履修条件 |
民法の科目を受講していることが望ましいですが、必須ではありません。積極的に参加する意志があることが重要です。 |
授業の目的 |
講義ではあまり詳しく触れられない具体的事案について検討し、民法の理解を深めることを目的とします。
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授業の概要・計画 |
(家族法を含む)民法の裁判例を検討します。取り上げる判決について、最近の最高裁判決から適宜選択するか、判例百選などの教材に従うかは、最初に参加者と話し合って決めたいと考えています。 |
授業の進め方 |
基本的には数名からなるグループ単位で報告をしていただきます。ただし、参加人数によっては別の方式をとることもありえます。 |
教科書・参考書等 |
特に決めていません。 |
成績評価の方法・基準 |
出席状況と報告、そして討論への参加の程度を考慮して評価します。 |
その他(質問・相談方法等) |
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過去の授業評価アンケート |
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