く適切ではないと思う
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(g)授業内容の水準が適切でない理由
(f)で④余り適切ではない、又は⑤全く適切でないと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
2
100.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
0
0.0%
その他
0
0.0%
合計
2
100.0%
(h)この授業を通じて国際社会についての理解が深まりましたか
設問
件数
構成比
大変深まった
12
35.3%
深まった
15
44.1%
どちらともいえない
7
20.6%
あまり深まらなかった
0
0.0%
全く深まらなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
③どちらともいえない
授業内容と国際社会(現在)との関連について述べろと言われたら自信をもって回答できないから。
少し哲学すぎたから。
④深まった
アメリカ・ヨーロッパについて国際的な視点を持つことにつながったから
国際社会について歴史的法学的観点から学べたから
国際法制史だけを学ぶ機会ははじめてだったから
国際連合など、現在の国際体制を無批判に前提している議論が世の中にはめだつので、現在の国際社会そのものの問題を指摘するというのはこの講義でしか得られない観点だったのではないか。
世界史の内容なども盛り込まれていたから。
戦争がなぜ、国際的な規模で歴史的に見られてきたか、そのことについて今までの平和というシンプルな視点以外から見ることができた。
特に戦争という分野について変遷を知ることができた。
⑤大変深まった
「正しい敵」の承認についての知識が深まった。
国際社会と戦争のあり方の推移について時系列で知ることができたから。
国際政治を広いスパンで学ぶことができたから、今まで考えたことのないテーマばかりであったから。
政治学の変遷を時代に沿って知ることができ、国際関係の本質に近づけたから。
(i)この授業ではウェブ学習システムを導入しましたが、授業内容を理解する上で役立ちましたか
設問
件数
構成比
非常に役立った
7
21.2%
役立った
17
51.5%
どちらともいえない
7
21.2%
あまり役立たなかった
2
6.1%
全く役立たなかった
0
0.0%
利用しなかった
0
0.0%
合計
33
100.0%
(j)ウェブ学習システムにどの程度の頻度でログインしていましたか
設問
件数
構成比
毎日
2
5.9%
週に3回以上
4
11.8%
週に2回程度
11
32.4%
週に1回程度
12
35.3%
週に1回未満
5
14.7%
ほとんどログインしなかった
0
0.0%
合計
34
100.0%
(k)あなたはウェブ学習システムをどのように評価しますか
設問
件数
構成比
大変評価できる
6
17.6%
評価できる
18
52.9%
どちらともいえない
10
29.4%
あまり評価できない
0
0.0%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
③どちらともいえない
パソコンが使えないとき不便だが、使えるなら便利だから。
活用する人によるものだと思うから。
自宅のPCでは使用できなかった。理由は不明ですが・・・環境によって差がでるのはあまりよくないと思う。
実際課題の欄しか活用しなかったから。
復習がよくできるが、パソコンがなければ利用できず、場所が限られるので。
④評価できる
パソコンを利用できない環境の学生には少しつらいかもしれないと思いました。(あまりいないとは思いますが)
レポートの結果が早めにわかるから。
課題の提出がしやすい。
公式に復習の機会がが与えられる為但し、本回答は、ウェヴ学習システムを推奨するものではない
時間の制約がない
自宅学習を行いやすい
授業では十分に理解できなかった部分をゆっくり振り返る機会を得ることができる。
成績表が便利
担当教員とのやりとり、課題の提出がスムーズにできるため。
直接先生や学校につながっている点が便利だから。
途中までだが、課題の採点が迅速に行われており、評価を見ながら、次の課題に生かすことができたから。
否か応でも定期的に復習せざるをえないので、身につきやすい。
必要に応じて、資料を入手することが可能だから
復習、課題がやりやすい
⑤大変評価できる
ペースメーカーとして活用できたから。
リアルタイムで成績が出て便利
家庭学習
(l)あなたは授業時のビデオ教材をどのように評価しますか
設問
件数
構成比
大変評価できる
14
41.2%
評価できる
19
55.9%
どちらともいえない
1
2.9%
あまり評価できない
0
0.0%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
④評価できる
ビデオは映像で理解できるので当時の様子などがよく分かった。
映像が分かりやすかったから。
映像の印象力の強さを知ることができるし、その時代の空気が分かる。
映像の方がわかりやすい
各国の視点がわかる
興味をもてた。
考えさせられることが多いから。
授業のテーマに沿った内容になっており、授業内容の理解が深まったから。
授業の少し難しい内容を、映像や一般的知識を振り返りながら考えることができた。
授業内容との関連というより、単純に歴史を見るという視点で興味深かった。
同じ内容を国ごとに見ていくという行為が、新しい歴史認識に役立った。
様々な国の立場を知ることができた。
理解に役に立った
⑤大変評価できる
(個人的興味として)おもしろい。
・授業内容をより分かりやすく理解できる助けとなった。・いろいろな国、様々なテーマで見れたのがよかった。
アメリカと軍の現状、大戦の様子など内容がとても興味深かったので。
各国を比較することのできる内容で、視野が広まったから。
学習的な面というより、もっと大きな面で役に立つと思ったから。
興味深く、講義との関連を考えながら、観ることができた為
当時の様子を実際に目でみることができ、おもしろかった。
毎回とても興味深い内容で、国際社会のしくみを理解するのに役立った。
理解が深まる
(m)課題の水準についてお尋ねします
設問
件数
構成比
難し過ぎる
2
5.9%
やや難しい
15
44.1%
適度な水準である
17
50.0%
やや易しい
0
0.0%
易し過ぎる
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(n)あなたは課題をどのように評価しますか
設問
件数
構成比
大変評価できる
5
14.7%
評価できる
17
50.0%
どちらともいえない
9
26.5%
あまり評価できない
1
2.9%
全く評価できない
1
2.9%
わからない
1
2.9%
合計
34
100.0%
⓪わからない
課題は評価されるものである為
②あまり評価できない
難しいため
③どちらともいえない
やや難解だったが、その分自分で考えて理解し得たから。
課題内容と頻度が少しきつかったから。
継続的に勉強できるので良かったが週に1課題は多い。
自分の知識と理解力が浅はかで、課題がうまく評価できる段階にない。
法学部の人と他学部の人とで、理解に差があると思うから。
④評価できる
・授業をしっかり聞いておけば、書くことのできるというレベルがよい。・採点が途中で滞ったのが残念だった。
いい復習になる。
テストでまとめてやるより、その時々で行われる課題の方がやりやすかった。
何とか書ける質問だから 全くわからない質問だとお手あげである
各回の授業内容に適した課題設定であったから。
授業で理解していたつもりでもあいまいだったことが課題を通して自分なりに消化して理解できたから。
授業の内容を自分なりに整理して、その中で自分の意見や疑問を見つけることができるから。
授業を頑張って聞いていれば、何とか解けるものだから。
知識の定着と文章を書く練習になりました。
毎週のように学習する必要があり、高度に研究をする必要性はあまりなく、日々の学習には丁度よかった。
理解を深めることができたから。
⑤大変評価できる
思考がふかまった
授業によるインプット→課題によるアウトプットというように知識の整理が行われるためよい。
文章作成能力向上 思考向上
(o)教員の準備
設問
件数
構成比
よく準備している
31
91.2%
おおむね準備している
2
5.9%
どちらともいえない
1
2.9%
どちらかといえば準備が足りない
0
0.0%
全く準備が足りない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(p)教員の説明の仕方
設問
件数
構成比
たいへん分かりやすかった
11
32.4%
分かりやすかった
21
61.8%
どちらともいえない
2
5.9%
分かりにくかった
0
0.0%
非常に分かりにくかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(q)教員の話し方
設問
件数
構成比
聞き取りやすかった
23
67.6%
だいたい聞き取りやすかった
9
26.5%
どちらともいえない
2
5.9%
やや聞き取りにくかった
0
0.0%
非常に聞き取りにくかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(r)板書・OHP・配付資料等の視覚的工夫の効果
設問
件数
構成比
効果があった
23
67.6%
おおむね効果があった
10
29.4%
どちらともいえない
1
2.9%
あまり効果はなかった
0
0.0%
全く効果はなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
34
100.0%
(s)この授業に対する総合的な評価
設問
件数
構成比
大変評価できる
14
42.4%
評価できる
17
51.5%
どちらともいえない
2
6.1%
あまり評価できない
0
0.0%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
33
100.0%
③どちらともいえない
課題が多く難しかったから。
④評価できる
webct、視聴覚教材が上手く活用してあったから
あまり理解できなさそう、興味を持てそうにないテーマでもビデオをとり入れたりする工夫でかなり説明が頭に入ってきた。
シュミットの考え方を理解できるから。
国際政治について理解が深まるとともにレポートの書き方についても身につけることができたから。
自分は経済学部だが、この授業によって新たな視点を得ることができたから。
出席、課題の双方で評価する点。
少し説明が早かった。
知識が吸収できるから
内容が興味深く、講義中常に自分の中で考える事があった。資料や評価基準、課題なども適切に設定されていた。
法学部生にしかわからないような専門知識もさほどなく、大変助かった。教養科目としてふさわしいのではないかと個人的には感じた。
⑤大変評価できる
・1回に学ぶ内容量がちょうどよい。・他の授業では行われていないビデオ教材学習がよかった。・先生のレジュメの解説が分かりやすい。
・ビデオとレジュメできりかえができるので90分間集中できた。・レジュメも分かりやすく、その日に何をするかはっきりしていてよかった。・先生の話も丁寧でよかった。
ビデオ教材も含まれていて、いろんな理解が深められました。出席点がもらえるのも良かったです。
準備など、様々な水準に合わせて行われており、教員の努力や工夫を感じた。
諸般の事情を考慮して、特にOHPが効果であった。
勉強になった
法学にほとんど触れたことのない自分でもとてもおもしろいと思える内容であったし、ヨーロッパと国際社会について知ることもできよかった。
毎回の授業に対する受講生の理解度を細かく評価してくれるから。その場しのぎではなく、積極的に授業(講義)に臨むことができた。
歴史的に国際法史を追いながら、毎回現代史に通じるVTRを見せ、結果的に授業とVTRと現代がつながっていくようになっていて、授業構成としてすばらしかった
「教職課程」の履修者のみお答えください
(t)教職課程の科目として、本講義の内容の意義・水準をどのようにお考えになりますか
設問
件数
構成比
有意義な内容/適切な水準
6
50.0%
有意義な内容/不適切な水準
4
33.3%
どちらともいえない
1
8.3%
意義の薄い内容/適切な水準
1
8.3%
意義の薄い内容/不適切な水準
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
12
100.0%
②意義の薄い内容/適切な水準
教職とどのようにむすびついているのかよくわからない。水準は適切だと思う。
③どちらともいえない
内容が教職に生かせるかと言ったら正直わからない
④有意義な内容/不適切な水準
①歴史教育ではカバーできない、深い内容であったから。②概念教育であったから③授業構成がよかったから(上記と同じ)④日々の学習の進展が自分で確認できてよかったから
国際法の成立の経緯などは知っておくべきだが内容が高度すぎる。
政治学を学んでいない人には高度すぎると思いました。
難しすぎる
⑤有意義な内容/適切な水準
・内容は高度に感じたが、準備や説明、web学習など、理解しやすく、教職課程に臨むものとしても、学ぶ部分があった。・単なる知識ではなく、一般的でない視点からの内容であり、今後、教員となるうえで非常に有意義であった。
国際社会を戦争を切り口に色々な角度で考える事ができたから(ヨーロッパとアメリカの比較など)
自分の専門以外のものであるが、深い知識を
他の授業に比べ、評価基準もしっかしていて、教材も充実していた。
単に単位取得のための科目でなく自分にとっていろいろ考えることのできる科目であった。
未履修
「政治学原論」の履修者のみお答えください
(u)前年度「政治学原論を踏まえての本講義の印象をお答えください
設問
件数
構成比
政治学原論との関連を強く感じた
3
20.0%
政治学原論との関連は
あまり感じなかった
3
20.0%
政治学原論よりも難しく感じた
3
20.0%
政治学原論よりも易しく感じた
1
6.7%
政治学原論を履修していないと
理解が難しいと思う
1
6.7%
政治学原論を履修していなくとも
理解に問題はないと思う
4
26.7%
わからない
0
0.0%
合計
15
100.0%
※複数回答
③政治学原論よりも易しく感じた/①政治学原論を履修していなくとも理解に問題はないと思う
政治学原論より歴史に即しており、理解は容易だった。
⑤政治学原論との関連はあまり感じなかった
つながっている印象をあまり感じなかったから。
⑤政治学原論との関連はあまり感じなかった/①政治学原論を履修していなくとも理解に問題はないと思う
[1.5について]特に、政治学原論で学んだ知識を利用したと感じたことはなかったから。
政治学原論は冷戦の話で日本政府が中心だった。しかし本講義は冷戦というよりも「戦争」全体についてのものであり、また日本との関連をあまり考える事はなかったので。[大賀注:政治理論基礎についての記述と思われます。誤回答でしょうか…。]
⑥政治学原論との関連を強く感じた
「正しい敵」
⑥政治学原論との関連を強く感じた/④政治学原論よりも難しく感じた/②政治学原論を履修していないと理解が難しいと思う
政治学原論をうけていた方が理解はしやすいのではと感じた。ところどころのテーマでかぶっている部分もあったので。
未履修
(v)履修した他の政治系科目と比べて、この授業で感じた印象
・相方向性(課題・感想文など)・ビデオなど資料の使い方 など工夫がされていてよかったです。
すごくていねいな授業で、関心も探まった。内容を人に伝えようという気持ちになった。
ビデオ学習などもあって為になった。
以前に出水先生の政治理論基礎を受けたが、時系列に治って政治理論の変遷を学ぶ点は共通性があると思った。この授業では、より国際的な範囲で、様々な地域のことを知れた点がおもしろかった。
課題が多く、教官の採点が大変そうに感じられた。
課題による知識のアウトプットを行うことで定着した
共通点:毎回、生徒の理解度を把握する。相違点:Web学習を課すことで、教師・教員との間が近い。継続性:とくになし
共通点→法学に比べ、授業全体のつながりがあって、1つのことを深くほりさげていくような感じが楽しい。
国際法の歴史の中で人々の考え方の変化を学んだが、意外に楽しめた。あまりやる気がなかったが、課題が多かったおかげで、いつのまにか国際法に関する知識がとても深くなっている
今までは日本国内中心だったので、国際法などに触れる機会が少なく、その点でとても興味深いものだった。
初めて政治の科目を受講した。
政治学入門しかうけたことがなかったのですが、発展した内容で、理解するのが困難だった。
説明がわかりやすく、とっつきやすい。
先生の対応がとても丁寧で成績評価の在り方も可視的で相互性が強かったと思う。
相違点 ・ビデオ教材がある。・出席点がある。・課題が多い・WEBCTを利用
他の政治の授業は学ぶ意義が感じられなかったけど、この授業はビデオによって授業の内容を身近に考えることができ、さらに論じることで考察する力を養えたと思います。先生が一方的に難しい理論を話す授業でなく、こういう授業が増えると良いなあと思います。
木村政治学史、(冒頭で西洋政治思想史のイデオロギー性に言及)とは共通点があった。あとはほぼ共通点なし。
理論
(w)この授業の良かった点
・レジュメのわかりやすさ・授業の説明力
・時系列にそって、今なにをどの時代について学んでいるのか分かりやすかった点。・テストではなく課題評価である点。・ビデオ学習ができる点。
・授業の構成(内容、VTR、課題、感想)が連係していたところ。・Webによる連絡の多さ、早さ
・出席点がある。・WEBCTによる課題提出・大賀先生の解説の分かりやすさ・ビデオ教材・講演会がある。
web課題などで定期的に復習できたこと。
ビデオを観賞する点。
レジュメの最初に講義のねらい 最後にまとめがあり、授業の内容を把握しやすかった。
レポートの存在が授業を理解することだけでなく、政治学の中で追求しようと思うテーマの発見にもつながった。
教科書(高校までの)で暗記するだけだった出来事が次々につながっていく感じがしてとてもおもしろかった。
講義構成が整理されており、各国および全体の目標が明確であった。
私にとって課題は難しかったので、頑張って授業を聞いていなければ回答できなかったので、授業を集中して受けることができた。
授業の構成と視聴覚資料がとても活用されていた点。
出席点が(30点も!)あること。
準備がすごく良かった。こちらが申し訳ないくらい・・・専門的なことを分かりやすく説明して頂けた。
説明が分かりやすかった点。
先生の対応がとても丁寧で成績評価の在り方も可視的で相互性が強かったと思う。
戦争についての知識
他の政治の授業は学ぶ意義が感じられなかったけど、この授業はビデオによって授業の内容を身近に考えることができ、さらに論じることで考察する力を養えたと思います。先生が一方的に難しい理論を話す授業でなく、こういう授業が増えると良いなあと思います。
定期的な課題や出席が評価される点
難しい言葉が出てきたときに先生が簡単な言葉を用いて言い換えをしてくれたので、よかった。どうしても授業に参加できないときにも、ビデオ教材を提示して下さるなどの対応をとって下さって、助かりました。
論文をそのまま使わなかったのがよい(眠くなるから)
(x)この授業で改善を要する点
・課題のチェックスピード
・課題提出の頻度→月に2回ぐらいがよかった。・第5回課題からの採点の早さと出席点の付与の早さ
90分の枠をもって十分使ってもよいかと。30分余す回があったのは物体ないと思います。
Webシステムの評価を順次継続して行ってほしい。
テスト前に課題はきついです。せっかく先生に読んでいただいた上に感想もいただけるのでゆっくり書きたいです。成績表をこまめに更新してほしいです。
もう少し説明を分かりやすくしてほしいと思う。
レジュメに少し分かりづらい所があった。
レジュメは紙がもったいないと思う。
課題のペースをもう少し落とすべき。
課題の採点ペースをあげてほしい
教官の労務をもう少し減らすべきだと感じました。
授業でとり上げた理論に対する検証、問題点の提示
少し説明が早かった。
説明をゆっくりとしてほしい。内容をつめこみすぎているときに自然とハイスピードになっているので、内容を減らしてもいいと思いました。
Ⅳ授業・授業評価への質問・意見・感想
・テーマごとにオススメの本があれば紹介してほしかった。
1回の講義での情報量が多く、ついていくことが若干大変でしたが、興味深い講義でした。ありがとうございました。
このアンケート自体が、かなり丁寧に作られていてぜひ改善点は改善して欲しいと思いました。
とても勉強になりました。半年間ありがとうございます。
教育実習でしばらく欠席しましたが、ビデオの感想文の提出措置をとって頂いたりして、助かりました。ありがとうございました。
教職に関してもいろいろご配慮して頂いてありがとうございます。関心が探まって良かったです。
授業に対する先生の姿勢や、講義資料などの事前準備にいつもすごいなあと思っていました。感想文に対しても課題に対しても丁寧なコメントを下さって、ありがとうございました。
他学部生にも授業の詳しい内容を知らせられるようにするといいと思う。
大学に来て初めて大学らしい授業を受けたような気がします。文章を書く練習にもなったし、先生から講評をいただけるのがよいと思いました。
非常におもしろく勉強になる講義だったと思います。ありがとうございました。
担当教員所見
皆さん、アンケートへのご協力どうも有り難うございました。前任校を含め今までに担当した講義の中では、学習意欲・向学心・論理構成・問題意識・感受性・熱意など多くの面において、最も質の高い皆さんが集まった授業だったと思います。私自身も毎回緊張感をもって講義に臨むことができました。また毎年のことですが、(最初からかなり秀逸な論理展開を為される方も例外的にいらっしゃいますが…)授業の中で取り組んで頂いている課題を通じて、文章力や論理構成力が驚くほど上達される方がおります。今回はとくに、良い意味で皆さんから驚かされることの多い授業でした。
●まず、多く指摘がありましたが、成績の採点やコメントの更新が後半非常に遅延してしまいました。誠に申し訳ありませんでしたm(_ _)m。この点だけではありませんが、皆さんからお寄せ頂いた改善点については、来年度改善に向けて努力していきたいと思います。
●「難しすぎる」という指摘が幾つかありました(教職の方にとってはとくにそうだったのかもしれません)。近代の「終わり」から近代の「始まり」を捉え直すという授業のテーマ設定上、またなるべく多様な観点を紹介・検討するという趣旨から、分かり易い「世界観」を提示するといった講義の展開は意識的に避けていました。つまり、「○○の見解では△△だが、□□に拠れば××。しかし歴史的な状況を考慮すれば☆☆という解釈も不可能ではない」といった説明になりがちなので、なかなか「問い」に対しての「回答」にたどり着かないような印象を与えてしまったのかもしれません(他方、「分かり易さ」というのは、―本来であれば考察すべき要素を捨象しているという意味において―それ自体がイデオロギーを伴っている場合が多いので、そうした説明を回避しようとすると、やはり上記のような説明にならざるを得ません)。
ただ「難しさ」を軽減する手段として、且つ教職の方にもメリットのある方法として今考えているのは、授業の中で一部、高校の世界史や政経の教科書を検証する―つまり、教科書に書いてあることにはどんな背景・意義があり、どのような批判・解釈の余地があるのかを検討する―ための時間を設けるという方法です。来年度以降試みようかと思います。
●ビデオ教材については概ね肯定的な意見が多かったようです。近時の傾向として、安易に“正義の味方”を求める論調が強いように感じます。月並みな言葉ですが、民主主義とは、私たち一人一人に非常に多くの役割が求められている政治体制です。しかし、人間一人一人はとても脆く弱い存在です。私利私欲のために悪意をもって陰謀に加担する人々もいれば、何かの誤解や心の弱さから、誤った言動に走ってしまう人々もいます(たとえば軍産複合体を想起してください)。しかし、誰も彼らを裁くことはできません―彼らは、自分たちがしていることの意味が分かっていないのですから…。一人一人の個人が戦争に加担せざるを得ない―そういう世界も存在している―という現実について、皆さんと深く考えることができたと思います。
半年間お付き合い頂きどうも有り難うございました。
担当教員所見
皆さん、アンケートへのご協力どうも有り難うございました。前任校を含め今までに担当した講義の中では、学習意欲・向学心・論理構成・問題意識・感受性・熱意など多くの面において、最も質の高い皆さんが集まった授業だったと思います。私自身も毎回緊張感をもって講義に臨むことができました。また毎年のことですが、(最初からかなり秀逸な論理展開を為される方も例外的にいらっしゃいますが…)授業の中で取り組んで頂いている課題を通じて、文章力や論理構成力が驚くほど上達される方がおります。今回はとくに、良い意味で皆さんから驚かされることの多い授業でした。●まず、多く指摘がありましたが、成績の採点やコメントの更新が後半非常に遅延してしまいました。誠に申し訳ありませんでしたm(_ _)m。この点だけではありませんが、皆さんからお寄せ頂いた改善点については、来年度改善に向けて努力していきたいと思います。
●「難しすぎる」という指摘が幾つかありました(教職の方にとってはとくにそうだったのかもしれません)。近代の「終わり」から近代の「始まり」を捉え直すという授業のテーマ設定上、またなるべく多様な観点を紹介・検討するという趣旨から、分かり易い「世界観」を提示するといった講義の展開は意識的に避けていました。つまり、「○○の見解では△△だが、□□に拠れば××。しかし歴史的な状況を考慮すれば☆☆という解釈も不可能ではない」といった説明になりがちなので、なかなか「問い」に対しての「回答」にたどり着かないような印象を与えてしまったのかもしれません(他方、「分かり易さ」というのは、―本来であれば考察すべき要素を捨象しているという意味において―それ自体がイデオロギーを伴っている場合が多いので、そうした説明を回避しようとすると、やはり上記のような説明にならざるを得ません)。
ただ「難しさ」を軽減する手段として、且つ教職の方にもメリットのある方法として今考えているのは、授業の中で一部、高校の世界史や政経の教科書を検証する―つまり、教科書に書いてあることにはどんな背景・意義があり、どのような批判・解釈の余地があるのかを検討する―ための時間を設けるという方法です。来年度以降試みようかと思います。
●ビデオ教材については概ね肯定的な意見が多かったようです。近時の傾向として、安易に“正義の味方”を求める論調が強いように感じます。月並みな言葉ですが、民主主義とは、私たち一人一人に非常に多くの役割が求められている政治体制です。しかし、人間一人一人はとても脆く弱い存在です。私利私欲のために悪意をもって陰謀に加担する人々もいれば、何かの誤解や心の弱さから、誤った言動に走ってしまう人々もいます(たとえば軍産複合体を想起してください)。しかし、誰も彼らを裁くことはできません―彼らは、自分たちがしていることの意味が分かっていないのですから…。一人一人の個人が戦争に加担せざるを得ない―そういう世界も存在している―という現実について、皆さんと深く考えることができたと思います。
半年間お付き合い頂きどうも有り難うございました。