古代ローマの食

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
古代ローマの食
標準年次
1・2
講義題目
古代ローマの食
開講学期
後 期
担当教員
五十君 麻里子
単位数
2単位
教  室
科目区分
基幹教育科目
履修条件
特になし。
授業の目的
異質な社会・文化・価値観に食を通じて触れること。
授業の概要・計画
古代ローマの饗宴、その際に供される料理のレシピ、料理に用いられる食材の入手方法、輸送方法、それらに関連する法制度など多方面から古代ローマの「食」を検討する。2004年度のキーワードは「解放奴隷」であったが、2005年度は?
授業の進め方
講義形式。ただし、レシピの回には、スパイスやハーブの香りを嗅いだり、ナツメヤシや松の実を食べてみるなど、可能な限り「体験」も取り入れて行きたい。
教科書・参考書等
参考図書については、追って指示する。
成績評価の方法・基準
定期試験による。
その他(質問・相談方法等)
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