商法4(手形法)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
商法4(手形法)
標準年次
3・4
講義題目
 
開講学期
前 期
担当教員
末永 敏和  
単位数
2単位
教  室
農学部防音101(8/7-10)
科目区分
展開科目
履修条件
民法の総則・債権法の知識を有している方がよい。
授業の目的
手形法のしくみと機能の基本的理解
授業の概要・計画
1.有価証券法概論
2.手形法総説
3.約束手形の記載事項
4.約束手形の振出・裏書
5.約束手形の支払
6.約束手形の遡求
7.約束手形の保証・時効・利得償還請求権その他
8.振替手形
9.小切手 
授業の進め方
基本的に教科書に従って講義方式により授業を進める。
説明はできるだけ沢山の例を挙げて行う。
教科書・参考書等
末永敏和著『手形法・小切手法 基礎と展開』(中央経済社)
成績評価の方法・基準
授業の最後に行う論述試験により成績評価をする。
その他(質問・相談方法等)
体系を理解するのに努力を要するが、それをクリアできれば意外と簡単である。六法は必ず持参のこと。全出席が望ましい。
【教室(日程)】
経済学部209教室から農学部防音101教室へ教室変更(8/7〜8/10)
履修登録等の詳細は後日(6月中旬頃)学内掲示板でお知らせします。
過去の授業評価アンケート