九州大学法学部2015年前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名:法政基礎演習
- 担当:堂前
- 回答数:20
- 教員所見:あり
- 実施:2015/06/23
- WEB公開: 3月 16日
Ⅱ 法政基礎演習について全般的にお尋ねします
(c)演習の希望を出すにあたり考慮した点
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 演習の内容 | 20 | 58.8% |
| 担当教員 | 13 | 38.2% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 1 | 2.9% |
| 合計 | 34 | 100.0% |
④その他
(d)希望を出すにあたりシラバスは読みましたか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 熟読した | 12 | 60.0% |
| ある程度読んだ | 8 | 40.0% |
| あまり読まなかった | 0 | 0.0% |
| 全く読まなかった | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
(e)法政基礎演習の選抜方法(志望理由提出後、教員での選考)についてどう思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 今年度の方法でよい | 19 | 95.0% |
| 抽選等による選抜の方がよい | 0 | 0.0% |
| その他の方法がよい | 1 | 5.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
①その他の方法がよい
- 志望理由だけでなく一年次のGPAも少しは加味してあげるべきなのかなと思いました。
(f)2年生を対象とするこのようなゼミを今後も続けるべきか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| ぜひ続けてほしい | 19 | 95.0% |
| 特に必要はない | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 5.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
(g)このようなゼミを開講する時期については、どう思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 本年度同様、2年前期がよい | 14 | 70.0% |
| 2年後期がよい | 4 | 20.0% |
| その他の時期がよい | 2 | 10.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
③本年度同様、2年前期がよい
- 憲法、民法、刑法の授業で学んだ知識をアウトプットできるから
- 早い段階で、専門的な知識に触れることが出来るから。
- 本格的な本ゼミが始まる前に、このような基礎ゼミがあったのは非常に嬉しかった。 1年後期でたるんだ気を締め直すためにも、この時期が良かったと思う。
- (h)を前提として、2年前期が良いと思う。ある程度の知識は必要だと思うので
- これから先どのようなことを勉強するのかの見通しを立てることができるから。
- 早めに、ゼミのやり方などに慣れておいた方が良いと思うから。
- 専攻が始まってすぐあるので、意識が切りかわりやすいと思う。
- このゼミに関していうと、「法学」という学問自体に興味を持つことができたから。
- 基幹教育のカリキュラム上2年前期から専攻がスタートするので、講義とゼミとで2重に学問を深めることができるから
②2年後期がよい
- 法についての知識が浅い分、理解が追いつかない
- 基幹教育により、2年前期では法律の知識が不足しているから。
- 昨年度から始まった基幹教育のせいで専攻知識が乏しいままだったので、ある程度、憲、民、刑法を学んでからゼミに移ったほうがよいと思うから。
- 2年前期には法学を習い始めた時点なので、演習するにあたって知識不足だから。
①その他の時期がよい
- 1年後期に、一度このようなゼミをもうければ、学生のモチベーションも上がると思います。
- 1年後期に法律科目がないから、その時にゼミを開講すべき、だと思う。
(h)法政基礎演習全般、九州大学法学部教育全般について
- 自分は、毎週このゼミを楽しみにしていたのですが、違うゼミの友達は、つまらない、とかぐちをこぼしていたので、教員によってだいぶ変わるのだろうなぁとは思いました。
- 1年後期に何らかの法学科目を置くべき。
- ゼミを2年前期にやるなら、1年の間に憲刑民Ⅰはやっておいた方が、より深い内容ができたのでは、と思います。でも、同時進行でも、身につきやすいとは感じます。
Ⅲ 受講した演習について
(i)この演習を受講してよかった点
- ・刑法と民法両方を学ぶことができた。 ・実務家である堂前先生ならではの判例に対する考えを聞き、視野が広くなった。
- 判例を先生の体験した実例になぞらえながら説明していただけた点
- 実務的な話が聞けた。そのため、日頃勉強している学問がどのように社会に還元されているか分かったので良かった。
- ・実務家の方の考え方を教わることができた。 ・民~刑に渡り、比較的浅いかもしれないが幅広い知識を得ることができた。
- 講義内容が身近であった点。
- 各事案について、法律も学びつつ、より実務的な話をきけた点
- 普段の講議とは少し異なった、実務家としての先生の話や、考え方に触れられた点。
- 実務関係からの視点にふれることが多かった。 毎回の発表のテーマとしてとりあげる事例が興味ぶかかった!
- ・実際の案件にふれることで、イメージがしやすかった。 また、刑法、民法分野の題材の数もちょうどよかったと思われる。
- 各法の講義では時として現実離れした事例を扱うが、この演習では実生活に身近な事案が多く扱われていたため、法学というものをリアルに感じられおもしろかった。
- 実務の実態が、かいまみえたところ。
- 興味深い事例が多く、実務的な視野が広がった。
- ・実務の話をきくことができた。 ・基本的な法律知識を学べだ。
- 普段の授業では感じられない、実務的な視点を知ることができたり、興味を引いたり、実生活と関わりの深い事案を取り上げてくださったりする点。また、検察庁見学や弁護士の方と話す機会を設けてもらえる点。
- 基本の復習、これから学ぶことを先どりできた他、実務家の率直な意見や六法の使い方などを知ることができた点。
- ・先生が現職の弁護士の先生ということで、リアルな話や、他の弁護士の先生方とお話をさせて頂く機会も得られたという点は、他のゼミと比べても非常に良かったと思います。
- ・実務的な観点から各事案・内容を学べて法学というものへの興味をより深めることができたこと。
- 常に実務の視点から先生が話されるので、とても刺激になり普段の勉強のモチベーションが上がる。
- 教員が弁護士の先生だった為、実務についても触れることができた点。
- 堂前先生が実務家であるため、リアルな問題を提供してくださり、考えをめぐらせれるところ。3人1組でのゼミ発表のスタイルやテーマが私たちの生活と身近なものであるため、毎回の講義で新しい疑問が生まれるところ。
(j)この演習の改善点
- ・特にありません
- 生徒同士で議論する時間など
- 特にないと思います。
- ・議論をもう少ししたかったです。
- 報告者以外にもしっかり、勉強して授業に臨む仕組みが欲しかった。
- 弁護士としてだけでなくその他の諸々の立場を示してほしい。
- 今のままで良い
- 議論要素がやや少ないかと。
- 特になし。
- 特になし。
- 特になし
- 特にない
- 検討課題の報告者のみならず、受講生1人1人がもっと当事者として意識して発言できる環境になると良かった。
- 改善する必要はないと思う。
(k)個別設問
(l)個別設問
- 他のゼミと比べて、易しかったし、楽しかったと思います!(個人的に)
Ⅳ 受講した演習についての感想・意見等
- 一週間の講義の中で一番楽しくてためになる演習でした。
- 取り上げてくださった事案は非常に身近なものが多く我々が生きていくにあたって(たとえ法曹という道を選ばずとも)熟考せねばならないということを実感させていただきました。
- 非常に有意義な時間でした。先生と話をするとまだまだ自分の知識が足りないことを思い知らされるので学習のモチベーションが上がります。
- ・この時期に幅広い分野について学べたことを嬉しく思います。 これからはこの土台を基に理解を深めていきたいです。 前期の間ありがとうございました。
- 身近な事案が多くて、理解しやすかったが、少し難解な、回もあった。 先生のフォローが少しあると良かったです。
- 法学部において、あまり法律に興味をもてなくなっていた自分ではあったが、より実務的、実戦的な内容を学べたことで、法への興味をまた上げることができた。
- 毎回のテーマも興味深いものや、将来関わるかもしれないもので、非常に身近に感じられた。報告の準備も大変ではあったが、やっていて楽しかった。
- 身近なはなしや実務家としての打ち明け話など、法学の講義とは一味ちがう法を学ぶことができるため、おもしろいと思う。
- ぼくは、このゼミに入れて本当によかったと思っています。 ゼミは、内容は少し固苦しかったり重い議題を取り上げることもありましたが、堂前先生の授業はおもしろく、実務の裏側などが知れたので、退屈することなく、楽しむことができました。
- 実務家のやるゼミという特色がよくでていたと思います。 扱う事例も多様であり、毎回楽しみにしていました。 ありがとうございました
- 最初は、ゼミがどういうものなのか分からず、とまどいがありましたが、実際に、受講すると、実務の先生の話が聞け、毎週楽しく、有意義な時間が送れたと思います。
- とてもすばらしいゼミで受けれてほんとうによかったです。 残念だったのは、実務家を目指す人で志望した人が落ちていたにもかかわらず、何となくの理由で入れた人がいたことです。 せっかくなら法曹志望の方を優先で入れるようにしてほしかったです。
- 特になし
- 各々がそれぞれの事案の紹介と見解を述べるので、自主学習の促進にもつながり大変よいスタイルと考える。 また、毎回の事案テーマが異なるものであるため、毎回新しい疑問が生まれ、考えをめぐらせるものであるので法律を学ぶことはおもしろいと感じる。 普段の講義では学べない点がたくさんあったのでぜひ来年以降もこのゼミを開いていただきたいです
担当教員所見
本ゼミを受講してくださった皆様,ありがとうございました。実務家が行う学部ゼミの有用性についてもご指摘いただき,感謝いたします。本当は,ある法的問題に直面した際,どう思うか,自分なら裁判例から導かれる結論に納得できるか,ということについて,もっと皆様と議論したかったと教員も思っています。その点では昨年度と同じ評価をいただいておりますので,更にゼミを改善していかなければならないと感じました。受講者の方々,機会を与えていただき,本当にありがとうございました。