外国法律書講読(ラテン語)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
外国法律書講読(ラテン語)
標準年次
3・4
講義題目
ラテン語法律書講読
開講学期
前 期
担当教員
直江 眞一
単位数
2単位
教  室
105
科目区分
基盤科目
履修条件
 ラテン語文法書を一読していることが望ましい。
授業の目的
 平易なラテン語で書かれた(法律)文献を独力で読めるようになる程度の読解力をつけることを目的とする。
授業の概要・計画
 初学者を対象として、ラテン語で書かれた(法律)文献を読む。
 テクストは未定(受講生の希望に応じる用意あり)。
 参考までに、昨年度はカエサル著 『ガリア戦記』 の一部、トマス・アクィナス著 『神学大全』 の一部、旧約聖書の一部などを読んだ。
授業の進め方
 あらかじめ分担を決め、担当者の報告に解説を加える形で進める。
教科書・参考書等
 羅和辞典(研究社)および 『詳解ラテン文法』(研究社)
成績評価の方法・基準
 平素の成績による。
その他(質問・相談方法等)
 学府(大学院)と合同で開講する。
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