履修条件 |
人権論・統治機構論を実質的に受講したことのあるものが望ましい。 |
授業の目的 |
憲法判例を素材として、 判例のとった論理・結論を多面的な角度から検討できる能力を身につけてもらいたい。 |
授業の概要・計画 |
ゼミナリステンの選択した判例 (『憲法判例百選』 T・Uを中心とする) について、 報告者が調査・報告し、 参加者による検討を行う。 (3・4年合同ゼミを予定。) |
授業の進め方 |
参加者による調査・報告・討論を主体とするが、 時宜に応じテーマを提示した上での討議を行う。 |
教科書・参考書等 |
参考図書;『憲法判例百選T・U(第4版)』 (有斐閣) |
成績評価の方法・基準 |
平常の成績による。 |
その他(質問・相談方法等) |
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過去の授業評価アンケート |
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