政治学史演習

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
政治学史演習
標準年次
3・4
講義題目
政治思想史研究
開講学期
通 年
担当教員
関口・木村 正司・俊道
単位数
4単位
教  室
304
科目区分
展開科目
履修条件
@ 毎回の出席と予習が必要不可欠。
A 政治学史をまだ受講していない場合には、並行して政治学史
 (前期)や政治学史入門(後期)を受講することが望ましい。
  さらに、木村担当の外国政治書講読に出席すれば完璧。
B 後期の学期末には、ゼミ論文の提出が求められる。
授業の目的
以下の3点を獲得目標とする。

@ 高水準のテクスト(古典的テクスト)の読解能力の育成。これは、卒業時までに達成すべき専門的能力のうち、基本中の基本の能力である。その有無が、将来、それぞれの政治学的知見の質・深さを大きく左右することは確実である。目標達成の具体的方法は、西欧政治思想史における基本文献(さしあたり邦訳されているもの)をひたすら読むことである。テクストが読みこなせるようになってくると楽しくて仕方ない、ということになろう。

A 口頭発表やレポート・論文執筆などの発信能力の開発。夏休み中には、各自、ゼミ論文の構想を考え、数度の発表を経て年度末のゼミ論集発刊を目指す。これにより、レポートや論文の書き方の基本を習得するとともに、自力で問題を発見する力を養うことがめざされる。

B 自律的な事柄処理・運営の能力の育成。コンパ、合宿、ゼミ論集の編集などをつうじて、相互に交渉し決定し協力して目標達成をはかる力をつける。
授業の概要・計画
●しばしば政治学史上の古典と呼ばれてはいるが、読まれることの少ない古典、あるいは現代政治理論における基本的文献と評価されているものを選んで、じっくりと読んでいく。また、夏期合宿および後期には、各自のゼミ論文構想についても、検討を行なう。
●前期は関口、後期は木村が担当する。前期・後期ともに、13回程度と予想されるので、それぞれ、2〜3名の思想家の著作を取り上げることになるであろう。
●夏休みに合宿を実施する。
●ゼミ論文の締め切りは2月中旬。
授業の進め方
テクストに準拠しながら、厳密な読解を行なう。したがって、予習は必須である。順次、内容の報告を担当してもらう。また、報告を担当しないときでも、司会役を務めたり、積極的に討論に参加することが必要である。
教科書・参考書等
演習開始時に指示する。
成績評価の方法・基準
ゼミ論文および平素の成績により評価する。
その他(質問・相談方法等)
過去の授業評価アンケート