九州大学法学部 2014年度前期 学生による授業評価アンケート

基本情報

Ⅰ あなた自身について

(a)学年

設問 件数 構成比
法学部1年生 0 0.0%
法学部2年生 1 1.5%
法学部3年生 36 53.7%
法学部4年生以上 12 17.9%
その他 18 26.9%
合計 67 100.0%
⑤その他

(b)この授業を履修した理由

設問 件数 構成比
単位取得のため 32 52.5%
政治学に興味があったから 5 8.2%
国際政治学に興味があったから 20 32.8%
その他 4 6.6%
合計 61 100.0%
④その他

(c)この授業の出席状況

設問 件数 構成比
全て/ほとんど出席した 35 53.8%
だいたい出席した 30 46.2%
あまり出席しなかった 0 0.0%
全く/ほとんど出席しなかった 0 0.0%
合計 65 100.0%

Ⅱ 授業に対する評価

(d)授業内容への興味

設問 件数 構成比
たいへん興味がもてた 21 31.3%
興味がもてた 37 55.2%
どちらともいえない 7 10.4%
あまり興味がもてなかった 1 1.5%
全く興味がもてなかった 1 1.5%
わからない 0 0.0%
合計 67 100.0%

(e)授業内容の理解

設問 件数 構成比
よく理解できた 10 14.9%
だいたい理解できた 41 61.2%
どちらともいえない 14 20.9%
あまり理解できなかった 2 3.0%
全く理解できなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 67 100.0%
②あまり理解できなかった

(f)授業内容の水準

設問 件数 構成比
適切だと思う 34 50.7%
だいたい適切だと思う 27 40.3%
どちらともいえない 5 7.5%
あまり適切ではないと思う 1 1.5%
全く適切ではないと思う 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 67 100.0%

(g)授業内容の水準が適切ではない理由

(f)で②あまり適切ではないと思う、又は①全く適切ではないと思うと回答した人のみ
設問 件数 構成比
内容が高度すぎる 1 100.0%
内容が簡単すぎる 0 0.0%
内容に関心がもてない 0 0.0%
その他 0 0.0%
合計 1 100.0%

(h)Blackboardの効果

設問 件数 構成比
非常に役立った 18 26.9%
役立った 38 56.7%
どちらともいえない 11 16.4%
あまり役立たなかった 0 0.0%
全く役立たなかった 0 0.0%
利用しなかった 0 0.0%
合計 67 100.0%

(i)ログインの頻度

(h)で利用しなかったと回答した以外の人
設問 件数 構成比
毎日 3 4.5%
週に3回以上 7 10.4%
週に2回程度 18 26.9%
週に1回程度 30 44.8%
週に1回未満 8 11.9%
ほとんどログインしなかった 1 1.5%
合計 67 100.0%

(j)Blackboardに対する評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 15 22.4%
評価できる 41 61.2%
どちらともいえない 9 13.4%
あまり評価できない 1 1.5%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 1 1.5%
合計 67 100.0%
③どちらともいえない
④評価できる
⑤大変評価できる

(k)出席課題に対する評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 18 26.9%
評価できる 33 49.3%
どちらともいえない 10 14.9%
あまり評価できない 4 6.0%
全く評価できない 2 3.0%
わからない 0 0.0%
合計 67 100.0%
①全く評価できない
②あまり評価できない
③どちらともいえない
④評価できる
⑤大変評価できる

(l)小テストの水準

設問 件数 構成比
難し過ぎる 1 1.5%
やや難しい 15 22.4%
適度な水準である 45 67.2%
やや易しい 5 7.5%
易し過ぎる 0 0.0%
わからない 1 1.5%
合計 67 100.0%

(m)小テストに対する評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 16 24.2%
評価できる 37 56.1%
どちらともいえない 11 16.7%
あまり評価できない 1 1.5%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 1 1.5%
合計 66 100.0%
②あまり評価できない
③どちらともいえない
④評価できる
⑤大変評価できる

(n)課題の水準

設問 件数 構成比
難し過ぎる 4 6.1%
やや難しい 34 51.5%
適度な水準である 27 40.9%
やや易しい 0 0.0%
易し過ぎる 0 0.0%
わからない 1 1.5%
合計 66 100.0%

(o)課題に対する評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 14 21.2%
評価できる 39 59.1%
どちらともいえない 13 19.7%
あまり評価できない 0 0.0%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 66 100.0%
③どちらともいえない
④評価できる
⑤大変評価できる

(p)教員の準備

設問 件数 構成比
よく準備している 54 81.8%
おおむね準備している 11 16.7%
どちらともいえない 1 1.5%
どちらかといえば準備が足りない 0 0.0%
全く準備が足りない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 66 100.0%

(q)教員の説明の仕方

設問 件数 構成比
たいへん分かりやすかった 29 43.9%
分かりやすかった 28 42.4%
どちらともいえない 6 9.1%
分かりにくかった 3 4.5%
非常に分かりにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 66 100.0%

(r)教員の話し方

設問 件数 構成比
聞き取りやすかった 45 68.2%
だいたい聞き取りやすかった 14 21.2%
どちらともいえない 3 4.5%
やや聞き取りにくかった 4 6.1%
非常に聞き取りにくかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 66 100.0%

(s)板書・パワーポイント・配布資料等の視覚的工夫の効果

設問 件数 構成比
効果があった 37 56.1%
おおむね効果があった 25 37.9%
どちらともいえない 3 4.5%
あまり効果はなかった 1 1.5%
全く効果はなかった 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 66 100.0%

(t)授業に対する評価

設問 件数 構成比
大変評価できる 30 47.6%
評価できる 28 44.4%
どちらともいえない 4 6.3%
あまり評価できない 1 1.6%
全く評価できない 0 0.0%
わからない 0 0.0%
合計 63 100.0%
②あまり評価できない
④評価できる
⑤大変評価できる

Ⅲ 教育目標・方針・方法等について

(u)この授業の教育目標、方針、方法等についての考え

(v)この授業の良かった点

(w)この授業で改善を要する点

Ⅳ 授業・授業評価に関する質問・意見・感想

担当教員所見

半年間の受講お疲れ様でした。2008年よりこの授業を担当しています。当初は20人程度、2010年度は40名程度、2012年度以降は100名前後の皆さんが受講されるようになりました。出席課題、小テスト、レポート課題というこの授業の評価方法は40人程度の受講者を想定して作られたものです。したがって、現在の受講者規模を考えれば、評価方法を修正する余地はありますし、毎年いろいろな方法を試行錯誤しています。もちろん国際政治学の学修においては、論理的に導きうる複数の選択肢の中から妥当性のある回答を導き、それを評価・添削するという方法が最善であると思っています。世界の多様性を理解し、その多様性を保持したままで実現可能な政策判断の妥当性を論じるというのが、国際政治学の学ぶということそのものだからです。ただ、時間的・物理的な制約もあり、講義の範囲(情報量)や評価採点のスピードについては来年度以降の課題としたいと思います。