九州大学法学部2018年前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名:法政基礎演習
- 担当:大谷
- 回答数:18
- 教員所見:あり
- 実施:2018/07/10
- WEB公開:3月28日
Ⅱ 法政基礎演習について全般的にお尋ねします
(c)演習の希望を出すにあたり考慮した点
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 演習の内容 | 17 | 85.0% |
| 担当教員 | 2 | 10.0% |
| 開講曜日・時間 | 0 | 0.0% |
| その他 | 1 | 5.0% |
| 合計 | 20 | 100.0% |
④その他
(d)希望を出すに当たりシラバスは読みましたか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 熟読した | 7 | 38.9% |
| ある程度読んだ | 10 | 55.6% |
| あまり読まなかった | 1 | 5.6% |
| 全く読まなかった | 0 | 0.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
(e)法政基礎演習の選抜方法(志望理由提出後、学務委員会での選考)についてどう思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 今年度の方法でよい | 16 | 88.9% |
| 抽選等による選抜の方がよい | 1 | 5.6% |
| その他の方法がよい | 1 | 5.6% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
①その他の方法がよい
(f)2年生を対象とするこのようなゼミを今後も続けるべきか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| ぜひ続けてほしい | 16 | 88.9% |
| 特に必要はない | 1 | 5.6% |
| わからない | 1 | 5.6% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
(g)このようなゼミを開講する時期については、どう思いますか
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 本年度同様、2年前期がよい | 12 | 66.7% |
| 2年後期がよい | 3 | 16.7% |
| その他の時期がよい | 2 | 11.1% |
| わからない | 1 | 5.6% |
| 合計 | 18 | 100.0% |
③本年度同様、2年前期がよい
- レポートなどの書き方について知れるから。
- 2年後期になると、他の授業がより忙しくなると聞いたため。 1年時にするのは、まだ知識もなく不適切だと思う。
- わからないなりに必要な情報を集めることは大切であると思うから。
- 法学科目を本格的にはじめた時期だから
- 勉強に対する姿勢が身につくから
- 詳しく法律の問題にふみこむ練習になると思うから
- 変える必要性が見当たらないため。
②2年後期がよい
- 法学部の授業の勝手がわかってからのほうが良いかもしれないと思いました。
- 2年前期では、基礎知識が身についてない状態であるから。
①その他の時期がよい
- 少なくとも勉強量の特に多いと思われる2年の前期にこの授業を入れるべきでない。
- 1年後期が良いと思った。 1年後期には法学部の専門科目がなかったから。
(h)法政基礎演習全般、九州大学法学部教育全般について
- 自分の興味のある内容についてもそうでない内容についても考えを深められた点
(i)この演習を受講してよかった点
- 教員のコメントが詳しかった
- 特記なし
- ・意見を言いやすい人たちが多い。 ・報告に関して面白い内容である。
- 興味を持っていた分野について調べて、他の人や先生の意見を聞いて自分の意見を深めることができた。
- 発表についての難しさや、議論で出る意見予測の難しさが分かった。
- 議題について深く掘り下げるので、そのテーマについてとてもくわしくなれた点が良かった。
- 必要な情報を広く集めそれを論立てて説明するやり方を学ぶことができた。
- 刑事政策への理解を非常に深められた。 1回1回の議題が興味深かった。
- 具体的事案について、参加している人全員の意見を聞くことができ、自分とは違った考え方と直接向き会えたことが非常に勉強になった。
- 通常の授業ではなかなか取り扱わないような深い論点について議論することで刑法学の考え方に対する理解を深めることができた。
- ・ゼミがどんなものかわかった ・刑法の理解にもつながった
- 社会問題について、法学的見地から考えることができたから
- 刑法の様々な問題について詳しく考えることができた点
- 受講する前は、ゼミでのレジュメのつくり方や、発表の仕方など、ゼミの進め方が全く分からなかったのですが、この演習では自分たちのグループが報告班となることが2回あり、他の班の発表をきく機会も多く、また大谷先生の模擬発表もあったので、今後、3年生以降のゼミにつながる、とても有益な演習でした。
- 刑事政策について網羅的に興味をもたせられた。
(j)この演習の改善点
- レポート、書評などの課題が多い。
- ・冷房が寒い
- 時間内に収まりきらない
- 特になし
- 課題が多い
(k)個別設問
Ⅳ 受講した演習の質問・意見
- 割と楽しく受けてます。 時間が3限なので、とてもねむいです。
- 興味のある分野が前半の発表に集中していたので後半は発表順番の関係でテーマを決めました。 もともと興味を持っていなかった分野について知り、考えを深めることができた点では良かったと思うけれど、分野をもう少しバラしてほしいと思いました。
- 2年生でも考えやすいテーマが多くてよかったし興味のもてる内容ばかりだった。
- 受講者の意見が質が高く
担当教員所見
担当教員は教育経験が浅いため、いろいろ不足があったと思われますが、参加した学生の皆さんの協力の下、円滑に演習を進めることができたことに感謝します。
授業のやり方としては、前半は刑事法の分野で議論の蓄積があるテーマを、後半は近時、話題になっているテーマについて、3、4人のグループで報告をしてもらい、全員で議論を行いました。報告では、できる限り判例を取り上げてもらうこととしました。本演習について、初めて演習形式の授業を経験し、有益な経験になったという概ね肯定的な評価を受けることができたと思われます。一方で、講義が多い2年前期に開講されるため、課題が多いとの意見や、取り上げる分野を分散してほしいとの意見もありました。今後の課題としたいと思います。
法政基礎演習の共通目標として、レポート・論文作成能力を身につけることが設定されていることに鑑み、授業で取り上げたテーマに関するレポートを提出課題として課しました。授業で取り上げたテーマについて、自分なりに考察を深めている質の高いレポートが見られた一方、表面的に報告内容を振り返っているに過ぎないものも見られました。今後、レポート、小論文を作成する機会はたびたび訪れるため、自分の考えを文章で表現する技術を磨いていってほしいと思います。