授業の概要・計画 |
最初の時間に参加者と相談の上、決定したい。 参考までに、ここ数年は、【前期】は全員で専門書を数冊読み、【後期】は各自の関心に基づく自由報告を行なっている。いずれにおいても、担当者作成のレジュメに基づく報告とそれに対する質疑応答および議論を通して、参加者全員が当該テーマについて理解を深めることを目標としている。平成18年度の場合、前期は、R.C.Van Caenegem, "European Law in the Past and the Future"の一部(第3章)、牟田和男『魔女裁判』、マキャベッリ『君主論』を読み、後期は6名の参加者がそれぞれの関心に基づく報告を重ねることによって、最終的にゼミ論文を仕上げることにしている。 |