履修条件 |
特にないが、刑事法の単位をできるかぎり修得していることが望ましい。 |
授業の目的 |
九州大学教育憲章に記載の各能力を涵養することが本授業の目的である。 |
授業の概要・計画 |
本演習の授業計画は基本的には受講生との協議によって決定することとするが、前年度は以下のようなことを行った。 ・模擬裁判 ・合同ゼミ ・薬物事犯の検討 ・施設等の見学 ・裁判傍聴及び裁判支援 ・ゼミ雑誌の発行 ・その他 |
授業の進め方 |
報告担当者の報告に基づいて全員で議論するという方式を採用することし、司会も受講生が順次行うこととする。 |
教科書・参考書等 |
逐次指示する。 |
成績評価の方法・基準 |
演習への出席、報告・議論の状況等についての評価に基づいて成績評価を行うこととする。 |
その他(質問・相談方法等) |
有意義な人生にとって夢を持つということは大切なことです。学ぶというのは、この夢を見つけること、そして、夢の実現に向かって必要な能力を身に付けていくということではないでしょうか。本演習ではさまざまな出会いが待っています。この出会いを通じて、夢が見つかりますことを、そして、見つかった夢がより具体的なものとなりますことを祈っています。 |
過去の授業評価アンケート |
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