外国法律書講読(英語)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
外国法律書講読(英語)
標準年次
2・3・4
講義題目
英語法律書講読(Legal Japanese)
開講学期
後 期
担当教員
角松 生史
単位数
2単位
教  室
交流プラザ2
科目区分
基盤科目
履修条件
 基本的な法律用語等について英語で簡単な説明ができること。

必要な英語能力の程度については、初回の授業に参加して、オリエンテーションの内容が大体理解できるかどうかで判断してください。

<10月7日追記>
月曜3限英語法律書講読(Legal Japanese)について、下記日時にガイダンスを行います。履修を検討している人は参加して、必要な英語能力等の目安にして下さい。

10月12日(火)12:15- 研究棟1階第三会議室

*初回授業は10月18日(月)になります。上記ガイダンスに出席しなくても、履修することに問題はありません。
授業の目的
 この授業は、外国人留学生を主な対象とした法学府修士課程 LL. M. および Y. L. P. コースと合同で行います。法律的素材を扱った比較的易しい日本語の文章(新聞記事)等を読んで、それについて英語で報告したり討論したりします。日本法を外から見る視点を獲得し、また自分の意見を英語で発信する能力を高めるよい機会になるのではないかと思います。また、外国人留学生と法学部生との交流の活発化にもつながることを期待しています。
授業の概要・計画
 上記のように、法律的素材を扱った比較的易しい日本語の文章(新聞記事)等を読んだ上での、報告・討論が中心になります。日本人学生には、基本的な法律用語・法制度を、その背景も含めて英語で説明する能力を身につけることが期待されます。
授業の進め方
 上記の通りです。
教科書・参考書等
 事前の予習が義務付けられます。教材は担当教員が配布します。
成績評価の方法・基準
 平常点・レポート等によります。授業開始後、アナウンスします。
その他(質問・相談方法等)
講義時間が未定でしたが、月曜3限の予定です(さらに変更の可能性もありえますので、注意してください)。LLMにあわせ、10月18日(月)の開講を予定しています。

(!!以前の掲示で、「10月11日」としていましたが、同日が祝日なのを忘れていました。お詫びして訂正します)


その他、この講義の内容について事前に詳しく知りたい方は角松(@law.kyushu-u.ac.jpの前にkadoを付加)までメールでご連絡ください。
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