教科書・参考書等 |
テキスト:手島孝『学としての公法』有斐閣2004年 参考文献:開講時ないしそのつど紹介するが、ここには差し当り講師の著作にかかるもののみを挙げておく。とくに、本学退官記念講演の記録である8には目を通しておいていただけると有難い。
1.『憲法解釈二十講』有斐閣,1980年 2.『ケルゼニズム考』木鐸社,1981年 3.『憲法学の開拓線』三省堂,1985年 4.『ネオ行政国家論』木鐸社,1991年 5.(共著)『現代の経済構造と法』筑摩書房,1975年 6.(〃 )『憲法と行政権』法律文化社,1992年 7.「公法における人間」(『講座基本法学T』岩波書店,1983年) 8.「学・大学・九州大学」(九州大学法政学会『法政研究』60巻3/4号,1994年) 9.「国家・憲法 − 東と西」(広島法学会『広島法学』20巻2号,1996年) 10. 「法学よ何処へ往く」(『法政研究』66巻4号,2000年) 11. 「私の哲学」(熊本県立大学総合管理学会『アドミニストレーション』7巻2号,2000年) 12. 「憲法人権論(1)〜(3)」(『アドミニストレーション』9巻1/2号,3/4号,11巻3/4号,2002年〜2005年) |