西洋法制史演習

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
西洋法制史演習
標準年次
3・4
講義題目
西洋法制史演習
開講学期
通 年
担当教員
直江 眞一
単位数
4単位
教  室
2研
科目区分
展開科目
履修条件
特になし。
授業の目的
専門書を正確に読む力をつけると共に、自らの理解したところを他人に的確に伝える能力を高めることを目的とする。
授業の概要・計画
最初の時間に参加者と相談の上、決定したい。
参考までに、ここ数年は、前期は全員で専門書を数冊読み、後期は各自の関心に基づく自由報告を行なっている。いずれの場合も、担当者作成のレジュメに基づく報告とそれに対する質疑応答および議論からなる。これらを通して、参加者全員が理解を深めることを目的としている。平成16年度を例にとると、前期は専門書を3冊読んだ。後期は6名が、まず各自選んだテーマについてプレ報告を行い、全員で問題点を指摘しあった後、本報告(1回につき1人)を行い、最終的にゼミ論文の形にまとめることになっている。
授業の進め方
前期・後期共、あらかじめ決めておいた担当者による報告と、それに対する質疑応答および議論、担当教員による補足説明によって授業を進める。
教科書・参考書等
未定(参加者と相談の上、決定)。
成績評価の方法・基準
平素の成績およびゼミ論文の評価による。
その他(質問・相談方法等)
毎年、九重にある共同研修所ないし「山の家」(平成17年秋に改装新築予定)で合宿を行なっている(大体10月頃)。久住山登山(平成15年度は悪天候のためやむなく途中撤退。16年度は風雨をものともせず登頂)と温泉を楽しみつつ、ゼミ生間の親睦を深めている。
その他、ゼミ旅行(平成15年度はソウルに2泊3日の旅、16年度は北海道に3泊4日のスキー行を予定)、コンパ年数回など。
なお、詳しくは、ゼミ生作成のゼミHPを参照のこと。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/6691/frame.html
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