マスメディア実践論(朝日新聞社寄附講座)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
マスメディア実践論(朝日新聞社寄附講座)
標準年次
3・4
講義題目
<現場>から診るグローバル化
開講学期
前 期
担当教員
出水 薫
単位数
2単位
教  室
西南大学2号館202教室
科目区分
展開科目
履修条件
(1)成績優秀者は朝日新聞社でのインターンの機会が与えられます→マスコミ就職希望者の方、大歓迎です。是非、受講してください。

(2)欠席しない方。外部からの講師の方々が中心ですので、欠席は基本的にしないように。

(3)移動の時間が確保できる方。教室は西南大学です。講義時間は九大と異なります(16時50分〜18時20分)。したがって前後に九大の講義があると参加は難しいかもしれません。

(4)受講希望者は、4月19日16:50から、西南大2号館の教室でおこなわれる初回ガイダンスに、かならず出席してください。


授業の目的
朝日新聞社の関係者の方々を中心に、放送・出版などの関係の方々も交え、グローバル化現象を検討しつつ、マスコミの状況も学びます。
また直接マスコミには関係ないけれども、グローバル化を考える視点を提起してくださるゲストも、お招きします。
授業の概要・計画
外部講師の方によるオムニバス形式の講義です。
詳細な講義計画は初日のガイダンスで解説します。
諸注意がありますので、受講希望者は、かならず初日に参加してください。

現在の予定は下記の出水のブログに掲げている、概要を見てください。
http://izumi-lab.way-nifty.com/blog/
06年4月18日づけ「06年度朝日新聞寄付講座受講生への告知」
授業の進め方
初日のガイダンスで説明します。
なお講義日と別日程で朝日新聞社の工場見学をおこないます。

前述のように、成績優秀者は朝日新聞社でインターンの機会が得られます。
教科書・参考書等
資料などは適宜配布します。
成績評価の方法・基準
出席と数回のミニレポートで成績を決めます。
その他(質問・相談方法等)
もちろん九大の単位として認定されます。

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