九州大学法学部2019年後期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名:政治史【政治動態分析Ⅰ・基礎】
- 担当:熊野
- 回答数:93
- 教員所見:なし
- 実施:2020/01/27
- WEB公開:8月5日
Ⅰ あなた自身について
(a)学年
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 法学部1年生 | 0 | 0.0% |
| 法学部2年生 | 85 | 91.4% |
| 法学部3年生 | 0 | 0.0% |
| 法学部4年生以上 | 6 | 6.5% |
| その他 | 2 | 2.2% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
⑤その他
(b)この授業の出席状況
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 全て/ほとんど出席した | 70 | 75.3% |
| だいたい出席した | 19 | 20.4% |
| あまり出席しなかった | 3 | 3.2% |
| 全く/ほとんど出席しなかった | 1 | 1.1% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
Ⅱ 授業に対する評価
(c)授業内容への興味
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| たいへん興味がもてた | 21 | 22.6% |
| 興味がもてた | 48 | 51.6% |
| どちらともいえない | 15 | 16.1% |
| あまり興味がもてなかった | 8 | 8.6% |
| 全く興味がもてなかった | 1 | 1.1% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
(d)授業内容の理解
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| よく理解できた | 19 | 20.7% |
| だいたい理解できた | 54 | 58.7% |
| どちらともいえない | 14 | 15.2% |
| あまり理解できなかった | 4 | 4.3% |
| 全く理解できなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 1.1% |
| 合計 | 92 | 100.0% |
②あまり理解できなかった
(e)授業内容の水準
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 適切だと思う | 34 | 36.6% |
| だいたい適切だと思う | 45 | 48.4% |
| どちらともいえない | 12 | 12.9% |
| あまり適切ではないと思う | 1 | 1.1% |
| 全く適切ではないと思う | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 1.1% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
(f)授業内容の水準が適切でない理由
(e)で②あまり適切ではない、又は①全く適切ではないと回答した人のみ
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 内容が高度すぎる | 0 | 0.0% |
| 内容が簡単すぎる | 0 | 0.0% |
| 内容に関心がもてない | 1 | 100.0% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 1 | 100.0% |
(g)教員の準備
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| よく準備している | 69 | 74.2% |
| おおむね準備している | 21 | 22.6% |
| どちらともいえない | 2 | 2.2% |
| どちらかといえば準備が足りない | 0 | 0.0% |
| 全く準備が足りない | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 1.1% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
(h)教員の説明の仕方
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| たいへん分かりやすかった | 31 | 33.3% |
| 分かりやすかった | 46 | 49.5% |
| どちらともいえない | 15 | 16.1% |
| 分かりにくかった | 0 | 0.0% |
| 非常に分かりにくかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 1.1% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
(i)教員の話し方
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 聞き取りやすかった | 45 | 48.4% |
| だいたい聞き取りやすかった | 37 | 39.8% |
| どちらともいえない | 8 | 8.6% |
| やや聞き取りにくかった | 2 | 2.2% |
| 非常に聞き取りにくかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 1 | 1.1% |
| 合計 | 93 | 100.0% |
(j)板書・OHP・配布資料等の視覚的工夫の効果
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 効果があった | 37 | 40.2% |
| おおむね効果があった | 38 | 41.3% |
| どちらともいえない | 9 | 9.8% |
| あまり効果はなかった | 6 | 6.5% |
| 全く効果はなかった | 1 | 1.1% |
| わからない | 1 | 1.1% |
| 合計 | 92 | 100.0% |
(k)この授業に対する評価
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 大変評価できる | 24 | 26.1% |
| 評価できる | 48 | 52.2% |
| どちらともいえない | 14 | 15.2% |
| あまり評価できない | 4 | 4.3% |
| 全く評価できない | 0 | 0.0% |
| わからない | 2 | 2.2% |
| 合計 | 92 | 100.0% |
⑤大変評価できる
- 世界システム論の有用性に気がつくことができたから。
- 歴史の見方が変わり、おもしろいと思えたから。
- 通常生活していては得られないような歴史への視点や知見を得ることができた。
- 板書がくわしく、ときに図が用いられることで理解が深まった
- 板書を使っていたのがわかりやすかった。
- 「世界システム」論による一貫した説明がなされていて、歴史の見方が変わったから。
- 高校世界史履習者にとっても、出来事そのものだけでない、前提となる理論の説明により、意義深いものであった。
- 板書がとても分かりやすかった。
- 研究成果が良く分かる
- 毎回の授業で全体の流れを確認でき、分かりやすかったです。
④評価できる
- テーマがおもしろかった
- レジュメがないことで「授業をしっかり聞かなければ!」という気持ちでうけることができた。
- 時代の流れ通りに授業が進められ、理解しやすかったから。
- 「国家社会主義」及び「世界システム論」について、そして理論を用いた過去の政治史の解釈について、丁寧に論じている。
- 今までなかった視点で事象を見ることができた。
- 歴史を「世界システム」を使って見ることによって、戦争の背景等も分かり、面白かったから。
- 世界大戦を世界システム的観点から分析することで、大戦のしくみを何となく理解することができたから。
- 歴史の流れを踏まえたうえで、「世界システム」という観点から捉え直すという軸が明確であるため。
- 教員の研究内容と政治史で学ぶべきことの内容が、分かりやすくまとめられていたから。
- 板書を用いて丁寧に説明してくれた。
- 世界史に興味を持った。
- 書評の課題があったが、書き方について細かな指導があったため、取り組みやすかったから。
- 内容が深く、難しい所もあったが、その分、教員による説明がしっかりしていたから。
- 政治や歴史の流れについて、ある見方から分析を行うとどのようになるかということを知ることができた。
③どちらともいえない
- 内容は良かったが、板書が読みにくかったからです。
- 板書をとる意味が分からなかった。 歴史的な出来事はあらかじめレジュメに書いて配布し、因果関係等を説明したほうが講義内容にも興味がもてたし、頭に入ったと思う。
- 内容に興味があるかどうかで変わる 板書の文字が小さく読みづらい
②あまり評価できない
- 長い授業全体を通して、高校の世界史を超える内容がほとんど含まれていなかった。もちろん新しい学びもたくさんあったが、もっと授業の効率を工夫できるのではないかと思う。
Ⅳ 授業に関する質問・意見・感想、学生の授業評価について
- 同じ事柄を何回も書きすぎではないか 毎年同じ板書ならレジュメを配った方が板書の時間を減らせるのでは 板書みにくい 指示語が何を示しているのか分かりにくいときがある
- 毎回の板書は、量や難易度、説明のわかりやすさなどにおいて、とても適切でよかったです。 レポートも、かなり悩みながら奮闘しましたが、授業の際に書き方や型などにつきご説明くださり、なんとか完成できました。期末もがんばります。 ありがとうございました。
- 字をもっとていねいに書いて欲しいです。
- レジュメを配ってほしい
- 高校世界史Bを習ってたらもっと理解できて面白かったんだろうなと思う。
- 板書による授業は大変わかりやすかった。 おおむね内容は理解できたが、世界システム論等はまだ理解の及んでいない部分があると感じた。
- 全体として、「世界システム」論による一貫した説明がなされていた。歴史の見方が変わるいい授業だったと思う。 ただ、前半の特殊講義は、興味深い内容ではあったけれど、もっと短くても十分に意図は伝わると思う。
- ナチスドイツを中心とした20世紀のヨーロッパの動向が、順を追って、かつ、国家間の相互の関係=横のつながりを見ながら、分かりやすく学べた。 所どころで満州を介してドイツと日本の関係が出てきたため、ヨーロッパだけの出来事でなく、より深い興味がもてた。 レポート課題も、かなり難易度が高かったが、読み通すことで、講義内容に対する理解をより深めることができた。
- この授業で学んだことを現代の世界・政治にどのように活かすべきなのかという時間も取っていただけると、これからを生きる者として視野が広がります。
- ・板書が見にくいところがあった。 ・授業の始めに今までの授業のダイジェストを軽く話してもらえるとより理解できたのではないかと思った。
- マイクの電源が入っているかは、しっかり確認したほうが良い。 マイクの電源が入っておらず、聞き取りにくい回があった
- もう少しテストに対する勉強をどうすればよいのか指導が欲しかった。
- 「賢者は歴史に学ぶ」と言います。この授業の中で、国家社会主義、世界システム論に基づき2つの大戦、それを巡る国家を分析することで、今後の世界の展望についてまでヒントを得ることが出来、冒頭の名言の真意の一端を見ることが出来ました。ありがとうございました。
- 着実に実力のつく、素晴らしい講義。 歴史の見方が変わる。 課題が「書評」というスタイルで、新鮮で楽しめた。
- この授業が「大河ドラマ」のようなものと言っていた意味が分かりました! P.S.あ、私もそば好きです。
- 私自身、政治史について、理解が完璧ではありませんが、それでも、実に興味深いと感じ、授業に臨むことができました。
- ・歴史は元々好きだったが、WWⅡ周辺の歴史で知らなかったこともたくさんあり、興味深かった。 ・歴史を一貫して世界システム論に基づいて説明されていてわかりやすかった。
- 講義内容が一本の論文として完成されており、非常に興味深かったです。ありがとうございました。
- ・「世界システム論」を用いた検討は、いかにも大学の学問、という感じで非常に興味深かった。 ・高校で世界史を履習していた自分にとっては、既知の事柄が多かったが、間に挿入される小話・裏話を楽しめた。