九州大学法学部 2012年度後期 学生による授業評価アンケート

基本情報

Ⅰ あなた自身について

(a)学年

設問 件数 構成比
法学部1年生 0 0.0%
法学部2年生 26 50.0%
法学部3年生 14 26.9%
法学部4年生以上 11 21.2%
その他 1 1.9%
合計 52 100.0%
⑤その他

(b)この授業の出席状況

設問 件数 構成比
全て/ほとんど出席した 33 63.5%
だいたい出席した 14 26.9%
あまり出席しなかった 5 9.6%
全く/ほとんど出席しなかった 0 0.0%
合計 52 100.0%

Ⅱ 授業に対する評価

(c)授業内容への興味

設問 件数 構成比
たいへん興味がもてた 21 40.4%
興味がもてた 25 48.1%
どちらともいえない 1 1.9%
あまり興味がもてなかった 5 9.6%
全く興味がもてなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 52 100.0%

(d)授業内容の理解

設問 件数 構成比
よく理解できた 7 13.5%
だいたい理解できた 26 50.0%
どちらともいえない 14 26.9%
あまり理解できなかった 4 7.7%
全く理解できなかった 0 0.0%
わからない 1 1.9%
合計 52 100.0%
②あまり理解できなかった

(e)授業内容の水準

設問 件数 構成比
適切だと思う 17 32.7%
だいたい適切だと思う 24 46.2%
どちらともいえない 6 11.5%
あまり適切ではないと思う 4 7.7%
全く適切ではないと思う 0 0.0%
わからない 1 1.9%
合計 52 100.0%

(f)授業内容の水準が適切でない理由

(e)で②あまり適切ではない、又は①全く適切でないと回答した人のみ
設問 件数 構成比
内容が高度すぎる 4 100.0%
内容が簡単すぎる 0 0.0%
内容に関心がもてない 0 0.0%
その他 0 0.0%
合計 4 100.0%

(g)教員の準備

設問 件数 構成比
よく準備している 33 63.5%
おおむね準備している 18 34.6%
どちらともいえない 1 1.9%
どちらかといえば準備が足りない 0 0.0%
全く準備が足りない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 52 100.0%

(h)教員の説明の仕方

設問 件数 構成比
たいへん分かりやすい 21 40.4%
分かりやすかった 23 44.2%
どちらともいえない 7 13.5%
分かりにくかった 1 1.9%
非常に分かりにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 52 100.0%

(i)教員の話し方

設問 件数 構成比
聞き取りやすかった 35 67.3%
だいたい聞き取りやすかった 13 25.0%
どちらともいえない 1 1.9%
やや聞き取りにくかった 3 5.8%
非常に聞き取りにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 52 100.0%

(j)板書・OHP・配付資料等の視覚的工夫の効果

設問 件数 構成比
効果があった 7 13.5%
おおむね効果があった 18 34.6%
どちらともいえない 17 32.7%
あまり効果はなかった 9 17.3%
全く効果はなかった 0 0.0%
わからない 1 1.9%
合計 52 100.0%

(k)この授業に対する総合的な評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 24 46.2%
評価できる 21 40.4%
どちらともいえない 4 7.7%
あまり評価できない 3 5.8%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 52 100.0%
②あまり評価できない
③どちらともいえない
④評価できる
⑤大変評価できる

Ⅳ 授業・授業評価への質問・意見・感想

担当教員所見

教科書である『プラクティス国際法講義』の内容をすべて4単位で話すことに無理があるのはわかっています。そのため、授業では、重要な点に焦点を合わせて話し、話せなかった部分については、教科書を読んでもらうという方針で臨んでいます。授業の予習・復習が必ず必要であると思います。今年の暮れぐらいまでには、放送大学のテキストが刊行される予定ですので(わたくしの単著です)、 『プラクティス国際法講義』でわかりにくい部分、授業で付け足してわたくしが話していることは、この著作を見ていただければと思います。