日本法制史特殊講義(日本近代法史)

最終更新日:2017年8月21日

授業科目名
日本法制史特殊講義(日本近代法史)
標準年次
3・4
講義題目
日本近代法史
開講学期
前 期
担当教員
川口 由彦  
単位数
2単位
教  室
201(8/29-9/1)
科目区分
展開科目
履修条件
特になし。
授業の目的
 日本は江戸時代まで判例主義の国であった。それが、なぜ、どのようにして近代法典をつくっていくことになったのかを明らかにする。
授業の概要・計画
 集中講義の回数では、全体の概観と個別テーマ(例:憲法史)を両方詳述することはむずかしい。そこで、前者はできるだけ簡単にし、後者の個別テーマを中心とする。また理解を深めるため、映像も使う。 
授業の進め方
原則として教科書に沿って進める。
教科書・参考書等
教科書:川口由彦著『日本近代法制史』(新世社)
成績評価の方法・基準
最後の時間に筆記試験を行なう。
その他(質問・相談方法等)
【教室(日程)】
大会議室から201講義室へ教室変更(8/29〜9/1)
履修登録等の詳細は後日(6月中旬頃)学内掲示板でお知らせします。
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