九州大学法学部　２０１２年度後期　学生による授業評価アンケート

(a)学年

設問 件数 構成比 法学部１年生 0 0.0% 法学部２年生 0 0.0% 法学部３年生 14 66.7% 法学部４年生以上 7 33.3% その他 0 0.0% 合計 21 100.0%

(b)この授業の出席状況

設問 件数 構成比 全て／ほとんど出席した 15 71.4% だいたい出席した 5 23.8% あまり出席しなかった 1 4.8% 全く／ほとんど出席しなかった 0 0.0% 合計 21 100.0%

(c)授業内容への興味

設問 件数 構成比 たいへん興味がもてた 11 52.4% 興味がもてた 10 47.6% どちらともいえない 0 0.0% あまり興味がもてなかった 0 0.0% 全く興味がもてなかった 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

(d)授業内容の理解

設問 件数 構成比 よく理解できた 5 23.8% だいたい理解できた 15 71.4% どちらともいえない 1 4.8% あまり理解できなかった 0 0.0% 全く理解できなかった 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

(e)授業内容の水準

設問 件数 構成比 適切だと思う 13 61.9% だいたい適切だと思う 6 28.6% どちらともいえない 1 4.8% あまり適切ではないと思う 0 0.0% 全く適切ではないと思う 0 0.0% わからない 1 4.8% 合計 21 100.0%

(g)教員の準備

設問 件数 構成比 よく準備している 20 95.2% おおむね準備している 1 4.8% どちらともいえない 0 0.0% どちらかといえば準備が足りない 0 0.0% 全く準備が足りない 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

(h)教員の説明の仕方

設問 件数 構成比 たいへん分かりやすい 11 52.4% 分かりやすかった 10 47.6% どちらともいえない 0 0.0% 分かりにくかった 0 0.0% 非常に分かりにくかった 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

(i)教員の話し方

設問 件数 構成比 聞き取りやすかった 17 81.0% だいたい聞き取りやすかった 3 14.3% どちらともいえない 1 4.8% やや聞き取りにくかった 0 0.0% 非常に聞き取りにくかった 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

(j)板書･OHP･配付資料等の視覚的工夫の効果

設問 件数 構成比 効果があった 10 47.6% おおむね効果があった 10 47.6% どちらともいえない 1 4.8% あまり効果はなかった 0 0.0% 全く効果はなかった 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

(k)この授業に対する総合的な評価

設問 件数 構成比 大変評価できる 13 61.9% 評価できる 8 38.1% どちらともいえない 0 0.0% あまり評価できない 0 0.0% 全く評価できない 0 0.0% わからない 0 0.0% 合計 21 100.0%

④評価できる

• 授業中に本の紹介をしてくれるので興味をもった分野について自分で学びやすい。
• 西洋法制史をうけているので中国とイギリスを中心とするヨーロッパの考え方のちがいを比較しながら受けることができてよかったです

⑤大変評価できる

• 自分が当然と思っていた価値観・国家の在り方を見直す良い機会になったため。
• 興味がある中国の法制史について詳しく知ることができたし、時々ある先生の漫談がおもしろかった。
• 複雑な制度を分かりやすく説明して下さったので。
• 広範囲にわたり様々な所に興味がもてるように配慮してありよかった。
• 楽しい。

• 学生の関心に合わせて、授業の焦点を動かしてくださり、興味深い授業でした。
• 中国の法制度だけでなく、アジア全体の歴史について学べたのは良かったです。
• 半年間ありがとうございました。　複雑な制度等あり難しく感じることもありましたが、先生の分かりやすい説明のおかげで理解できました。
• とても面白い授業でした。　今まで東アジアの情勢について新聞・TV等で知ることがありましたが、それらの問題の根底にある民族対立・宗教対立などの事情があることが分かり、今後同じような問題が起こった時何がその根底にあるのか考えるためのヒントをもらったような気がします。
• いろんなユーモアを交えながら、できるだけ生徒にわかりやすく伝えようとする姿勢がよかったです。
• 先生の喋りが楽しかったです。　来年度中国法がないのが残念ですが、多分また受けに来ます。
• 先生の語りがおもしろかったです。　これからも中国という存在は日本と切りはなせないと思うので、東洋法制史の授業は、これからに役立つと思います。
• 先生のお話も、講義の内容もとても興味深く面白いのですが、何故だか毎回睡魔におそわれます。不思議ですね。