貴重なご意見、ありがとうございました。 法政基礎演習(2年生ゼミ)を担当するのは今年が初めてでしたが、皆さんのご感想・ご意見を見て、やってよかったなと改めて感じました。 今回の法政基礎演習のテーマは、“地方自治の制度と実際”ということで、ややとっつきにくかったかもしれません。また、教科書を用いたことで、活発な議論がしにくい面があったのも事実だと思います。しかし、主観的な感想を言い合って盛り上がるだけの議論では、得るものは決して多くありません。 議論を“意義あるもの”にするためには、一定の論拠に基づき、論理的かつ建設的な議論を行う必要があります。そして論点を明確に示しつつ、論理的な反論と再反論を繰り返す。そうすることで、議論は、深まり、意義あるものになっていきます。それこそが目指すべき議論のあり方です。 しかし、そうした議論を展開するには、前提作業として、いろいろと本を読んで、物の見方を身につけたり、制度や実態をきちんと調べたりする必要があります。それは、大変だけれど、得るものの多い作業でもあります。 学部3・4年生のゼミでは、まさにそうした作業を行ってもらうことになります。今回の法政基礎演習には、そこに向けて基礎固めをするという意味がありました。 法政基礎演習での経験が、次のステップにつながり、より充実した大学生活に結実することを切に願っています。 半年間、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとう! 再会できるのを楽しみにしています。
担当教員所見
貴重なご意見、ありがとうございました。
法政基礎演習(2年生ゼミ)を担当するのは今年が初めてでしたが、皆さんのご感想・ご意見を見て、やってよかったなと改めて感じました。
今回の法政基礎演習のテーマは、“地方自治の制度と実際”ということで、ややとっつきにくかったかもしれません。また、教科書を用いたことで、活発な議論がしにくい面があったのも事実だと思います。しかし、主観的な感想を言い合って盛り上がるだけの議論では、得るものは決して多くありません。
議論を“意義あるもの”にするためには、一定の論拠に基づき、論理的かつ建設的な議論を行う必要があります。そして論点を明確に示しつつ、論理的な反論と再反論を繰り返す。そうすることで、議論は、深まり、意義あるものになっていきます。それこそが目指すべき議論のあり方です。
しかし、そうした議論を展開するには、前提作業として、いろいろと本を読んで、物の見方を身につけたり、制度や実態をきちんと調べたりする必要があります。それは、大変だけれど、得るものの多い作業でもあります。
学部3・4年生のゼミでは、まさにそうした作業を行ってもらうことになります。今回の法政基礎演習には、そこに向けて基礎固めをするという意味がありました。
法政基礎演習での経験が、次のステップにつながり、より充実した大学生活に結実することを切に願っています。
半年間、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとう!
再会できるのを楽しみにしています。