九州大学法学部　２０１２年度前期　学生による授業評価アンケート

(c)演習の希望を出すにあたり考慮した点

設問 件数 構成比 演習の内容 12 92.3% 担当教員 1 7.7% 開講曜日・時間 0 0.0% その他 0 0.0% 合計 13 100.0%

(d)希望を出すにあたりシラバスは読みましたか

設問 件数 構成比 熟読した 4 33.3% ある程度読んだ 7 58.3% あまり読まなかった 1 8.3% 全く読まなかった 0 0.0% その他 0 0.0% 合計 12 100.0%

(e)コアセミナーの選抜方法（志望理由提出後、教員での選考）についてどう思いますか

設問 件数 構成比 今年度の方法でよい 9 75.0% 抽選等による選抜の方がよい 2 16.7% その他の方法がよい 0 0.0% わからない 1 8.3% 合計 12 100.0%

(f)1年生を対象とするこのような演習を今後も続けるべきか

設問 件数 構成比 ぜひ続けてほしい 11 91.7% 特に必要はない 0 0.0% わからない 1 8.3% 合計 12 100.0%

(g)このような演習を開講する時期については、どう思いますか

設問 件数 構成比 本年度同様、１年前期がよい 11 91.7% １年後期がよい 1 8.3% その他の時期がよい 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 12 100.0%

③本年度同様、１年前期がよい

• 基礎的な内容を全学教育科目で学ぶかたわら、深くつっこんだ学習ができるコアセミナーは、とても有意義なものだと思うから。
• 自分の学部へのイメージをつかみやすくなるため。
• やるとしたら、あまり忙しくないうちにすべきだと思うし、議論やレポート（小論文？）の形式に慣れられるんじゃないかと思う。
• 法学部での学習がどんなものか分かれていいと思うため。
• 大学のスタイルに早期に慣れる為。
• すこしでもはやい時期からこのようなゼミ形式の授業に慣れておくことは有益だと思うから。

②１年後期がよい

• 少しでも専門知識があったほうが視野が広がる上、夏を挟むので準備ができるため。

• 特にありません。
• 特にナシ
• 特にありません。

• ゼミの準備のために文献を深く読みこむことで、文章を精読する力がついたと思う点。
• 回を重ねるごとに、古典とのつき合い方が少しずつ変わっていったのを感じた。古典に対する抵抗は減った。
• 先生が話を展開させてくれる。意外と議論は活発
• 授業についていくためにも、ちゃんと本を読んで出席したし、自分の意見を述べるということに慣れる機会を与えてもらえたと思う。レポートや小論文、レジュメの作り方も形式は分かったので、それはよかったと思う。
• ・政治学の名著を熟読できた点・自分の意見を他の人に聞いてもらえた点
• ・今までなかった知識を得ることができた。・論文の書き方などを学べた。・古典への興味が深まった。
• 読書の大切さを改めて感じた点。また、読むにも様々な視点があるということを議論を通じて知れた点。
• 古典に対する関心が深まった。政治の原点的な考えに触れるよい機会となった。
• 物事を批判的にみる力が少しついたと思います。また、周りの学生の力に刺激され、自分も頑張ろうと思えたのがよかったです。
• 古典に対する壁が薄くなった。
• 一冊の本を様々な角度からの意見を聞きながらしっかり読めたこと。
• 普段、触れることのなかった本を読むことができた点。古典名著を読むことによって、政治的思想の基礎を学ぶことができた点。

• 議論の多くが先生を介したものだったので、学生同士が直接議論する雰囲気をもっとつくってほしかった。
• ない。
• ナシ
• 特になし。
• 論文提出した次の週にビブリオバトルを行うのは少しハードだと思う。日程をずらしてほしかった。
• 特にありません。
• 特にありません

• ない。
• ナシ
• ナシ

• ナシ

• とても実になるゼミでした。1年前期という早い段階でこのような深い内容のゼミを受講できて良かったと思います。
• 第3志望だった演習だっただけあって途中まで、取り組む姿勢が雑だったと反省している。夏休み中にゼミ論を書かなければならないが、きちんと古典と向き合って取り組みたいと思う。
• この講議を受けなかったら読まなかっただろうなあと思う本に触れることができたので良かった。小論文の書き方とか、レジュメの作り方も学べたので
• 特にナシ
• 特にありません。
• 授業内容は大変だったけど、木村先生がすごく優しかったです。
• 貴重な機会で、とても楽しむことができました。ありがとうございました。
• 木村先生がとても優しかったので、変に堅くなることなく授業を受けることができて良かった。他の友達の考えを聞き、自分の未熟さを知った。小論文を書くのが案外難しかった。