履修条件 |
特に無し |
授業の目的 |
身近な交通法規/交通事故を通して、公法/私法の枠組みを知るとともに、判例を検討し、法律学の基本的な思考方法を学ぶ。 |
授業の概要・計画 |
はじめの2回程度は、交通事故に関する各法律の枠組みの確認を行い、その後、学生の選択した判例を順次検討する。 |
授業の進め方 |
ゼミ形式。学生による報告と、これについての議論によって進める。参加者は毎回、報告についての感想を、小レポートとして提出することを求められる他、自己の報告を、レジュメとは別に、レポート用紙5枚程度のレポートとして提出しなければならない。 |
教科書・参考書等 |
特に無し。判例/レジュメのコピーを配布する。 |
成績評価の方法・基準 |
報告と議論への寄与度およびレポートによって評価する。 |
その他(質問・相談方法等) |
E-mailでの質問は常時受け付けるが、対面での質問・相談についてはゼミ後、あるいはE-mailにてアポイントメントをとること。 |
過去の授業評価アンケート |
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