民法4(親族・相続法)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
民法4(親族・相続法)
標準年次
3・4
講義題目
民法4(親族・相続法)
開講学期
後 期
担当教員
小池 泰
単位数
4単位
教  室
102
科目区分
展開科目
履修条件
特になし(相続法は物権法の知識があればより正確な理解ができるでしょう)
授業の目的
家族法に関する基本的知識をみにつけること
授業の概要・計画
家族法は、親族法と相続法から成り立っています。
親族法では、夫婦関係・親子関係・親族関係について、それぞれの財産的側面と人格的側面にかかわる法規律の概要を学びます。
相続法では、人が死んだときに、「誰が・何を・どれだけ・相続するか」という問いに対する答えを学んでいきます(抽象的には、各々、相続人・相続財産・相続分、ということになるのですが)。
親族法・相続法の順に14回・12回づつ講義をおこなっていきます。
授業の進め方
レジュメに沿う形で講義を進めていきます。
教科書・参考書等
判例教材として、家族法判例百選第六版をお薦めします。教科書については、授業の開始までに選定しておきます。
成績評価の方法・基準
成績は定期試験で判定します
その他(質問・相談方法等)
過去の授業評価アンケート