九州大学法学部 2013年度前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
授業科目名: 法学入門【法学入門Ⅰ】
担当: 南野・井上・遠藤
回答数: 185
教員所見: なし
実施: 2013年07月12日
WEB公開: 2013年11月01日
1 あなた自身について
(a)学年
設問
件数
構成比
法学部1年生
179
96.8%
法学部2年生
0
0.0%
法学部3年生
0
0.0%
法学部4年生以上
0
0.0%
その他
6
3.2%
合計
185
100.0%
⑤その他
特別聴講生
特別聴講生
他学部2年生
工学部物質科学工学科2年
経済学部2年
(b)この講義への出席状況
設問
件数
構成比
全て/ほとんど出席した
174
94.1%
だいたい出席した
10
5.4%
あまり出席しなかった
0
0.0%
全く/ほとんど出席しなかった
1
0.5%
合計
185
100.0%
(c)講義に出席しなかった理由
(b)で②あまり出席しなかった、又は①全く/ほとんど出席しなかったと回答した人のみ
設問
件数
構成比
単位取得が難しいと思うから
0
0.0%
公務員試験・司法試験等受験に役立たないと思うから
0
0.0%
講義内容に惹かれないから
1
100.0%
その他
0
0.0%
合計
1
100.0%
2 講義に対する評価
①南野担当部分
(d)講義内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
76
41.1%
興味がもてた
81
43.8%
どちらともいえない
24
13.0%
あまり興味がもてなかった
4
2.2%
全く興味がもてなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
185
100.0%
(e)講義内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
92
49.7%
だいたい適切だと思う
72
38.9%
どちらともいえない
18
9.7%
あまり適切ではないと思う
2
1.1%
全く適切ではないと思う
0
0.0%
わからない
1
0.5%
合計
185
100.0%
(f)講義内容の水準が適切ではない理由
(e)で②あまり適切ではないと思う、又は①全く適切ではないと思うと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
1
50.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
0
0.0%
その他
1
50.0%
合計
2
100.0%
その他
時間の配分が不適切だと感じることが多かった。
②井上担当部分
(g)講義内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
98
53.0%
興味がもてた
71
38.4%
どちらともいえない
12
6.5%
あまり興味がもてなかった
4
2.2%
全く興味がもてなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
185
100.0%
(h)講義内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
127
68.6%
だいたい適切だと思う
51
27.6%
どちらともいえない
6
3.2%
あまり適切ではないと思う
1
0.5%
全く適切ではないと思う
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
185
100.0%
(i)講義内容の水準が適切ではない理由
(h)で②あまり適切ではないと思う、又は①全く適切ではないと思うと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
0
0.0%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
0
0.0%
その他
1
100.0%
合計
1
100.0%
その他
コアセミナーで学習した内容の繰り返しであった
③遠藤担当部分
(j)講義内容への興味
設問
件数
構成比
たいへん興味がもてた
81
43.8%
興味がもてた
72
38.9%
どちらともいえない
24
13.0%
あまり興味がもてなかった
8
4.3%
全く興味がもてなかった
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
185
100.0%
(k)講義内容の水準
設問
件数
構成比
適切だと思う
98
53.0%
だいたい適切だと思う
70
37.8%
どちらともいえない
10
5.4%
あまり適切ではないと思う
6
3.2%
全く適切ではないと思う
0
0.0%
わからない
1
0.5%
合計
185
100.0%
(l)講義内容の水準が適切ではない理由
(k)で②あまり適切ではないと思う、又は①全く適切ではないと思うと回答した人のみ
設問
件数
構成比
内容が高度すぎる
4
66.7%
内容が簡単すぎる
0
0.0%
内容に関心がもてない
1
16.7%
その他
1
16.7%
合計
6
100.0%
その他
参考文献が図書館にないものがあって困る。
④その他&法学入門の講義全体について
(u)南野作成の授業関連のHPの評価
設問
件数
構成比
大変評価できる
63
34.1%
評価できる
85
45.9%
どちらともいえない
17
9.2%
あまり評価できない
0
0.0%
全く評価できない
0
0.0%
わからない/見たことがない
20
10.8%
合計
185
100.0%
理由や意見
一回一回の授業ごとにどこを参照すればいいのか分かりやすかったので復習するときに役立ちました。
授業に欠席しても、どの部分を勉強すればいいのかを分かるようになるので、大変助かりました。
授業ごとの参考文献が記されるのは、とても良かったです。
参考文献等がのっていたので、役に立った。
分かりやすかった。
参考文献を示していたのが、あとで授業をふり返るのに役に立ったのでよかったと思う。
授業で教科書のどの部分を扱ったのかが分かりやすかったから。
全体的に聞きやすかったが、特に刑法に関心を持った。
メーリングリストに登録はしたが、HPはあまり閲覧しなかった。
参考文献や過去問が載っており、勉強に役立った。
もっと上手く活用できれば良かった。
定期試験の解答例とか、生徒の解答例とその評価とか載せていただけると、助かります。
授業後に、その日に行った授業の内容の項目や、参考文献を見ることができたため、復習のときにかなり役立ちました。
参献文けんを参照した
参考文献が授業毎に紹介されていたことが非常に役に立った。
参考文献がのってあるのは、あとでふり返る際に大いに役立つ。
授業毎の参考資料等を載せていてくれるから。
授業の該当部分がわかるので非常に便利でした。
参考文献の具体的なページ数が表記されていて、復習しやすかった。
参考文献が示してあるので、あとから復習するときに役立った。
参考文献が詳しくかかれており、復習時に役立った。
勉強の参考にしたいので過去問の解答をのせて欲しい。
参考文献を挙げてくれていることが良かった。
講議毎の参考文献が掲載されており、とても役に立った。
参考文献を毎回のせていて、助かりました。
ありがとうございます。
非常にわかり易いHPでした。
参考文献を示してくれるのはありがたい。授業以外にも学習の範囲を広げてくれることで、勉強意欲が刺激される。
参考文献が記載されており、予習復習の際に参考となった。
参考文献を参照するのに役に立ったから
参考文献が掲載されていたのでとても役に立った。
その日やったことを復習する際に非常に便利であったから。
参考文献や次回の授業の内容について、詳しく記載されていたので、役に立ちました。
過去問の模範解答をのせてほしい。
参考文献などが紹介されていたのが良かった。
参考文献が分かりやすかった。
授業の関連書籍などの情報が掲載されており、復習に役立ったから。
いつ見てもおもしろい。
参考文献があがっていて良かった。(HPからネットにあるものはアクセスできるようになっていた)
内容やレイアウトはとてもいいと思うけど、色が・・・。目がちかちかする。
他学部ではあまりないシステムで評価できると思う。演習問題を1題載せて次回までにみんなで議論してきて対話形式で授業をしていただけるとより良くなると思う。
これまで授業で何を学んできたのかを概観できて良かった。
刑法は内容が大変詰まっていて大いに学ぶ部分は多かったが、淡々と進めるのみであったのでつらかった。
期末試験の過去問や、参考文献を見れるようにしていて、便利だった。
参考文献の記述が自学にとって有効であった
PCを持っていないという人や上手く扱えないという人にとっては難しいかもしれないが、授業の参考文献などはかさばるので、ネット上で読めるのは良いことだと思う。
参考資料等が載っているため勉強しやすい
いつでも確認ができるため、便利でした。
見やすかったし、情報が得られてよかった。
参考文献が見直せた
教科書の該当ページをあげてくださっていたため、復習のときに役立った。
その日おこなった講議での参考文献などが紹介されていてよかった。
HPにあまり頻繁には見なかったので、参考文献がある回などは、HPにのせるだけでなく授業の終わりなどにでも教えてほしいです。
これを見ることで効果的な復習をすることができました。 また、あのマジックには完全にだまされてしまいました。
見方がいまいち掴めなかったが、大変参考になった。
・講義目次に過去問が載っているということを、4月ごろの授業で教えてほしかった
復習する際に参照箇所がのっていたので役立った。
更新されるのが早かったため、授業の記憶が新しいうちに参考文献をチェックできた。
難しい言葉や表現があり、理解できなかった部分がありましたが、自分で調べることで、少しは理解できるようになりました。
(v)南野作成のメーリングリストの評価
設問
件数
構成比
大変評価できる
70
38.0%
評価できる
63
34.2%
どちらともいえない
15
8.2%
あまり評価できない
2
1.1%
全く評価できない
1
0.5%
わからない/登録していない
33
17.9%
合計
184
100.0%
理由や意見
法学入門のことだけでなく、法学部関連の情報が配信されていたのでとても助かりました。
登録が何度やってもできなかった。
普段見のがしたものを教えてくれたので、良い勉強となりました。
授業中にメールが来るのは、困りました。 あと、回数が多すぎるのは、良くないのではないかと思いました。
勉強になる内容(新聞の法律部分の記事等)を教えていただいて、積極的にそれらを読んでいくことができた。
もっと色々な情報を流してもらえるとうれしい。
講演会の宣伝や次の講議について等有益な情報を得られたと思うのでよかった。
役に立つ情報が多くて助かった。
メーリングリストの登録申請をしているのに、登録できない人がいた。システム上の問題かもしれないが改善していただきたい。
事務的な連絡や、研究者の情報を定期的に発信していただけたのは、良かった。
メーリングリストに登録できませんでした。申請メールは送ったはずですが、おそらくどこかでブロックがかかりました。
いろんな情報があり、嬉しいです。
メーリスをとりはじめて法学に関する日常のことに目を向けるようになった。
法学部における重要な情報を得ることができたのでたすかった。
忘れていた頃に法学のことを思い出させてくれるのでよかった。
法学に関するいい情報や予習に関するものが忘れずにいられるから。
メールアドレスを送ったけど登録できませんでした。
有益な情報だったから。
メーリスに登録しても、有益な情報が送られてくることは決して多くなかったから。
とても有用だと思う。
登録の仕方がわからなかった。
うーん。内容が薄い気が・・・(失礼でした。)
自分がHPなどで見落としていた情報などを知ることができてよかった。
授業の情報の他に、講演会のお知らせがあったり、参考になる新聞記事が紹介されたりしたので、とても役にたちました。
あまり、ネットはみないので楽でよかったです。
定期的に送っていただいたので授業に対するモチベーションを維持できた。これからも続けてほしい。
・自分にとって有益な情報が多かった。 ・南野先生からメールが届くと、南野先生のことを思い出し、南野先生のお話を思い出し、やる気が出た。
ありがとうございます。
日本における法改正の社会的な動きに目を向けることができたのは新鮮でした。
度々入るメールの内容(講演のお知らせなど)からしても、学生を勉学に引きつけておく効果があって良いと思う(こうでもしないと勉強を忘れること自体情けないことかもしれないが)
授業関係の連絡がスムーズに行ってもらえたので助かった。また、その他の時事的な情報についても伝達してくれて参考になった。
様々な「機会」を提供していただいたから。 木谷先生の講義に行きました!
授業に関すること以外の情報も手に入ったので、とても良かった。
授業の予習をしたり、する際に便利であった。
メーリングリストの他にもその内容を伝達するものを設けてもらった方がいい。
授業だけではない、(例えば新聞記事の紹介など)情報を得ることができたのは法学そのものに興味を持つという点で良かった。
次回の講義やテストについてなどの情報が手に入り、モチベーションを保つのに役立ちました。
もう少しメールの量を減らしてほしい
周りで余りにも不要なメールが多すぎるという声が聞こえてくるため、登録するのがためらわれる。
講義の参考文献が更新された際にはメーリングリストでも連絡してもらえると良かったです。
授業内容に関連した情報や、予習範囲を事前に知ることが出来たので、便利だったと思う。
登録できなかった。
HPなどを見るきっかけが得られた。
上手く登録できなかったので友人に転送してもらっていました。
他の先生も忙しいとは思うが流してもらえたらうれしい。
授業についてだけではなく、講演会についてや時事的なニュースに関連することなどについても情報が得られて良かったと思う。
定期的に先生からメールが来ることがやる気を維持するきっかけのように感じられた。
他学部なので登録しませんでした。
政治や法律の話題は普段なかなか関わることがないため、日頃の学習と実生活とのリンク付けという点で、意義があったと思う。
自分は登録していないのですが、予習の連絡など重要(学びに関わる)な連絡をするのであれば、登録義務化すべきだと思う。まあ、登録していない自分が悪いといえばそれまでですが(笑)
イベント等の日程を忘れないためにもこのメーリスは有効であると思う。
参考文献や、読んでおくべき本を知らせてもらえたことは、役に立った。
楽しく拝読させてもらってます(笑) 授業以外の事務連絡は助かりました。
登録するためのメールを送ったが返ってこなかった。
法学入門の講議そのものに関する情報以外にも、有益である情報が多かったため。
お知らせをすぐにメールで受け取れるのは手軽でとても便利だった。 ただ(u)と同じようにうまくメーリスに入れないという人もいるかとは思うので、そのセーフティネットがあるとよいのかなと思った。 (ただ入れない人は友人に聞けばそれで済むことではある。)
情報のよみとばしが減り、便利でした。
忘れそうだった行事や、他では得られない情報が手元に入ってくるので大変よかった。
忘れがちな業務関係のことを思い出させてくれた。
様々な情報を得られて役に立った。
参考文献や講義等の情報が入ってきて有難かったです。
専攻日以外でも法学を勉強しているという意識ができて、やる気が出ました。
授業などの情報や法学を学ぶ上で参考となる文献などの情報が得られ、見逃すことなく見ることができました。
参考文献等を毎回流していただいて非常に役に立ちました。
有益な情報が多く、もっと早くに登録しておけばよかったと思う
法学入門以外の情報も提供して下さって助けられました。
講演会の告知など、有益な情報を得ることができたので。
参考文献が紹介されたり、法律に関連する新聞記事が紹介されたため、役に立ちました。
新聞のお知らせ等、役に立つことが多かった。 (マメだなぁと感じた)
情報格差がなくなってとてもよいと思う。
奨学金のお知らせのメールについては、本当に助かりました。 あのメールがなかったら、完全に忘れていました。
様々な情報を入手できた。
いちはやく情報を入手できるから。
(w)この授業に対する総合的な評価
設問
件数
構成比
大変評価できる
79
42.9%
評価できる
98
53.3%
どちらともいえない
5
2.7%
あまり評価できない
2
1.1%
全く評価できない
0
0.0%
わからない
0
0.0%
合計
184
100.0%
3 授業・担当教員に対する意見・感想・メッセージ
入学してすぐで何も分からないような私でも積極的に参加したくなるような楽しくて分かりやすい授業でした。 毎週金曜日の3限が楽しみでした。 ありがとうございました。
民法が少し(というかかなり)難しかったけれど、全体としては興味を持って楽しくできました。 先生方、ありがとうございました。
半年間ありがとうございました!
初めての法学の授業で、最初は不安でしたが、慣れていくことができました。これから、専問的な学習をすすめていく、良い土台づくりができたと思います。
遠藤先生の授業は具体例具例が使われていて、その事例自体もおもしろいものが多かったので、分かりやすくおもしろかった。
どの先生も黒板やレジュメをほとんど使わない授業だったので、授業中に話を聞きながら、頭の中で整理してノートに書くという作業に慣れるのに時間がかかってしまった。しかし、南野先生が最初におっしゃったようにこうした力は社会の中でも必要だと思うので、これからもこうしたスタイルでやってもらいたいし、他の授業でもこのやり方でしてほしいと思う。
私は、最後の南野先生が行った授業にとても興味がわきました。最近、憲法96条改正についての意見が新聞等でよく見かけます。 このことについて深く話をきくことができたので、私はまだ、選挙権を持っていませんが、夏の参議院選挙まで、自分の意見をしっかりと持ちたいです。
法律への興味がわいてきて、楽しかったです。
法学の基礎的なことが学べてよかった。
どの先生もとてもウィットに富んでいて、決して堅苦しくなく良い雰囲気の講議だったと思うし、内容も浅すぎず深すぎず「入門」というタイトルにふさわしいものだったと思う。
法学へ入門する最初の授業として非常にわかりやすかった。
三人の先生方の授業、とても関心を持てました ありがとうございました。
関心がある分野については集中して講議が聞けたが、抽象的な観念、体系の講議は理解しきれない部分があった。
これまでの板書中心とは異なり、口頭説明による授業展開が行われる中で、ペースをつかむのが難しかったです。 法学における勉強は大変興味があり楽しいものでしたが、テストのためにはどの様な勉強をすべきなのか、分からないところがありました。
それぞれの法に特徴があり、毎回楽しめた。 良い話ばっかりだったのに集中を切らしたり、寝てしまったことがあり、もったいないことをしたと思った。
単調で、分かりにくい授業が多い気がしました。
・南野・・・話し方のテンポがよくあっという間の授業であった。うけていて非常に楽しくなおかつ興味がもてた。 ・井上・・・難しい内容が非常にわかりやすく紹介されていてよかった。 ・遠藤・・・判例をまじえて授業が展開されていたので、興味がもてた。
九大で現在受けている講義の中で一番たのしかったです。
全体的に、もっとブリッジブックか、法学の世界に沿った授業をしてほしい。
様々な法を基礎から学ぶことができ、たいへん面白かった。 先生方の話も興味深かった。
はじめての法学学習であったが、どの講義もわかりやすく、今後に役立つと思う。 時間が限られているため仕方がないことであるが、各テーマとも進行ははやいと感じた。
刑事法入門の講義については特に興味がもてた。 私はコアセミナーで民法を勉強しているので、民事法入門では復習になって良かった。
南野先生に、憲法についてもっと語っていただきたいですし、そのお話を何時間も聞いていたいです。 後期は先生にお会いできるかわかりませんが、またいつかよろしくお願いします。
最初、何回かの授業は、ノートの取り方などもよく分からず、授業もあまり耳に入らなかったけど、慣れてくるにつれて先生の話も分かるようになり自分の知識が徐々についているのが分かっていった。
刑法は自分には関係ない気がしてあまり興味はなかったのですが、授業を受けてとても興味を持てました。
毎回個性的な授業を受けることができ、とてもためになったし、おもしろかったです。
どの先生も個性的でおもしろかったです。
初めは、法学部生でありながら「法学の勉強に興味を持てるのだろうか。」と不安でした。しかし、いざ受講してみると非常に面白く、全ての授業を楽しく感じ、専攻日を心待ちにしていました。回を追うごとに分かる内容が増え、コアセミナーやLPセミナー中でもその知識を生かせるようになりました。 試験が解けるかは別問題ですが、法学に興味を持てた半期でした。 ありがとうございました。
1週間の中で1番意識とモチベーションが高まる日でした。 基礎的な知識を楽しく吸収することができ、充実した時間でした。 来年から無くなるというのは大変残念で、後輩がかわいそうだと思います。
個性的な先生方で、授業はいつもおもしろかったです。 南野先生の授業は内容よりも雑談(トーク?)の方が頭に残っている気がします。
法学に入門できるよう、試験にのぞみたいと思います。
ありがとうございました。
1年前期という早い段階から、この授業を通して法学に触れることができて、嬉しく思います。その分、来年度から「法学入門」がなくなることが残念でなりません。来年の法学部生らの意欲低下が危惧されます。
次々と言葉が出てくる、先生方は本当にすごいなと思いました。 質問をされたときに、すぐに自分の意見が言えるように、常日頃から「考える」ということを実践していきたいと考えています。
自分が大学の法学部に来たということを実感できる、とても内容の濃い講議だった。
全学教育よりはかなり興味深い内容であったので楽しかった。
刑事法入門の授業は、板書もまとまっていて話も面白かったので、興味をもつことができた。
正直受ける前は法学なんて全く興味はなかったのですが、この15回の授業を通して、好きとは言えないものの、しっかり学んでいこうという意識は持つことが出来たので良かったです
刑法の授業について、分からないところがあったので、井上先生にメールで質問したのですが、とても丁寧に解説して下さり、大変助かりました。 ありがとうございました。
授業は楽しかったが、各先生の講議数が少なすぎてものたりない部分があった。 後期からの講議でもっとたくさんのことを学んでいきたい。
井上先生の刑法が非常にわかりやすかったです。 来年度も法学入門の授業を行うべきだと思います。
単位ください。
基本的に授業はメモをとっていくという形式で、一度聞きのがした文言を教科書で確認できないのは厳しい。
南野先生に関しては話し方も内容も面白く、興味のわくものだったが、少し話すのが早くてメモなどが間に合わないことがあった 井上先生に関しては、板書等も書きながらの説明で理解しやすかった 遠藤先生に関しては民法の性質等を判例を見ながら説明してくれたのでとてもわかりやすかった。
各講義それぞれで、入門として興味がもてる内容になっていたと思う。
毎回毎回、興味深い講義をありがとうございました。 金曜専攻日は心のオアシスでした
法学の中でも主な憲法・民法・刑法の基礎的な部分の学習で、各分野へのさらなる興味を抱くには十分の授業だったと思います。
箱日がまちどおしかった。三人の先生方はみな個性的で、知的好奇心が充足された。南野先生が毒の吐きすぎで刺されないか心配だ。
南野先生の授業は余談がおもしろかったし、法学入門としても分かりやすかった 刑法については話のスピード、具体例の提示が適切で理解しやすかった。 民法については概念的なものに加えて、それを判例を通して学ぶことができて興味深いと思った。
どの先生方も、私たちが本当に法学の初心者なのだということを意識して授業をしてくださったのでついていくことができた。 大学生になって初めての授業が箱崎で、南野先生が全学の授業も、はじめはおもしろくなくてもいつかおもしろいと感じるかもしれないからきちんと受けるべきとおっしゃっていたのが今でも心に残っている。おかげで全学の授業のいくつかは本当におもしろく感じた。ありがとうございました。 箱日はいつも気持ちを新たにする日として頑張っています。 法学入門はとても良い授業で、内容もおもしろいのでこのままでいいと思う。
憲法、刑法・民法の基礎の部分が非常によく分かり、ますます興味が出てきた。
南野先生へ 九大を変えていきましょう!!←偉そうな事を言ってすみません。ですが、僕は本気です。理系は専門性ばかりを追求し、教養が欠けている学生が多すぎると思います。 そんなので研究者になっても狭い視野の中でしかクリエイトしていくことができません。なので理系学生でも文系科目(法学、経済学など)の社会科学の教科についても勉強をするべきであると思います。海外の大学に負けないためにもよろしくお願いします。○川学長は本当に○ズだと思います。(笑) 遠藤先生、井上先生へ とても分かりやすい講義をありがとうございました。これからも自分なりに法学という学門に対して向き合っていこうと思っています。
大変楽しく授業を受けさせていただきました。 特に、井上先生、遠藤先生の刑法、民法、入門講義は、これから学んでいく内容の具体的な説明がなされ、非常に興味をもって聞かせていただけた。 南野先生の憲法の話も詳しく聞きたかった。
遠藤先生がたまに早口になって話すことがあり、聞きとれないことがあった。(授業はとてもおもしろかったが)
それぞれの先生方に話し方の特徴があって、聞きやすかったです。 全学の先生方と比べて、学生に対し、熱意を持って、授業をして頂いたのでこちらとしてもやる気がでました。
刑法の井上先生の授業が一番おもしろく、法学に対する理解が深まったと思う。
聴講していて、非常に楽しい授業だった
どの授業も大変興味深く面白かったです。 もともと刑法に興味があったので、1年の内から学べて嬉しかったです。 来年からは1年の専攻授業がなくなるそうなので、最後にギリギリで受けることができて本当によかったです。 ありがとうございました。
最初は法律について何の知識もなく授業内容もちんぷんかんぷんだったけれど、この講議を受けることで法学を学ぶときの考え方などが身に付いたと感じています。
特にありません。
法学は固苦しいイメージだったが先生方のおもしろい話や具体的な判例もあり、わかりやすかったし興味が出た。 私は将来どのような職業につくのかわからないので、これから刑法憲法、民法だけでなく、もっと細かい法律を学んでいくうちに自分の興味があるもの、深く学びたいものを見つけれたらいいと思う。
どの先生もなるほどと思えるような授業でした。 特に遠藤先生の授業はとてもおもしろく、自分は民法に向いているのかもしれないと思えました。
民法の部分が少し難しく感じた。
高校までは全く聞いたことのない話ばかりだったので興味を持って聞くことができました。 法学は難しいけど楽しいです。 ありがとうございました。
どの先生も話がおもしろくわかりやすかったです。 当然と言えば当然かも知れませんが、それぞれの専門分野への愛情が伝わってきました。 ありがとうございました。
井上先生の刑法の授業が初学者向けでとてもわかりやすかったです。 民法の授業もおもしろかったですが、逐条解説をもう少ししてくれないと、理解するのがたいへんな分野もありました。 憲法はもう少し概論を話してほしかったです。まだ、憲法についてはぼやけたイメージしか持てていません。 3人の先生、ありがとうございました。
ノートの取り方を工夫することの大切さを感じました・・・。
全学教育の中で箱日にある法学入門は自分が法学部生であることを再確認することのできる大切な授業で、自らの専攻でもあり楽しいので大変良かった。
法学は難しかったですが、大変興味のもてる内容でした。挙げて頂いた参考文献の中にはまだ読めていないものもあるのでこれから読んでいこうと思います。
刑法はあまり関心が持てなかったのだがもう少しきちんと聞いておきたかった。
経済学部なので、経済とは全く違う世界を体験できて良い経験となりました。
法学を学んでいく上での心構えを教わりました。
クーラーの温度をどんどん下げられると後ろの席にいたとき寒かったです。
(南野先生へ)憲法の最高法規性を保障するものが違憲立法審査であるということを、授業内でもっと強調してほしかったです。 (井上先生へ)授業の内容がブリッレブックのどの部分に該当するのか、授業中に言ってほしかったです。
勉強の方法等をもう少し示して欲しかった。
法学では知らない用語や概念が出てきて、授業についていくのに精一杯でした。しかしながら、新たな分野を学習することは楽しく感じます。
入学当初は、理解が難しい授業だと感じていたが、受け終わった今、どの講義も自分の身についたと思うし、法学の勉強の仕方も多く学べました。
(特に南野教授) テスト対策としての勉強においては、どこを勉強すればいいのかよく分からない授業です。 しかし、これから法を学ぶための心得や、大学生としての歩み方も教えてくださる素敵な授業でした。 毎回とても楽しみにしていました。
法学入門はかなり難しい部分がたくさんありましたが、少しずつでも自分の力で理解していこうと思います。
南野先生の講義はとてもユーモアがあり、聞いていておもしろかったです。 また受けてみたいと思いました。
南野・遠藤両先生の講義は話の流れがつかみづらかったり、メリハリがなかったりしたので、自分が何をメモするかや何の理解に重点をおくかについて極めて判断しづらかった。 ポイントだけでよいので板書を適宜してほしかった。