法政基礎演習 I

授業科目名	法政基礎演習 I	標準年次	1
講義題目	西洋の法思想	開講学期	前　期
担当教員	フォーグル　シュテファン	単位数	2単位
教　　室	307	科目区分	入門科目

履修条件	特になし。
授業の目的	アメリカの法思想を中心に、西洋の法思想を学ぶ。
授業の概要・計画	アメリカを代表する法律家 Oliver W. Holmes と Roscoe Pound の二人を取り上げ、アメリカの Sociological Jurisprudence について説明する。
授業の進め方	事前に配布した、英文資料を読んできたことを前提とし講義を行う。担当者の簡単な報告や討論も適宜交えて授業を日本語で行う。
教科書・参考書等	Holmes, Oliver W., The Path of the Law, in: Harvard Law Review, vol 10（1897), pp. 457-69, 473-74, 477-78 Holmes, Oliver W. Dissenting Vote: Locher v. New York, 198 U.S. 45（1905) Pound, Roscoe, Liberty of Contract, in: The Yale Law Journal, vol.18（1909), pp 454-58, 460-70. Pound, Roscoe, Law in Books and Law in Action, in: American Law Review, vol. 44(1901), pp. 15-17, 19-20, 22, 24-28, 30-31, 33-36
成績評価の方法・基準	出席率、報告、質疑応答、討論、レポートを総合的に評価する。
その他（質問・相談方法等）
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