九州大学法学部2019年後期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名:法社会学
- 担当:江口
- 回答数:23
- 教員所見:なし
- 実施:2020/01/23
- WEB公開:8月5日
Ⅰ あなた自身について
(a)学年
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 法学部1年生 | 0 | 0.0% |
| 法学部2年生 | 0 | 0.0% |
| 法学部3年生 | 19 | 82.6% |
| 法学部4年生以上 | 2 | 8.7% |
| その他 | 2 | 8.7% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
⑤その他
(b)この授業の出席状況
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 全て/ほとんど出席した | 9 | 39.1% |
| だいたい出席した | 12 | 52.2% |
| あまり出席しなかった | 1 | 4.3% |
| 全く/ほとんど出席しなかった | 1 | 4.3% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
Ⅱ 授業に対する評価
(c)授業内容への興味
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| たいへん興味がもてた | 11 | 47.8% |
| 興味がもてた | 10 | 43.5% |
| どちらともいえない | 2 | 8.7% |
| あまり興味がもてなかった | 0 | 0.0% |
| 全く興味がもてなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
(d)授業内容の理解
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| よく理解できた | 3 | 13.0% |
| だいたい理解できた | 16 | 69.6% |
| どちらともいえない | 3 | 13.0% |
| あまり理解できなかった | 1 | 4.3% |
| 全く理解できなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
(e)授業内容の水準
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 適切だと思う | 10 | 43.5% |
| だいたい適切だと思う | 10 | 43.5% |
| どちらともいえない | 2 | 8.7% |
| あまり適切ではないと思う | 1 | 4.3% |
| 全く適切ではないと思う | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
(g)教員の準備
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| よく準備している | 15 | 65.2% |
| おおむね準備している | 7 | 30.4% |
| どちらともいえない | 1 | 4.3% |
| どちらかといえば準備が足りない | 0 | 0.0% |
| 全く準備が足りない | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
(h)教員の説明の仕方
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| たいへん分かりやすかった | 6 | 26.1% |
| 分かりやすかった | 14 | 60.9% |
| どちらともいえない | 3 | 13.0% |
| 分かりにくかった | 0 | 0.0% |
| 非常に分かりにくかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
(i)教員の話し方
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 聞き取りやすかった | 15 | 68.2% |
| だいたい聞き取りやすかった | 6 | 27.3% |
| どちらともいえない | 1 | 4.5% |
| やや聞き取りにくかった | 0 | 0.0% |
| 非常に聞き取りにくかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 22 | 100.0% |
(j)板書・OHP・配布資料等の視覚的工夫の効果
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 効果があった | 7 | 30.4% |
| おおむね効果があった | 10 | 43.5% |
| どちらともいえない | 6 | 26.1% |
| あまり効果はなかった | 0 | 0.0% |
| 全く効果はなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
(k)この授業に対する評価
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 大変評価できる | 12 | 52.2% |
| 評価できる | 10 | 43.5% |
| どちらともいえない | 1 | 4.3% |
| あまり評価できない | 0 | 0.0% |
| 全く評価できない | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 23 | 100.0% |
⑤大変評価できる
- 普段、法学部の授業でしかとり扱わないような法がある 「社会」に着眼していて法を学ぶモチベーションにつながるから
- 普通には、見えないもの(「区別を区別する」という視点)を与えてくれる。
- 物事の思考法について学ぶのに非常に有意義なものとなったから。
- 普段の授業とは全く異なった視点から現象を分析することで、毎回新しい発見があったから。
④評価できる
Ⅲ この授業の教育目標・方針・方法等について
(l)多角的でフレキシブルな思考を養う手助けとなるという授業目標の効果を、どの程度実感できたか
- ある程度、現代社会が抱える問題に対して興味を持って考えているつもりでした。ですが、授業で先生が共有してくださる視点は今まで自分の中に存在しなかったものが多かったです。更にそれらの視点は他の問題にも適応できるものがあったので物事を柔軟に考えるのに役立てられました。
- 正直、授業目標の効果が明確にあった、とは実感できていない。 しかしそれは、授業内容や方法に問題があり、そこでの教えが私に届いていないから、という訳ではなく、多角的で柔軟な思考を要する対象に出会おうとする姿勢の欠如が招いた結果である。 とりあえず授業効果を実感するために、最終レポートに早めに着手しようと思う。
- この講義を通して、日常生活における様々な場面においてその一定の事象に対して多面的な視点を見出すことができ、その重要性につき、非常に実感する良い講義でした。
- 多角的でフレキシブルな思考については、思っていた以上に複雑なものもあって、理解できなかった部分もあるが、理解しきれないということがわかったことも多角的でフレキシブルな思考を少しでも感じることができた証なのかなと思う。
- 面白い視点が多かった
- 角度は社会科学の肝心と思います。
- 実定法系の科目を受けつつなんとなく自分が考えていたことが整理されたと思う。
- ほぼ毎回、自分の考えとは異なる視点からの観察や分析があったため、効果は大いに実感できた。
- 先生のお話がとても面白く、法社会学に興味をもちました。授業中の先生の雑談もとても面白く、その雑談から、法社会学を日常生活につなげて考えることもできたし、いろいろな視点や考え方があるんだなと思いました。
(m)講義の内容が抽象的・基礎理論的な方向へ流れることについて
- 確かに抽象的でしたが、具体的な例に基づいた抽象化された論の展開だったので、難しく感じることはありませんでした。 むしろ、生きている中では普段、具体的な事象の連続で、その背景にある理論まで考えを及ばせる時間がないので、有り難かったです。
- 好きなものを好きなように扱って下さるのが一番だと思う。
- 確かに抽象的な部分も多々ありましたが、講義全体を通しておおむね具体例をたくさんあげていただいていたので、そこまで気にはなりませんでした。
- 多角的な思考という意味では先生の傾向というのもあくまで多角的な思考の1つであるので、全く問題はないと思う。
- 抽象的な内容になると一気に難易度が上がってついていくのでひっしでした。
- 先生のそういった授業を好んで出席している学生も多いので、今のままのやり方で良いと思います。
- 頭がグチャグチャになるのが最高だった
- 新鮮感が大好き人として、前に聞いたことなし、新しい理論とか考え方に対して、趣味が持っています。
- 話題については多少理解できた。 しかし、大学の授業ではよくあることだが、問題にどう対応してよいか迷う。
- この講義の目的があくまで生徒に多角的で柔軟性のある思考を養うことだとすると、その入口として抽象的・基礎理論的な方向の内容を扱うことは適していると思う。 しかし、様々な話題があった中で、1つはもっと詳しく掘り下げた話も聞いてみたかった。
- 先生のお話がわかりやすかったし、よかったです。
(n)講義でとり上げたテーマ・話題のうち、特に関心が持てたもの/いまいち関心が持てなかったものについて
- 持てた:フリーライダー 持てない:有害コミックの話
- エロマンガ規制の問題 法とジェンダーの問題 面白かった
- 法解釈論争のくだりは難しく、いまいち関心がもてなかった。 が、授業の最初に仰っていたように、せっかく法学部に入ったのだから、少しくらい現行の法解釈の源流を聴いておくことには意味があると思うので、不満はない。
- 特に関心が持てたもの-法とジェンダー いまいち関心が持てなかったもの-オタク話(まあ知識がなかったのに起因しますが・・・)
- Law&Economicsの話は関心が持てた
- 関心がもてたものは、フリーライダー問題です。 一番身近で理解しやすかったから。
- 天神地区の自転車駐輪の話が興味深かったです。
- 関心が持てたもの パラドクスによって中身を豊かにしていくどうこうの話
- 別に
- 法の妥当性について関心を持った。
- 特に関心が持てたもの←愛についての授業
(o)講義の進め方、試験・評価の方法などについて
- なし。
- 事前に試験及び評価の方法について提示されていたため、十分に準備することができた点が非常に良かったです。
- レポートのみで良いのではないかと思いました。 出席を加点方式にしてくださるのはありがたいです。
- 就活等でどうしても出席できないこともあったので、加点式の出席形式は助かりました。
- 今まだ言えないと思う
- 事前にレポートを用意できるのはありがたい。
Ⅳ 授業に関する質問・意見・感想、学生の授業評価について
- 先生が毎回授業ですごく元気で、(他の授業の先生とちがい)授業に来ることで元気をもらいました。 私は話すのが早いので気になりませんが、他の授業に来ていた学生が先生が話すのが早い(元気はあまり?)とは言っていました。 内容や取り扱う視点はどれも常に新しい考え方を私に与えてくれるもので大変楽しく受講させて頂きました。 ありがとうございました。 P.S.レジュメの件で先生にメールを1/22に送りました。しかし、友人に確認したところ、私が持っているレジュメ以外に配布されたものは無いとのことでした。 ですのでメールは無視して頂いて大丈夫です。よろしくお願いします。
- エロマンガ規制の話や「愛」の社会学の話など、普段の講議では聞けないようなテーマの話が多く、大変興味深かった。法の目標としているものと社会の現実との間には、常にズレがあるという視点で新しかった。
- もう少し早くこの講議内容を聴いていれば、退屈に感じていた法原理を扱う講議等に興味関心をもって受けることができたかもしれないと思うと、少し残念に思う。
- 3年前の九州大学のオープンキャンパスで江口先生の話を聞いた高校3年生だった私は、こんな先生がいるんだ、と九州大学法学部に興味を持ちました。当時の私の興味にある程度の落とし前をつけるためにも法社会学の講義は絶対に取ろうと思っていました。 結果的に興味がさらに湧きました。“多角的でフレキシブルな思考”のおもしろさ、深さを知るとともにこれからの生活でも意識し続けたいと思いました。 先生の話は聞けば確実に納得しますが、やはり自分でもっと勉強して先生のように自分の口で説明できるようになりたいと思いました。
- 先生が楽しそうでした。
- 漫才的な授業。先生の情熱が感じられた。
- 良い点:話がわかりにくい 悪い点:話がわかりにくい
- 具体的な話の部分は非常に面白く、理解できたが、抽象的な話の部分は、説明がわかりにくく、よく理解できなかった。
- 先生のお話がとても楽しい授業で、法社会学にも興味をもてました。 ありがとうございました。