法思想史
最終更新日:2017年8月21日
授業科目名
法思想史
標準年次
2
講義題目
西洋法思想史
開講学期
後 期
担当教員
酒匂 一郎
単位数
4単位
教 室
中講(月1)・大講(火3)
科目区分
展開科目
履修条件
特になし。
授業の目的
現代法の基本的な諸原理の思想史的背景を知ること。
授業の概要・
計画
古代ギリシャからヘーゲルまでの西洋法思想史を概説する。
次のような項目になる予定。ソフィストとソクラテス、プラトン、アリストテレス、ストア派とキケロ、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、後期スコラ学、ルネサンスと宗教改革、絶対主義と抵抗権、グロチウス、ホッブズ、ロック、フランス啓蒙、ルソー、スコットランド啓蒙とアダム・スミス、カント、ヘーゲル。
授業の進め方
資料のプリントを配付して、 それに沿って講述する。
教科書・
参考書等
三島淑臣『法思想史[新版]』(青林書院)
成績評価の方法・基準
定期試験によって評価する。
その他(質問・相談方法等)
質問については、空いた時間であればいつでも。また電子メールでの質問も受け付ける。
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