外国法律書講読(ドイツ語)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
外国法律書講読(ドイツ語)
標準年次
3・4
講義題目
ドイツ語法律書講読
開講学期
前 期
担当教員
渡邉(康) 康行
単位数
2単位
教  室
106
科目区分
基盤科目
履修条件
 ドイツ語履修者。
授業の目的
 ドイツ語で専門的な法律文献を読解する能力をつけると共に、ドイツ憲法および憲法学に関する理解を深め、それとともに比較の視点から日本国憲法および憲法学を考え直すことを目的とする。
授業の概要・計画
 国家の倫理的中立性という概念をキーとしながら、ドイツにおける国家と宗教のかかわりに関する文献を講読する予定。
授業の進め方
 参加者にテキストを逐語訳してもらい、まずその翻訳について検討する。そのうえで、内容的な議論を行いたい。場合によっては、内容に関する日本語の報告を求めることもありうる。
教科書・参考書等
 テキストはコピーして配布する。参考文献はそのつど紹介する。
成績評価の方法・基準
 平常点で評価する。
その他(質問・相談方法等)
過去の授業評価アンケート