九州大学法学部 2011年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
授業科目名: 政治理論発展【政治学史】
担当: 木村俊道
回答数: 31
教員所見: なし
実施: 2011年07月11日
WEB公開: 2011年10月19日
Ⅰ あなた自身について
(a)学年
設問
件数
構成比
法学部1年生
0
0.0%
法学部2年生
0
0.0%
法学部3年生
20
64.5%
法学部4年生以上
8
25.8%
その他
3
9.7%
合計
31
100.0%
⑤その他
経済学部3年
21cp3年
研究生
(b)この授業の出席状況
設問
件数
構成比
全て/ほとんど出席した
22
71.0%
だいたい出席した
8
25.8%
あまり出席しなかった
1
3.2%
全く/ほとんど出席しなかった
0
0.0%
合計
31
100.0%
Ⅱ 授業に対する評価
(c)授業内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
16
51.6%
興味がもてた
14
45.2%
どちらともいえない
0
0.0%
あまり興味がもてなかった
1
3.2%
全く興味がもてなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
(d)授業内容の理解
設問
件数
構成比
よく理解できた
3
9.7%
だいたい理解できた
20
64.5%
どちらともいえない
5
16.1%
あまり理解できなかった
3
9.7%
全く理解できなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
(e)授業内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
15
48.4%
だいたい適切だと思う
14
45.2%
どちらともいえない
2
6.5%
あまり適切ではないと思う
0
0.0%
全く適切ではないと思う
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
(g)教員の準備
設問
件数
構成比
よく準備している
30
96.8%
おおむね準備している
1
3.2%
どちらともいえない
0
0.0%
どちらかといえば準備が足りない
0
0.0%
全く準備が足りない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
(h)教員の説明の仕方
設問
件数
構成比
たいへん分かりやすい
11
35.5%
分かりやすかった
19
61.3%
どちらともいえない
1
3.2%
分かりにくかった
0
0.0%
非常に分かりにくかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
(i)教員の話し方
設問
件数
構成比
聞き取りやすかった
15
48.4%
だいたい聞き取りやすかった
12
38.7%
どちらともいえない
0
0.0%
やや聞き取りにくかった
4
12.9%
非常に聞き取りにくかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
(j)板書・OHP・配付資料等の視覚的工夫の効果
設問
件数
構成比
効果があった
14
46.7%
おおむね効果があった
10
33.3%
どちらともいえない
4
13.3%
あまり効果はなかった
2
6.7%
全く効果はなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
30
100.0%
(k)この授業に対する総合的な評価
設問
件数
構成比
大変評価できる
14
45.2%
評価できる
17
54.8%
どちらともいえない
0
0.0%
あまり評価できない
0
0.0%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
31
100.0%
④評価できる
興味深いため
何より先生が西洋政治思想史を好きな人だなと感じることができる授業だったから。
先生がいい人だった。
準備がよく出来ていて、熱意が伝わってくるから。
たくさんの資料を持ってきたり、回わしたりして先生の熱意が伝わってきた。
ちょっと話が早かった点以外はとても興味を引く講義だったから。
きちんと準備された授業で、内容自体も興味をもてた。
ただ知識を教授するだけでなくその背景なども教えてくれていた点
政治思想の新たな見方や独自見解が適切に示されていたと思うため
⑤大変評価できる
先生の知識の幅の広さを見せつけられた。 政治学への関心がわいた
一般的な見解と先生自身の考えとを織りまぜながら話してくださるので、自身で解釈する上での参考になるから。
大体の流れを掴みやすい授業でありつつも、細部にこだわりを感じたから。
全体像が理解できるようにできている。
話し方が理解しやすい。 脱線しない程度に小話をまじえてあって強弱がついているから。
政治学史上の重要な人物をわかり易く、また細かな部分まで説明されていたから。
西洋政治思想をよく理解できたから。
政治について、重要な内谷だと思うからです。
Ⅲ (l)教育目標・方針・方法等について①
もう少しスピードが早くてもよいのではないか。 プリント2詰分を3コマで、ぐらいが適切かと・・・。
Ⅳ 授業・授業評価への質問・意見・感想
・おもしろかったです。 ・聞き取りやすいですが、いやし効果で時々眠くなってしまいます。
・講義のペースをもう少し早くしてほしい。
政治思想について時系列に講義が進められていて、理解しやすかったです。 様々な概念についても、厳選された人物たちの著作から引用されていて、多くの意見を見れたのが良かったです。 ありがとうございました!
特にないです。
重要なところになればなるほど声が小さくなっていたように思われる。 内容はとても高度に思われたが、多くの資料が使われとても興味深い授業であると思う。
・時々、文の最後が(声が)小さくなってしまって、(飛行機の音などのせいもありますが)聞きとりずらいところがあったので、もう少し大きくお願いします。(普段は全然聞こえます!) ・マキアヴェリ3回目ですが、やはりおもしろいです!
図や写真や絵画などをたくさん見せていただけたり参考文献を教えていただけた点が特に勉強になり、政治思想に対する興味が増しました。
内容が細かく、分かりやすくて良かったです。 また、色々な雑学というか紹介があったのも単調になりがちなこの手の講議ではいい気分転換になりました。 ただ、たまに同じ文章の中で、“実は”などの単語を連発することがあるので気を付けてください。
大学で学んでみたいと思っていたことが学べる授業だったのでよかった。
法学部で受けた授業の中で最も興味をもてる内容だった。
全体的におもしろかったです。特にレジュメで文字ばかりでなく、図・絵が多かったこと、授業中に本の紹介、図録等の回し読みがあったことは、個人的に楽しみ要素でした。(文字に対する“知的体力、忍耐力”が落ちているだけかもしれませんが・・・それも教養の一部かもですね・・・)
政治学史をⅠとⅡに分けて、Ⅰでは古代~近世、Ⅱでは近代~現代までの政治思想を紹介すると個人的に嬉しいです。 教室は固定してもらえると助かります。
「教養」という感じがあってとても興味深いです。 最後の講義の折に先生の研究テーマについて教えてほしいです。
やくにたつと思います。 おつかれさまでした。