履修条件 |
(1)政治に関心のあるみなさん。
(2)政治学の全体像を知りたいと思っているみなさん。
(3)今後、法学部における政治系の授業をとる際の参考にしたいみなさん。 |
授業の目的 |
政治学という学問領域も様々な分野に細分化されています。
それは研究上やむをえないことですが、学生のみなさんには学問領域としての政治学の全体像や体系が分かりにくく、政治系の各科目を履修する際にも、それらの位置づけが難しいのではないかと思います。
そこでこの授業は、政治学の全体像、体系をおおまかに理解していただくことを目的としています。 |
授業の概要・計画 |
(1)授業の概要 担当する教員が専門とする分野から素材を選び、それぞれの分野の特質や、政治学全体における各分野の位置づけが理解できるように講義します。
(2)授業計画 法学部の政治系の教員が、それぞれの専門分野について1回ずつ講義し、結果として政治学の全体像がおおまかに理解できるようにします。対象となる分野は下記のとおりです。 政治学、政治思想史、政治史・外交史、国際政治学、比較政治学 |
授業の進め方 |
具体的な日程などについては、初回のガイダンスの際に詳細に説明します。受講希望の方は、かならず初回ガイダンスに出席してください。 |
教科書・参考書等 |
特にありません。 参考書については適宜指示します。 |
成績評価の方法・基準 |
100点満点で評価します。 最終試験と出席レポートで評価します。 詳細はガイダンスで説明します。 |
その他(質問・相談方法等) |
質問などは、講義の後に適宜受けつけます。 |
過去の授業評価アンケート |
2007年度前期 |