九州大学法学部 2011年度後期 学生による授業評価アンケート

基本情報

Ⅰ あなた自身について

(a)学年

設問 件数 構成比
法学部1年生 0 0.0%
法学部2年生 1 14.3%
法学部3年生 5 71.4%
法学部4年生以上 0 0.0%
その他 1 14.3%
合計 7 100.0%

(b)この授業の出席状況

設問 件数 構成比
全て/ほとんど出席した 2 28.6%
だいたい出席した 5 71.4%
あまり出席しなかった 0 0.0%
全く/ほとんど出席しなかった 0 0.0%
合計 7 100.0%

Ⅱ 授業に対する評価

(c)授業内容への興味

設問 件数 構成比
たいへん興味がもてた 3 42.9%
興味がもてた 4 57.1%
どちらともいえない 0 0.0%
あまり興味がもてなかった 0 0.0%
全く興味がもてなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(d)授業内容の理解

設問 件数 構成比
よく理解できた 0 0.0%
だいたい理解できた 6 85.7%
どちらともいえない 1 14.3%
あまり理解できなかった 0 0.0%
全く理解できなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(e)授業内容の水準

設問 件数 構成比
適切だと思う 5 71.4%
だいたい適切だと思う 2 28.6%
どちらともいえない 0 0.0%
あまり適切ではないと思う 0 0.0%
全く適切ではないと思う 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(g)教員の準備

設問 件数 構成比
よく準備している 6 85.7%
おおむね準備している 1 14.3%
どちらともいえない 0 0.0%
どちらかといえば準備が足りない 0 0.0%
全く準備が足りない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(h)教員の説明の仕方

設問 件数 構成比
たいへん分かりやすかった 2 28.6%
分かりやすかった 4 57.1%
どちらともいえない 0 0.0%
分かりにくかった 1 14.3%
非常に分かりにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(i)教員の話し方

設問 件数 構成比
聞き取りやすかった 3 42.9%
だいたい聞き取りやすかった 3 42.9%
どちらともいえない 1 14.3%
やや聞き取りにくかった 0 0.0%
非常に聞き取りにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(j)板書・OHP・配布資料等の視覚的工夫の効果

設問 件数 構成比
効果があった 5 71.4%
おおむね効果があった 1 14.3%
どちらともいえない 1 14.3%
あまり効果はなかった 0 0.0%
全く効果はなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%

(k)この授業に対する総合的な評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 4 57.1%
評価できる 3 42.9%
どちらともいえない 0 0.0%
あまり評価できない 0 0.0%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 7 100.0%
⑤大変評価できる

Ⅳ 授業・授業評価への質問・意見・感想

担当教員所見

通年開講となったため他科目履修との関連で登録もしづらく、受講者が少人数だったため大会議室で授業を行なうなど、さまざまな点で変則的な講義スタイルとなってしまった中で、1年間を通じて熱心にご聴講くださった学生の皆さんに厚く御礼を申し上げます。

授業内容に関する興味・理解・水準、さらに教員の準備・説明などの諸点について、おおむね良い評価をいただき、まずは安堵しています。法理学という学問やそこで論議されている種々のトピックについて、もし多少なりと関心をお持ちいただけたとすれば、担当者として大変うれしく存じます。法理学における一見すると抽象的な議論が、憲法(学)の主要テーマである立憲主義や、多文化主義、フェミニズム、環境倫理学や応用倫理学の諸課題など、いかに今日的で具体的な法−倫理的葛藤事例に結びついているかを提示したいというのが、講義全体を通じて私自身が考えていた目標でした。また、具体的問題に引きつけて考えるための補助資料として、ビデオ教材の選定にも私なりに考慮を行ないました。それらの成果が少しでも反映されていたとすれば準備の甲斐があったと思いますし、同時に、法理学の理論的=原理的討究と社会内の実践的=現実的課題との連関性を分かりやすく説明するための工夫を今後とも続けていかなければならないと改めて感じています。

私なりの課題として、授業進度が遅く、法理学の三大分野の一つ、法学方法論に言及する時間が無かったことなどが挙げられます(時間不足のためにビデオ上映を縮小することにもなりました)。加えて、これは試験答案の感想欄において複数の方々からご指摘いただいた点ですが、せっかく大会議室を用いて「平場・車座」の形で少人数の講義だったので、もっと学生の皆さんからご意見を聴いたり、皆なで相互討論を行なったりという機会や時間を設けられれば良かったと悔やまれます。これらさまざまな反省点については、今後の改善を期したいと思います。

受講の皆さんには一年間にわたるご聴講ならびに、授業評価アンケート等における率直かつ有益なご意見ご批判を誠に有難うございました。(以上)