九州大学法学部2020年前期 学生による授業評価アンケート
基本情報
- 授業科目名:民事訴訟法実務特殊講義Ⅰ
- 担当:日浅裕介
- 回答数:12
- 教員所見:あり
- 実施:
- WEB公開:3月10日
Ⅰ あなた自身について
1.学年
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 法学部
1年生 | 0 | 0.0% |
| 法学部
2年生 | 0 | 0.0% |
| 法学部
3年生 | 10 | 83.3% |
| 法学部
4年生以上 | 2 | 16.7% |
| その他 | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
2.この授業の出席状況
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 全て/ほとんど出席した | 11 | 91.7% |
| だいたい
出席した | 1 | 8.3% |
| あまり出席
しなかった | 0 | 0.0% |
| 全く/ほとんど出席しなかった | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
Ⅱ 授業に対する評価
3.授業内容への興味
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| たいへん興味がもてた | 10 | 83.3% |
| 興味がもてた | 2 | 16.7% |
| どちらともいえない | 0 | 0.0% |
| あまり興味がもてなかった | 0 | 0.0% |
| 全く興味がもてなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
4.授業内容の理解
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| よく理解できた | 4 | 33.3% |
| だいたい理解できた | 8 | 66.7% |
| どちらともいえない | 0 | 0.0% |
| あまり理解できなかった | 0 | 0.0% |
| 全く理解できなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
6.授業内容の水準
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 適切だと思う | 9 | 75.0% |
| だいたい適切だと思う | 3 | 25.0% |
| どちらともいえない | 0 | 0.0% |
| あまり適切ではないと思う | 0 | 0.0% |
| 全く適切ではないと思う | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
9.教員の準備
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| よく準備している | 12 | 100.0% |
| おおむね準備している | 0 | 0.0% |
| どちらともいえない | 0 | 0.0% |
| どちらかといえば準備が足りない | 0 | 0.0% |
| 全く準備が足りない | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
10.板書・OHP・配布資料等の視覚的工夫の効果
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 効果があった | 11 | 91.7% |
| おおむね効果があった | 1 | 8.3% |
| どちらともいえない | 0 | 0.0% |
| あまり効果はなかった | 0 | 0.0% |
| 全く効果はなかった | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
11.この授業に対する評価
| 設問 | 件数 | 構成比 |
| 大変評価できる | 8 | 66.7% |
| 評価できる | 4 | 33.3% |
| どちらともいえない | 0 | 0.0% |
| あまり評価できない | 0 | 0.0% |
| 全く評価できない | 0 | 0.0% |
| わからない | 0 | 0.0% |
| 合計 | 12 | 100.0% |
Ⅳ 授業に関する質問・意見・感想、学生の授業評価について
18.自由記述
- 日浅先生だからこそ分かる実務感覚や、制度の運用などを民事訴訟法と絡めて学ぶことができたのはよかったです。
当てながらの講義というのも、リモート講義で集中力が切れそうなときに役立ちました。
また、実際の実務で作成された書面などを見ることができた点は、民事実務を理解する上で、非常に助けとなりました。
- 学部の民事訴訟法と並行しての履修だったため、予習・復習が授業内でできる形になり非常に学習しやすかったうえ、実務に則した内容(実際の資料を用いるなど)がとても面白かったです。学部講義だけでは学べないことも多かったので、履修してよかったと思います。
- 前期に民事訴訟法を履修していなかったが、本講義が民事訴訟法の基本的な事項について定義から学習できる内容であったため取り組みやすかった。加えて実際の裁判資料があることで抽象的な事項についても理解しやすかった。
- 実務における法律の適用について、実際の資料や話から現実味のある講義を受けることが出来ました。法学を学ぶ上で非常に有意義な講義であったと感じましたので、今後の勉学に役立てていきたいと思います。
- 弁護士実務で使用されている資料を,実際に法律用語の説明等で用いられていたため,机上の学問と現場の乖離を感じながら授業を受けることができました。諸手続の煩雑な一面を見ることもでき,今後も法改正などが必要な部分についても学ぶことができました。
少人数だったので,ZOOMへ移行した段階で,「全員顔出し」と決めても良かったのでは,先生は話しにくかったのでは?と感じています…。
- 学生としては実務家からお話を聞けるという点が、この授業の一番の魅力だと考えています。
一般の民事訴訟の講義と違い、実務家だからこそ話せる内容をたくさん話していただき、大変満足しております。今後も、そういった部分を充実させた授業であるといいと思いました。(具体的には、模擬裁判などをやってみるのもいいと思いました。裁判傍聴では、非公開の部分は味わえないので、その部分を体験できる模擬裁判などには大変興味があります)
- 授業が12回しかないのに民事訴訟法を一通り説明されていたので、やや進度が速いと思うこともありましたが、説明は分かりやすく、退屈を感じることはあまりなかったです。
最も良かった点は、実際の資料を用いながら、実際の事案の説明がなされた点で、抽象的な条文がどこで使われるかが少し理解できました。
- 毎回の講義内容の資料を見ることができたため、理解がしやすかった。
講義の後に感想を求められることで、気軽に質問をすることができた。
裁判傍聴に行くことができなかったので、機会があればぜひ参加したい。
- 定義に重きを置いたこの講義は、民事訴訟法の学部講義とはまた違った視点を与えてくれ非常に勉強になった。実務家から見た民事訴訟法の活用例などを詳しく学ぶことができ、大変興味深かった。
- ワークシートでのプチ演習がおおいに理解の助けとなりました。先生が用意してくださった実務上の書類がとても興味深く、学習内容を具体的にイメージできてとっかかりやすかったです。5限の授業だったけど、オンライン対面問わず受講してよかったと思えました。
- 毎回の講義で実際に使用した本物の裁判資料を見ることができ、資料についての詳しい説明もしてくださったので、民事訴訟法を理解するにあたり、とても参考になりました。また、民事訴訟法を実務家としての視点から学ぶことができたことは、普段の民訴の授業と異なる内容もあり、新鮮であり興味深かったです。
オンラインだったにも関わらず、授業後の質問に対し詳しく教えてくださり、とてもありがたかったです。
前期の講義、本当にありがとうございました。
- 実務講義ということで、普段目にすることができない貴重な資料を見ることができてとても良かったです。問題を考えてきたり、質問に答えたり、条文を読んだりと退屈しない授業でした。ありがとうございました。
担当教員所見
- 本講義は,実際に民事裁判に使用された資料やワークシートを使いながら,民事訴訟法の概要や基本的概念の知識習得や理解向上をしていただくことを目的としていました。
実際に使用された資料を使ったり,実際の事件についての話をしたりしたことについては,受講生から良かったとの評価を多くいただいたと思います。
また,本講義は,講師が一方的に話すだけではなく,受講者への問いかけやワークシートによる作業などを通じて皆さんに考えてもらいながら講義を進めるという形を取りました。この方式についても,受講生からは好評価をいただいたと思います。
前期,後期でそれぞれ完結する形式ですので,半期で民事訴訟法の概要全てを理解していただくことは大変難しかったかと思います。また,民事訴訟法のみならず,それと密接に関連している民事執行・保全についても1回で学んでいただくという回もあり,これもなかなか大変なことであったかと思います。
今回は,新型コロナウイルスの影響で全講義がオンラインとなったため,レジュメに加えて講師メモも一緒にデータ配布しました。講師メモを配布したことにより,受講生の理解の一助になったのではないかと思います。
また,資料やワークシートを通じて今まで理解できなかったところが理解できたとのご意見が多かったと思いますので,これらについては次回以降も積極的に実施していきたいと思います。
ただ,今回は新型コロナウイルスの影響もあり,裁判傍聴が実施できなかったことが残念でした。
今回の評価を踏まえてより一層受講生の知識習得,理解向上につながるよう講義内容を充実させていきたいと考えております。