履修条件 |
英語で行う授業の内容が理解できること(初回ガイダンスに出席すれば、必要とされる英語力の程度がわかると思います)
|
授業の目的 |
この授業は、外国人留学生を主な対象とした法学府修士課程LL.M.およびY.L.P.コースにおけるいわば「日本法入門」にあたる講義です。学部学生で意欲ある方の参加を歓迎します。授業は全て英語で行います。日本法を外から見る視点を獲得し、また自分の意見を英語で発信する能力を高めるよい機会になるのではないかと思います。
|
授業の概要・計画 |
本講義は、オムニバス形式で行います。
本学の複数の教官が、それぞれの専門に近い日本法の分野について英語で講義を行います。
10月15日から始まります。注意してください。
|
授業の進め方 |
講義形式で進められます。参加者は、随時意見を求められるとともに、数回、ミニット・ペーパー(授業についての感想・批判的意見等を英語で1−2ページ程度記したもの)の提出が義務付けられます。 |
教科書・参考書等 |
事前の予習が必要です。資料(英文)は担当教員・補助室から配布されます。 |
成績評価の方法・基準 |
平常点及びミニット・ペーパーの内容で評価されます。 |
その他(質問・相談方法等) |
この講義ついて事前に知りたいことがあれば、 フェニック(世話人)@law.kyushu-u.ac.jpの前にmarkを付加 または角松 同 kadoを付加 までお問い合わせください。
|
過去の授業評価アンケート |
|