|
履修条件 |
特にありませんが、韓国に興味のある方、韓国の文化・法律に関心のある方が望ましいでしょう。 |
|
授業の目的 |
日本・韓国・中国の東アジア共同体としての新しい時代が近づいています。本ゼミは、そのような未来に備えて韓国語と韓国の文化、法律について一緒に学ぶことをその目的とします。韓国語の法律書が読めることを目指します(例えば、韓国法専門の弁護士、韓国の大学への留学を目指しておられる方に役に立てることを含む)。 |
|
授業の概要・計画 |
１ 韓国人と日本人については、黙っているときはどちらかよく分からない面があるでしょう。さらに、文字は違うけど韓国語と日本語は語順がまったく同じで、また文法もほぼ同様です。文化的にも似ているところが多いですね。このような特徴のある韓国語と韓国の法律文化について探索することにします。
２ ハングルtextを読んだり、韓国の法文化、現代法の内容と特徴などについて調査・報告し討論します。
３日本法律との比較検討も行います。 |
|
授業の進め方 |
１まず、韓国法についての文献を一つ選んで読むこともあります。
２視聴覚教材を活用します。
３指定テーマについて報告して、討論します(それをReportとして代替します)。
４韓国の法律文化が分かる韓国の機関・施設を参観します。
５本ゼミのモットーは、「楽しく学ぼう」ということです。 |
| 教科書・参考書等 |
演習の時間にお知らせします。 |
| 成績評価の方法・基準 |
報告、討論、Reportなどゼミ活動によって評価します。 |
| その他（質問・相談方法等） |
|
| 過去の授業評価アンケート |
|