履修条件 |
国際知的財産法又は国際知的財産法特殊講義(無体財産法特殊講義)を履修済か同時並行的に履修することが望ましい。 |
授業の目的 |
企業活動に重要な影響を与えるとともに、国際的にも重要性を増している特許法、著作権法等の知的財産法に関する具体的事例を種々の観点で分析を行うことにより、知的財産法に関する理解を得る。 |
授業の概要・計画 |
第1回の授業の際に、詳しく説明するが、まず参加者を複数の班に分け、それぞれの班が関心のある事例(テーマ)を選択し、そのテーマについて調査し、とりまとめを行い、その結果の発表を行うことにより、参加者全員で議論を行う。
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授業の進め方 |
参加者の自主性を尊重し、3年生と4年生を同じ班に配置することにより、4年生のアドバイスを受けつつ、3年生も積極的に調査を行得ことができるように配慮したい。 毎回の授業に、1つのテーマについての発表及び議論を行うことにより、充分な議論を行うことができるようにするとともに、相互理解を図るようにしたい。 |
教科書・参考書等 |
授業の際に適宜紹介する。 |
成績評価の方法・基準 |
平常点及び年度末のレポートによる。 |
その他(質問・相談方法等) |
積極的な学生の参加を希望する。授業以外でもゼミ合宿(旅行?)等の行事を多く企画し、ゼミ生同士の親睦を深めることとしたい。
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過去の授業評価アンケート |
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